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「やってみよう!」

子供の「やってみよう!」という心はすごい!
その心を、もっと大きく育てよう!


できたも同然

子供がやってみようと思った時。
それはもう、出来たと同じことである。

子供の「やってみよう!」は、その成功をイメージして
揺るぎない心で挑戦をスタートさせているからだ。

子供は夢と希望を小さな胸に抱き、希望に満ち溢れながら一歩を踏み出し、
ドキドキしながら失敗を繰り返し、試行錯誤を重ねて成功させる。
そして、達成した時の喜びを原動力として、次の「やってみよう!」を見つけ出す。

もう一つすごいことは、最初のイメージと、違うゴールに変更してでも、
嬉しい・楽しい、を達成し、成功を手にする。
子供は天才だ!


「やってみよう!」を口癖に

子供が「やってみよう!」と言い出した時、
大人も同じように「よし、やってみよう!」と意識して言う必要がある。
口癖になるくらい意識することをお勧めする。
大人はたまに、無意識に「そんなの無理」と口走ってしまうからだ。


達成は今とは限らない

挑戦して達成するのは、今すぐでなくても良い。
今日は、「出来ない」という経験をしても構わない。
子供の「やってみよう!」のワクワク感が大きければ、たとえ1年後になっても、できる方法を考え出して達成するはずです。
だから、間違っても大人が「出来ない」と言ってはいけない。


「やってみよう!」は大人から

子供の「やってみよう!」の心をもっと大きく育てるには、
いろいろ挑戦させると良い。
挑戦を認めて見守るということです。

子供は放っておいても、いろんなことに挑戦します。
しかし、もっと早く、より大きく子供の心を育てる方法がある。
大人が「やってみよう!」と口に出し、行動することだ。

「川で遊ぼう!」「山に行こう!」「空を飛ぼう!」

「よし、やってみよう!」

と、大人が夢を抱き、楽しそうに家族で遊びに出かける。
大人が手本を示すんです。
大人が楽しいことをするんだから、子供にとっては想像もしなかった世界がどんどん広がっていきます。

子供の世界観も広がり、両親も楽しい。
最高だと思いませんか?

年に数えるほどの家族での遊び。
せっかくだから「やってみよう!」の連続の時間にするのはいかがでしょう。

家族の「やってみよう!」は、子供の「やってみよう!」を刺激して、探究心を爆発させることは間違いありません。良いことだらけです。


成功脳

大人のやってみよう!を目の当たりにしながら、子供自身も様々なことに挑戦しながら育つと、子供は「絶対できる!」という感性を身につけます。
その感性と思考のことを「成功脳」といいます。

「色々やってみよう!」「絶対できる!」

希望は心の太陽です。
あなたの子供は、仲間が集まるパワースポット。
皆の心の太陽として成長していくはずです。


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アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
文中に書いた、「川で遊ぼう!」「山に行こう!」「空を飛ぼう!」
「よし、やってみよう!」
を、実際に開催しております。

また、心を育てる遊び塾として、
35年間培った方法と秘訣を大人に学んでいただくことができます。

株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治

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