【中学生向け】どうして勉強をするのか
こんにちはあふろです。
しばらくnoteに投稿していませんでした。
時々は投稿してきたいと思います。
その間に名前がカタカナからひらがなに変わりました。
どうでも良いことでした。
今日の題材は「【中学生向け】どうして勉強をするのか」です。
中学生から質問されるベスト3に入ると思われる内容です。
大人は子供たちにいつでも「勉強しろ!勉強しろ!」と言ううるさい生き物です。
どうして勉強する必要があるのだろう?
ChatGPTに聞いてみました。
さすがChatGPTです。
今まで多くの同様の質問がネット上に溢れているのでとても具体的に教えてくれます。
しかし、勉強の重要性について教えてくれていて「どうして?」の部分には弱い感じがします。
私が考えるにどうして勉強するのかは「可能性を広げるから」が答えです。
「可能性を広げる」とはどう言うことでしょう?
例えば将来の夢を考えた時に
それが実現する可能性を考えてみてください。
収入、責任、地位の高い職種は幅広い知識が求められます。
勉強をすれば幅広い知識が手に入ります。
新しいことに挑戦するにも勉強する必要があります。
勉強してから挑戦するだけではなく
挑戦しながら勉強することもたくさんあります。
自分の可能性を広げるには勉強することが大切になります。
だから、自分の可能性を広げたくなければ勉強する必要はないとなります。
中学生の頃は自分の可能性を広げることなんてよく考えていないから勉強しなくちゃなんて思わないのは当たり前です。具体的な将来の夢があって、そのために「今は勉強をしなくてはいけない」なんて思って勉強している生徒はとても少ないし、そう思えて運がいいのだと思います。
だから大人は可能性を広げる必要が誰にでもあるので、若い中学生のうちから「勉強しろ!」と言うのです。
中学生には無限の可能性があります。でもそれに気づくことができるのは稀でしょう。「自分はそんなすごい人じゃない」「大谷翔平になんてなれない」なんて今までの人生でいろいろな可能性を否定されてきた経験がそう思わせてしまっているのかもしれません。
当然、才能や運に恵まれている人もいますが、そう言う人も必ず勉強しています。
例えば、大谷翔平さんが高校生時代に作成した
『プロ野球にドラフト1位で8球団から指名される』
ために立てた目標があります。
そこには「運」の項目がありました。
その内容は
・あいさつ ・掃除 ・ゴミ拾い ・道具を大切に使う ・審判さんへの態度
・プラス思考 ・応援される人間になる ・本を読む
と書かれていました。
「本を読む」は自分の可能性を広げるためのものであり、勉強することと同じです。
中学生の場合は9教科の勉強をしなくてはいけないので、さらに現実離れしてしまって勉強が嫌になってしまう要因にもなります。
もしその教科の勉強をする理由がわからなければ、担当の先生に聞いてみましょう。納得する答えが返ってくるはずです。
納得できなければ、それまでの先生なので、嫌われない程度に距離をとりながら、他の信頼できる大人に聞いてみてください。
可能性は無限大です。
かく言う私もいい大人ですが、今でも可能性は無限大だと思って、いろんなことに挑戦しています。YouTubeもTikTokも自分には無縁のものだと思っていましたが、いろいろと勉強になりました。
やってみてわかることもたくさんあります。それも含めて勉強です。
まずは、好きな教科や分野を突き詰めて勉強することをオススメします。
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