伊達和輝

元自閉症、元精神障害者2級 右脳を刺激して、環境を変えて、そして夢を持つ この3ステ…

伊達和輝

元自閉症、元精神障害者2級 右脳を刺激して、環境を変えて、そして夢を持つ この3ステップで発達障害は幸せに克服できるとお伝えします。 かつては障害者雇用で8年間働きました。 しかし、体調の悪い状態で軽作業ができても 「幸せな人生ではない」と気づいて退職

マガジン

  • 発達障害を幸せに克服するには

  • ドバイを語る・ドバイに行く

    元自閉症で貧困生活が長かった私にとって、ドバイの街は価値観を変える大きなきっかけとなりました。ドバイに行った経験を語るマガジンになりそうです。 ・2019年9月、ドバイに「豊かさ」を見に行く ・2022年1月、ドバイ万博で「未来が幸せで安心な証拠」を探す予定

  • 発達障害克服の12枚の壁

    発達障害を克服するまでの苦労を振り返ります。 12枚の壁(苦難)と乗り越えたエピソードを伝える私の講演より。

  • 健康管理

最近の記事

せっかくの人生、あきらめてはいけないです。 現在は発達障害者として、苦しい生活かもしれません。 視野を広げる活動を始めて、障害者ではない生き方を知る。 毎日少しでも楽しむ習慣を始める。 そんな活動の積み重ねが10年後、20年後の人生を大きく変えるのです。

    • 現代の日本社会と発達障害⁉︎

      Xでの引用リポストより。 政治系インフルエンサーの投稿を読んでいました。 ふと、発達障害者への影響を思いつき・・・ 《引用した投稿1》 人間には一長一短があるから社会が回ります。 でも、日本人は心に余裕がなくなり人の短をあざけ笑うようになりました。 当然、社会が崩壊するようになっていました。 一長一短があるから支えあって生きてくという 当然の考え方が失われたのが現代日本です。 ↓以下、自分のコメント↓ 多くの発達障害者は「このこと」の犠牲者です。 決して、先天的な脳障害

      • 発達障害者にとって「体調を良くする」と「人生を良くする」は別物だと思います。 方法が全く違う。 体調を良くするだけでは不十分 《障害者雇用で安定して働くこと》がゴールになりかねない。 《人生を良くする》という視点を身につけたい。 そのためには外の世界に興味を持ち、交流を始める

        • 再生

          元自閉症としてのインタビュー

          去年のクラファンを始める前あたりにインタビューを受けました。 発達障害児の学校教育への熱い志をもったYukiさんから。 時期的にちょっと遅いですが、ぜひ見てもらいたい内容なので、シェアさせていただきます。 自分が自閉症だった幼少期から学生時代の話を中心に、今に至るまでの心境などをそのまま話しました。

        せっかくの人生、あきらめてはいけないです。 現在は発達障害者として、苦しい生活かもしれません。 視野を広げる活動を始めて、障害者ではない生き方を知る。 毎日少しでも楽しむ習慣を始める。 そんな活動の積み重ねが10年後、20年後の人生を大きく変えるのです。

        • 現代の日本社会と発達障害⁉︎

        • 発達障害者にとって「体調を良くする」と「人生を良くする」は別物だと思います。 方法が全く違う。 体調を良くするだけでは不十分 《障害者雇用で安定して働くこと》がゴールになりかねない。 《人生を良くする》という視点を身につけたい。 そのためには外の世界に興味を持ち、交流を始める

        • 元自閉症としてのインタビュー

          再生

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        • 発達障害を幸せに克服するには
          45本
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          56本
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          13本
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          2本

        記事

          コロナ禍での出国は命がけ 6日目メイン① ドバイ冒険第二幕

          2022年1月末、ドバイ国際空港にて。 コロナ禍の動揺が続く日本への帰国が近づいてきた。 飛行機は深夜3時に出発するので、それまでの約6時間は空港内で待機。 日本に帰国してからは「ホテルへの隔離」が待っている。 その前に、無事にチェックインできるだろうか? できなかったら日本に帰れない。 楽しさよりも不安な気持ちが強まっていた。 ドバイ冒険第二幕〜幸せな未来を万博で探す 6日目メイン記事① 【6日目の記事予定】 ・メイン記事:4分割 ・サブ記事:1〜2記事を予定 ・写

          コロナ禍での出国は命がけ 6日目メイン① ドバイ冒険第二幕

          ニュースを見すぎる習慣

          Xへの投稿より。伊達が派遣社員だった時代、同僚にテレビのニュースを毎日細かくチェックしていた人がいた。 会社での彼は、日本社会に対する愚痴が絶えなかった。 これが《悪い習慣》の典型例です。 毎日長時間ニュースを見ることで、すさまじいストレスを植え付けられてしまう。 本当の彼は日本社会を憂う《侍》だと思う。ストレスを減らすことができれば。 発達障害の皆さん、何か《悪い習慣》を続けていませんか? やることで罪悪感・ストレス・悲しみを感じてしまう趣味です。 《悪い習慣》に気づ

