私がスーパー尊敬しているウガンダ人留学生のムルンギさんが、メディアを探しています。

みなさんこんばんは。

一番言いたいことはタイトルの通り。

ムルンギさんの広報の機会をくださいーーー！！！

１、ムルンギさんてこんな人。

・ウガンダからの留学生
・女性
・大阪大学大学院に所属
・ちょっと恥ずかしがり。でも、一度友達になればオープンマインド
・屈託のない笑顔で二――――――っと笑ってくれる元気印
・約束を大事にしてくれる。
・正直
・説明上手。
・日本語も少し話せる。
★でも英語で意見を求めたほうがすごーーーーーくすごーーーーーく素敵な意見をもらえる。
★日本とアフリカの懸け橋に絶対なるリーダー
★ウガンダ人、アフリカ出身の一人として・ガンビア人のFatouさんと一緒にポッドキャスト運営

★つきが私が特に注目してもらいたいところ。

２、初めてのムルンギさんとの出会い

「東アフリカの学生と交流したい」
とお声がけくださった方のために、Davidさんに紹介してもらって連絡をとってた３名のうち1人。ちゃんと約束の時間に来てくれたのが彼女でした。

彼女だけでした。

初対面。
恥ずかしがり屋だから最初は遠慮がちでしたが、それでも彼女の笑顔があまりに素敵で一瞬で引き込まれた私。
お声がけくださった方は、聞いてみたいことがあって彼女に会われたわけですが、その回答がすごく的確で柔らかい。
聞かれたことだけでなく、その方のためになるような情報をたくさん提供してくださいました。

その数時間で私はムルンギさんのファンになりました＾＾

３、Podcast" Hapa khule"をぜひ聞いて。

Hapa khuleはムルンギさん（ショートヘアの方）とファトゥさん（ロングヘアの方）がメインパーソナリティ。

毎回２人とゲストの在日アフリカ人達が、それぞれの日本での経験から、アフリカと日本の違いを隠すことなく伝えてくれます。
日本の職業観、宗教観、教育とか、習慣とか、恋愛事情とか・・・。

トピックがセンシティブでも、みんなの意見や体験を引き出しちゃう。
質問が簡潔だし、ふっかけもうまいし、自分たちから経験をオープンにしていくから、ゲストのみなさんもとても心地よく自己開示している感じ。

私たち日本人では迫れない、在日アフリカ人の方々の思いに寄り添っている素敵なPodcast 。

だから一度、少しでもいいから聞いてほしい。

４、日本のことをよく調べて、観察して、理解した上で成り立つpodcast

日本は、日本人は〇〇だ。

と個人的な経験だけを通して言うアフリカ人はいます。
もちろん、日本人も「アフリカ人は○○だ」とまとめた上にイメージで言うから全くもって人のことは言えたもんじゃありません。

でもこれってすごく危ないなと思う。

ラジオ形式で、顔が見えないから余計に。
日本を知らない人にとっては、日本にいる同じアフリカの人が「日本は○○だ」っていうと疑うことなく信じてしまうから。

だからこそ彼女たち2人は、日本の事も調べて、正しい情報と個人の経験を伝えようと頑張っています。
日本の事を深く理解しようとしてくれています。

在日アフリカ人の声だけじゃない。
これからは日本人ゲストも呼んで、意見交換したい！とのこと。

日本は発信下手です。
彼女たちのPodcastを通じて、日本の情報が多くの日本国内外の非日本語話者に届いたらどうでしょうか？

たくさんの人の不安がぱっと取り払われて、日本にきて笑顔で過ごしてくれる方が増えるに違いありません。

だからもう一回言うと、ぜひ彼女たちのpodcast聞いてください！
素敵だなーと思った方は、私にコメントください。

5、ウェビナーでの発言がとびぬけて草の根目線、かつ実行リーダー目線だった。

極めつけは在日アフリカ人のためのウェビナーでの彼女の発言

プレゼンターは大学院生とか、教授とか、研究者。
理論というか、とても机上の正論を語ってて、
「あーアフリカのエリートたちってこんな感じだよな。そうだったそうだった」とがっかししていたところ。
最後のプレゼンターはムルンギさんでした。

もちろん彼女も大学院生だから、理論を話すこともできたはず。
他者のせいにもできたはず。

でも彼女はそうしませんでした。

「私だったらこうする」「私たちにはこれが必要」

どのスピーカーよりも短く、１人のウガンダ出身のアフリカ人として、アフリカのために、今必要なことを述べていました。

的を射ていました。とてもストレートに、心に響きました。
アフリカのリーダーはこうであってほしい！と強く思いました。

6、だからこそ彼女を取材してほしい。

たしかに彼女は、日本語で完璧にみなさんの質問に答えられはしません。

でも、知ろうとするための努力も、本質をとらえ行動する力も、温かく人々を迎え入れる心の豊かさも、桁違いです。

ウガンダ人だから、アフリカ人だから紹介しようとかじゃなく、
同じ人間として本当に尊敬できるから、
もっともっとムルンギさんの活動や思いをもっともっとたくさんの人に知ってほしいのです。

彼女は生きた言葉を話します。

「生きた言葉ってどんなだよ」
って言われても感覚的なものでうまく説明できないのが私の表現力不足で申し訳ないのですが、人によって感じ方は様々であれ、何かを想うはずです。

どんな小さなメディアの方でもいいです。
学生さんも個人的なメディアを持っているそこのブロガーさんもスーパーウェルカムです。
在日外国人たちと一緒にイベントをやっているよーというそこの方も情報交換しましょう。

彼女に発信する機会、ください！！！！！！！！！！！！！！

ご興味もってくださる方、メディアの人を紹介できるよという方、すぐにつなぎますのでコメントお願いします！

大尊敬のムルンギさんのことを書いていたら、アドレナリンが出て書きやまらなくて、もう朝の2時だ。
しまった。

頑張って寝ます。

こんなエネルギーをくれたムルンギさん、ありがとう。