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子供に夢を!患者に笑顔を!ペットに幸せを!デジタルアイデア3選!

私は社会人歴10年目の薬剤師で、現在は商品部に所属し、複数の店舗を巡回しています。以前は警察官になることが夢でしたが、患者さまから「いつもありがとう」と感謝の言葉をいただくうちに、薬剤師としての自分に誇りを持つようになりました。人々の健康に貢献できることが、私のやりがいであり、この経験が私のモチベーションを高めています😁

現在、私はプロトタイプの作成を学び、新しい挑戦に取り組んでいます。上司や同僚、そして家族から「これ自分で作ったの?すげー!😬」と評価されると、さらにやる気が湧いてきます。この達成感が、仕事への情熱をより一層燃やす力となっています。

↓↓前回の記事はこちら


デジタルアイデア3選

1歳半の車が大好きな子供と、柴犬とジャックラッセルテリアの2匹の犬と共に暮らしています。
可愛い彼らとの日常と仕事への情熱から、次の3つのデジタルアイデアを考えました。AIミニ四駆、ペット感情可視化技術、顔認証薬局システムです。

①次世代AIマシンが駆け抜ける、親子の夢のグランプリ!!

「もしミニ四駆がAIで走ったら、すごくワクワクしませんか?」
子供の頃に見ていたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー」では、ミニ四駆にAIチップを載せて、走り方を覚えさせるという夢みたいな装置が登場していました。その夢が今、現実になりそうなんです🚗!ミニ四駆をAIで走らせる技術があれば、子供がもっと車のことを好きになり、遊び方の幅も広がると思います。

次世代型ミニ四駆

このアイデアに惹かれた理由は、実際にチャレンジしている人の姿を見たことがきっかけです。
AI技術を使ってミニ四駆を制御し、より高いパフォーマンスを発揮させる様子を見て私もぜひ挑戦してみたいと感じました。特に、車好きの子供が自分のミニ四駆をAIで操作することで、楽しみながら学べる機会を提供できると考えています。

↓参考にした記事です

AIミニ四駆が進化した場合、コースの状態をリアルタイムで解析し、最適な走行ルートを選択することができます。例えば、AIがカーブや障害物を検知し、スピードや進行方向を調整することで、より速く、安定して走ることが可能になります。
また、親子での楽しみも増えるのではないでしょうか。親が子供と一緒にプロトタイプを作成し、イベントに参加することで、家族の絆を深めながら楽しめるようになったら、最高だと思ってます。

AIミニ四駆は、子供たちに夢を与え、車の楽しさを広められます。参考にした記事の内容も、挑戦できると考えています。
絶対に作って、「これ自分で作ったの?すげー!」って言わせます。
AI技術を使うことで、さらにいろんな可能性が広がり、たくさんの子供たちに笑顔を届けられる!と強く思います。

子供の時の夢だった、マグナムトルネードも夢じゃない!

②ペットの気持ちを可視化🐶!愛犬の笑顔を増やすテクノロジー

ペットの健康を深く考える中で、最先端のカメラやセンサーを駆使して、彼らの気持ちや体調をリアルタイムで把握するアイデアが頭に浮かびました。

気持ちを早く察知できれば、すぐに散歩に行ったり外に出してあげたりできるので、ペットの生活がもっと快適になると思っています。
特に、「おしっこしたいー💩」とかの気持ちがわかれば、おうちでのお漏らし回数も劇的に下がるでしょう!


AIが考えたペットの気持ちがわかる機械

ある日、獣医さんから「ペットは言葉が話せないから、どこが痛いのかがわからないんだ」と聞いたとき、あー、確かになと思いました。
普段患者さまから話を聞いて、どんな症状かなどを確認しますが、ペットだとそうはいきません。
そこで、「もしペットの感情を読み取る技術があれば、もっと正確に健康管理ができるのではないか?」と考えました。この技術があれば、ペットがどんなふうに感じているのかをもっと知ることができるので、ペットの健康をより良く管理できると思いました。

そこで、具体的に考えた例をご紹介します。
家に設置したカメラとセンサーで24時間ペットの動きや表情を観察し、トイレの回数や食事の量をモニタリング。集めたデータはコンピュータで分析され、異常があれば即座に飼い主に通知します。また、AIがペットの表情や行動パターンを分析し、「おしっこしたい」や「散歩に行きたい」といった感情を予測します。これにより、飼い主は適切なタイミングでケアを行い、ペットの生活を快適に保つことができます。

ペット管理システムのフロー図

ペットの気持ちを理解するテクノロジーは、ペットの健康を守り、飼い主との絆を深める大きな一歩となるはずです。
さすがに自分の知識じゃ実現は難しそう・・・
でも、カメラで情報の蓄積だけは自分でもできると思います。

おもちちゃんとぷーすけ君です
いつも元気いっぱいで、特におやつの時間は目がキラキラしてます!

③顔認証で変わる薬局業務:効率化と患者満足度の向上

もし、薬局で患者さんを個々に判別し、体調や気分をすぐに把握できる顔認証技術を導入できたら仕事すごい捗るんじゃない🌟表情や体調の変化を見逃すことが多いという現状に直面したことです。

患者さんが自分の症状をうまく伝えられない場合や、見た目では分からない症状があるため、正確な情報を得るのが難しく、適切な対応が遅れることがあります。また、薬局のシステムが複雑で、患者さんの情報を表示するのにも時間がかかることが多いためです。

待ち時間長すぎて嫌になってる患者さん

もしこのアイデアが導入されれば、患者さんが薬局に入ると同時に、その顔を認識し、瞬時に過去の薬歴や処方情報が表示されます。患者さんごとのニーズに迅速対応し、情報確認の時間を短縮します。顔認証システムで表情解析が行われ、薬剤師はリアルタイムで体調変化に対応できます。

これによって、従来よりも迅速かつ的確な指導が可能になり、患者さんとのコミュニケーションが大幅に向上します。結果として、業務全体の効率が飛躍的に改善され、待ち時間の短縮に大きく貢献できると確信しています。社長からの『待ち時間25分以内』という目標にも、このシステムなら堂々と応えられると考えています。

顔認証による薬局業務の改善

このように、顔認証技術を導入することで、患者さんへのケアがよりスムーズになり、薬剤師としても一人ひとりに合った対応ができるようになると確信しています。
実際にマイナンバーカードの本人認証で顔認証が使われています。そのデータを利用できれば実現できるのではと考えました。

夢に近づくために

AIを活用した次世代ミニ四駆の開発、ペットの感情を可視化する技術、
薬局での顔認証システムによる業務効率化と患者満足度の向上
。これらは、私が描く夢の一部です。

もちろん、これらのアイデアは一見すると大きな挑戦に見えるかもしれません。しかし、その中には初心者である私でも取り組める現実的なステップがあると信じています。

一番の近道は、様々なプロトタイプの取り組みを見て、それを真似てみることだと思っています。最初は『これならできそう!』と思える小さな挑戦から始め、成功体験を積み重ねていくことで、夢に一歩ずつ近づけると考えています。

犬が乗るミニ四駆もあったら楽しそうですね!

#デジタルアイデア #薬剤師 #犬 #ミニ四駆 #AI


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