          ニュースを見すぎる習慣

          元自閉症の伊達の人間関係は20年分の遅れがある。 10代後半から30代前半まで、ゼロに近い状態だった。 この遅れを取り戻す道は果てしなく長い🏃‍♂️

          元自閉症の伊達の人間関係は20年分の遅れがある。 10代後半から30代前半まで、ゼロに近い状態だった。 この遅れを取り戻す道は果てしなく長い🏃‍♂️

          6月1日は誕生日 2024年

          ★Facebook投稿より 皆さん、たくさんの誕生日(45歳)のコメントとメッセージありがとうございました。 何があっても引き下がらない元自閉症、これからも前に進ませていただきます。 コメント返しの代わりに、近況報告を2つさせていただきます。 1)5年周期と出版を目指す話 ・2014年3月:障害者雇用の職場を退職 ・2019年6月:一人でドバイ旅行を決意(行ったのは9月) ・2024年:何かが起こるか? 5年周期で大きな転機があり、今年は何かが起きそうな気がします。

          6月1日は誕生日 2024年

          同じ境遇の発達障害者がつながって情報交換するのは、悪くないですが限界があります🌋 体調不良や生きづらさ、仕事の対処法の情報交換ばかりになりがち。 幸せな人生になるためには、幸せな人生を学ぶ必要がある📘 (読書・新しい趣味・幸せそうな人と交流など)

          同じ境遇の発達障害者がつながって情報交換するのは、悪くないですが限界があります🌋 体調不良や生きづらさ、仕事の対処法の情報交換ばかりになりがち。 幸せな人生になるためには、幸せな人生を学ぶ必要がある📘 (読書・新しい趣味・幸せそうな人と交流など)

          今から8年前、自分が日雇い労働をしていた時期。 「お金が無くて電車に乗れず、遠くの仕事に行けない」ことがあった。 幼少期から20年以上、障害者としての差別を受け続けたために「貧しさ意識」が心の底に残った。 この「貧しさ意識の払拭」が、発達障害者が幸せに生きるためのテーマだろう。

          今から8年前、自分が日雇い労働をしていた時期。 「お金が無くて電車に乗れず、遠くの仕事に行けない」ことがあった。 幼少期から20年以上、障害者としての差別を受け続けたために「貧しさ意識」が心の底に残った。 この「貧しさ意識の払拭」が、発達障害者が幸せに生きるためのテーマだろう。

          蒲田周辺の桜の様子。天気は悪いですが、ぎっしりと咲いています⛅️🌸 週末も関東は天気が悪いようで、電車で遠くの桜を見に行く意欲があまり湧かないですね🚃☁️

          蒲田周辺の桜の様子。天気は悪いですが、ぎっしりと咲いています⛅️🌸 週末も関東は天気が悪いようで、電車で遠くの桜を見に行く意欲があまり湧かないですね🚃☁️

          睡眠の改善はあなどれない

          Xより。珍しくビューが多かった投稿です。 ↓ここから↓ 睡眠を改善するには 「毎日、運動する」「夜はテレビやスマホを極力見ない」 「瞑想でストレスを落ち着ける」「夕食後に15分の半身浴」などが有効。 これを「毎日、睡眠薬を飲む」で解決しようとするのは、そもそも不自然。 現在、発達障害の皆さん、この事を頭に入れておいてください。 ↑ここまで↑ 今から16年前、伊達は毎晩6錠の睡眠薬を飲んでいたのを思い出しました。 「飲み続けても良くならない。これは本当に薬か?」 当時の

          睡眠の改善はあなどれない

          タイトル未定 2冊目の企画書を目指す

          4月から「著者リンピック スターズ」という、出版オーディションに参加します。 (これについて書くと長くなるので、また続報を書きます) 4月1日から30日までに、出版企画書を作成するミッション。 ここで去年使った『発達障害克服の3ステップ』の再利用で楽になるわけですが。 せっかく、主催者が添削してくれるのだから、2冊目の企画書を作ります。 これからの作家人生は1冊で終わるわけではない。 去年活動した『発達障害克服の3ステップ』では ・右脳を刺激して、環境を変えて、そして

          タイトル未定 2冊目の企画書を目指す

          70代半ばの父親、実家で「身体が痛いから笑わない」生活を何年も続けているようだ。これは「死ぬまで笑わない」と言っているようなもの。 大事なことは《身体が痛くても笑う習慣をつける》ことではないか。笑う習慣は身体に奇跡を起こす。

          70代半ばの父親、実家で「身体が痛いから笑わない」生活を何年も続けているようだ。これは「死ぬまで笑わない」と言っているようなもの。 大事なことは《身体が痛くても笑う習慣をつける》ことではないか。笑う習慣は身体に奇跡を起こす。

          噴水前で幸せな未来を感じ 5日目メイン⑤ ドバイ冒険第二幕

          幸せそうな人がたくさん集まる場所から、不思議な力を感じた。 「幸せな未来とは何なのか?」 ドバイ万博の会場で探そうとしたが、見つからなかった。 夜の噴水前でその答えが見つかった気がする。 ドバイ冒険第二幕〜幸せな未来を万博で探す 5日目メイン記事⑤ 【5日目の記事予定】 ・メイン記事:5分割 ・サブ記事:数記事書きます。 ・アルバム①:JWマリオットマーキスドバイ ・アルバム②:ドバイモール ・アルバム③:ブルジュハリファ ①2019年の旅のラストシーンよりドバイモー

          噴水前で幸せな未来を感じ 5日目メイン⑤ ドバイ冒険第二幕

          書くことが浮かばない🖊️ 日常に何か変化をつけるタイミング 視野を広げ、新しいことに挑戦しようか

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