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「苦難の先には幸福が待っている」
「笑ってれば、良いことあるさ!」
苦難を「困ったこと」ではなく「幸福に入る門なんだ」という考え方。

苦難福門という講話を拝聴し、仲間と話をしていると、「困ったときは常に喜んでいる」という、ちょっと変態チックな方も居て盛り上がった。
それはさておき、苦難福門は誰にでも経験がある・・・。


誰にも経験が

話の中で最も楽しかったことは、
「苦難は福の門の経験は誰にでもたくさんある。」

  • 寒い朝、「もっと布団に潜っていたいが、気合いで起きて気持ちのいい1日を過ごした。」

  • 「集中して宿題を終わらせ、夢中で遊んで楽しかった。」

  • 男性からは、「寒くて肌がボロボロだけどしっかり髭剃りをし、胸を張って仕事した。」なんて意見も出た。

苦難福門は、毎日起きた瞬間から何かを乗り越え、毎日何らかの福がやってきているんだと。


笑顔の習慣

苦難を苦しさと感じるか、福の門が開けて「よっしゃ〜、今日も張り切っていこう!」と感じるか。

考え方を切り替えるのも大切だが、そもそもの感じ方も大切だ。

いつも笑ってる人は、すでに福門なんですよね。
笑顔の数がダントツで多い人は、苦難を苦難と感じていない。
というか、張り切って笑ってるから楽しさで溢れており、そもそも苦難とは思っていないんですね。

笑顔の数が多い成長をすると、苦難福門の副門ばかりが見えるようになり、
何事も楽しむことができる、素敵な人間性が伸びていく。


子供の遊び

子供達が本気で遊ぶときは、苦難、四苦八苦を、試行錯誤しながら夢中になって乗り越えている。
そして、目的である楽しさや嬉しさを手にして心が満たされ、たくさんの本気の笑顔を知る。
その魅力を知っている子供こそ、真っ先に福門が見える子に成長する。


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不登校、発達障害・・・子供の笑顔で悩む方。
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アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治

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