対話。ダイアログ

アクティブ・ブック・ダイアログ（ABD）という新しい本の読み方 | ゲーム研修なら株式会社HEART QUAKE

アクティブ・ブック・ダイアログを知っていますか？

簡単にいうとこんな感じ。

と、こんな感じです。

（Canvaで遊んでみた。）

1冊の本をみんなで読んで各分担の要約を聞く。
→本の内容を理解して、本に関するトピックで対話する。

私は読みたい本はたくさんあっても、わりと積読しちゃう人で、そして難しい本になると、一向に進まずギブアップしてしまう、または読んだけどなんのこっちゃわからず放置する、みたいな人です。

つまりはよいReaderではありません。

読む本も偏っているかも。というか偏っている。

そんな時に、Raise your flagというファシリテーションのワークショップで「アクティブ・ブック・ダイアログ」という言葉に出会いました。

Raise your Flagとは

なんのこっちゃその時はわからなかったんですが、先日　KNSという異業種が交わるグループの方に、いろいろ本をご紹介いただいて、この言葉をふっと思い出しました。

関西ネットワークシステム（KNS）

たくさん紹介いただいているのに、全然読めないなあ・・・。
あえて読む時間を作らないと。
でも難しそうだし一人では心折れそうだから、一緒に誰かと呼んで咀嚼できたらなあ。

そう思いました。

難しい本を読む前に。

どんな面白さや難しさがあるのか、知りたくなりました。
そして、短めのわかりやすい本で1度試してみようとなりました。

ちなみに、私が最終的に読んでみたいのはこの本。

名著60 「野生の思考」

実はもう要約してくれてるやつがあるのですが　笑
NHKの本気。

「アフリカの発展を考えるのに、これを読んでみるといいんじゃない？」
と言われて。
本当にそうだと思って。

あと、これ。

名著30 フロム「愛するということ」

これは、まれにみる、私が何度も読みたいと思えた本。
（全然理解できないからという理由でありますが、理解したい・・・）

もし一緒に読みたい本があれば。

一緒にやってみましょう。