はじめての文学フリマ(訪れるほう!)【レッツゴー篇】 #day089
というわけで、先日のお話。
人生初!文学フリマなるものに行きました!😆✨
そもそも私が「文学フリマ」というものの存在を初めて知ったのは、繋がりのあるnoterさんがご自身の本を引っ提げて文フリに出店されるということを知ったのがきっかけだったと思います。
最初は「へえ~!そんなものがあるんだ~!」くらいの興味でしたが、いろいろなnoterさんの文フリレポート記事を目にしたり、すまスパでの楽しいインタビューやリポートを耳にしたりしているうちに、いつしか「いいなあ~!」という気持ちが芽生え、いや、もはや花開いていました(笑)
そんな時、いつぞやかのコメント欄でのやりとりにて、いぬいゆうたさんが文フリ札幌に出店されるということを教えてくださったのです。
その時の私の初っ端の感想は「札幌でも開催あるんだ!!」だったので、私ってば本当に疎いというかアンテナが低いというかなんというか(苦笑)
というわけで、いざ! 行ってまいりました!
(安定の前置きが長い。笑)
札幌コンベンションセンター。
こちらへ足を踏み入れたのは、私が調理師免許の試験を受けた時以来なので、12年振りとかです(笑)
「こんなだったっけ?」という気持ちと「懐かしいなあ」という気持ちって、意外と共存するんですね。不思議なものです。
施設に入ると、すぐに会場がどこなのかわかりました。
「visitorシール」を受け取って、いざ入場!
余談ですが、このシール、私は「見える位置に貼ってください」と言われたので、アウターの前側に貼っておけばいいかと思い、わりと下のほうに貼ってしまったのですが。このあとお会いするnoterさん方が、皆さん胸の位置にこのシールを貼っていて、そうか見える位置ってふつうは胸の位置か~と思いつつ、ほんのちょっぴり反省。
帰宅後シールをよーく見たら「胸の位置に」って書いてありました。それならそうと言ってよー!(いや、読めばわかるやろ✋)
(安定の余談が多い。笑)
大ホールに入ると、まずは見本誌コーナーがあるのかなあ?と思いきや、いきなりすぐ目の前に数々の出店ブース。
なんせ、はじめての文フリということもあり、
お、おうふ……
と、一瞬動揺しかけたものの、すぐに気を取り直します。
なんてったって、私には、
いぬいさん直伝『初文フリの歩き方』がある!!!
これさえあれば、動揺なんて私には縁遠いもの。
うむ、とりあえず、試し読みコーナーへ行こう。
……(。´・ω・)ん?
試し読みコーナーってどこ……?
た、た、たぶんきっと端のほう、かな?
とととにかく、どこか立ち止まれる端のほうへ……
ま、窓が見える!窓際へ行こう!そそそそうしよう!
おもっきし動揺してるやんけ。
とはいえ、私も女優の端くれ(違います)。
そんな動揺は微塵も感じさせないであろうポーカーフェイス、慣れたような顔つきでブースを軽く眺めながら、とりあえず窓際へひたすら進む。
そこへフリーペーパーを配っていらっしゃるお兄さんから、1枚のフリーペーパーを差し出される。
動揺は微塵も感じさせないであろうポーカーフェイスで、丁寧に会釈をしながら、受け取らずに進む————
間違えたあああああああぁ!!!
ごめんなさいお兄さん、今のは受け取るところだった!!
なに街中のチラシみたいに丁寧に断ってんねん!!
私が今いるのは文学フリマ!!!私が逆の立場なら「別にフリーペーパーくらい貰ってくれても……(ぴえん)」と心折れているかもしれない。というわけで、その後差し出されたものは全部受け取った。
なんせポーカーフェイス装ってますけど、とにかくその時は一刻もはやく窓際に辿り着きたくて内心必死だったんでしょうね←
そんなこんなで、無事窓際に辿り着いたので、カタログの会場配置図ページを開く。見本誌コーナーは……
逆サイドやんけ。
あ、ちなみにここまで余談です。
(安定の余談が多い!長い!既に1,800文字。苦笑)
というわけで、ここからが本題。
と、言いたいところですが、まもなく2,000字に到達するので、今日は余談で終わります。
はい、余談で終わります(笑)
(ひどいwwwww)
次回は【エンジョイ篇】
noterさんとの初対面×5!
こんな本をお迎えしたよ!
ちなみに、次々回は【ガチ篇】
見本誌コーナーの有難さ
手に取ってみたくなる本とは
たった1アクションで購入の決め手を失うのは勿体ない
というわけで、『はじめての文学フリマ』記事
あと2篇、続きます!
to be continued…(言いたいだけやん🤣)
(2,047文字)
#ズボラ完璧主義者aeuの100日間の挑戦
#day089
#文学フリマ札幌
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