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2022年新卒が語る、デザイナーを1年やって思うこと。

こんにちは!ADWAYS(アドウェイズ)のデザイナーのヨッシーです。
今年も出会いの季節がやってきましたね。

突然ですが、昨年のこちらの記事をご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか?▼

2022新卒デザイナーたちが入社したての頃に心境を語っている記事なのですが、
あれから約1年が経過した今、2022新卒は2年目を迎えようとしています。

そこで今回の記事では、2022新卒が一問一答形式で
1年間を振り返っての感想と、これからに対する心境を語りました!

デザイナーになって感じたことや、1年前の自分と比較して思うことなど、
1人1人の経験や思いがたっぷりと詰まっております。

学生さんや、現在デザイナーを目指されている方におすすめの内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。


2022新卒メンバー

🎵りっちゃん
金融や教育系の静止画バナーを制作しています。
今年はthe1975とBUMPのライブに行く予定です!
夏はフェスにも行きたいです〜〜!


🎮れっちゃん
ゲーム系の動画広告を制作しています。
趣味は犬の散歩とゲームで遊ぶこと。
最近は任天堂系のソフトで遊ぶことが多いため、
今年はインディーズゲームにもチャレンジしたいと思ってます!


☕️ハセ
アプリ系の静止画バナーを制作しています。
週末は散歩をしたり、カフェに行ったりしています。旅行も好きです!
最近は中南米のコーヒー銘柄にはまっていて
見つけるたびに飲んでしまいます!


🎨ヨッシー
自社所属Vtuberのロゴやグッズ、
広報物などを制作しています。
最近はエアブラシによる塗装にハマっており、
部屋の中の家具や雑貨を好きな色にしています。



1年を振り返る、8つの質問

Q1. 社会人1年目を振り返ってみて、いかがですか?
Q2. “デザイナー“というお仕事をしてみて、どう思いますか?
Q3. 普段、どういった思いでデザインのお仕事をしていますか?
Q4. 昨年4月のご自身と比較して、変化した部分はありますか?
Q5. デザイナーとして、今後さらに力をつけたい部分はありますか?
Q6. 社会人2年目では、どんな先輩になりたいですか?
Q7. 2年目に差し掛かるみなさんから見て、ADWAYSを一言で表すと?
Q8. デザイナーを目指す学生さんに向けて、一言メッセージをお願いします。


🎵りっちゃん

今年の1月から部署を異動したこともあり、常に新鮮な環境で時間が経つのがあっという間でした!昨年は電子書籍案件の広告制作をメインで行なっていたので、作品ごとに様々なテイストのデザインを制作する機会に恵まれ、幅広い経験を積むことができました。

元々漫画好きということもあり、各作品のストーリーに合わせたデザインを制作することが楽しかったです。担当した広告が実際に配信されている場面に出会った時は、とてもやりがいを感じました!

🎮れっちゃん

入社してから今までを振り返って感じるのは、スキル面で大きく成長したということです。昨年の自分を思い出すと、「やりたいデザイン表現があるけれどスキル的に難しくてできない」と感じる場面があったのですが、今は多くのことができるようになりました!
理由としては、先輩の動画のデザインデータを見て学んだ部分が大きいです。
動画班では他のメンバーが制作したデータを途中から引き継いで制作することがあるのですが、その際にデータの作り方を観察して、組み立て方やエフェクトの付け方などを参考にすることができました。

また、ディレクターとやりとりしながら進めるお仕事がメインだったので、上手くコミュニケーションが取れた時にはやりがいを感じました!

☕️ハセ

WEB広告は、制作した広告の効果を数字で確認できるという点が面白いです。作って終わりではなく、デザインや訴求軸・訴求方法がターゲットにマッチしていたかどうか?の答え合わせをし、次に生かすことで、さらに広告の効果を高めることができるという点にやりがいを感じます。

単にビジュアルを制作することだけを目的とするのではなく、広告を届ける相手のことを常に意識しながらデザインのお仕事を行えたことは、自身の学びにも繋がったと感じています!

🎨ヨッシー

毎日新たな学びがあり、充実した1年でした。
何よりVtuberのコンテンツ制作に携わることができて嬉しかったです!
私は昔からアニメ、映画、アイドルなどのエンタメが好きで、素敵な作品に触れると制作に関わっている人々の技術や努力を想像して元気をもらうことが何度もありました。
そのため、いつか自分も制作側として、人を楽しませるものを作ってみたいと思ってきました。

実際に制作に携わると自分の至らなさを痛感することも多かったですが、それ以上に制作に携われているという喜びが大きく、才能溢れるVtuberタレントたちの力になれることがやりがいです。


🎵りっちゃん

届けたい相手のことを思ってデザインを制作することは、難しい部分もありつつ、楽しいと感じています!
デザインのお仕事は、自分の内面や考えと向き合い形にしていくアート
制作とは異なり、常に相手の好みやニーズを知り、クライアントと方向性を擦り合わせながら制作を行なっていく必要があります。
さらに案件の中でもデザインの方向性は多岐に渡るので、時にシンプルなデザイン、時に賑やかなデザインなど振り幅が大きく、これまで自分があまり目を向けてこなかったデザインの特徴を深く知るきっかけとなりました。

様々なテイストのデザインに携わったことで、表現の幅が広がったと感じています!

🎮れっちゃん

同じ部署内のメンバーと協力しながら1つのものを作っていく経験は、デザイナーになったからこそできたことだと感じています。
学生時代は1人で制作を行うことが多かった分、様々な人の意見を交えて制作できることが新鮮でした。

最初はディレクターから言われた通りに作ることが多かったのですが、最近は自分から意見を出すことも増えてきて、自分もチームの一員として一緒に作っているという感覚が得られています!

☕️ハセ

入社したての頃は限られた時間の中でクオリティを担保することが難しかったのですが、業務をこなしていく中で少しずつスピードとクオリティの両立を図ることができるようになりました。
特に、私が所属している部署では様々なジャンルのデザインをインプット・アウトプットできるため、デザイナーとしての勘を養うことができたのだと思います。

また、自分は派手で強い表現が得意な一方、繊細な表現は今後さらに力をつけたいと感じているのですが、こういった自分の得意不得意を知ることができたという点でもデザイナーになって良かったと感じています。

🎨ヨッシー

「デザイン」という言葉のイメージとは対照的に、その過程でとても重要なのは言語化能力だと感じました。
制作に入る前にディレクターとデザインの方向性をすり合わせる際には、適切な単語を選ばないと方向性が伝わりづらくなってしまいます。
例えば「シンプルなデザイン」を依頼されている場合でも、「温かみのあるシンプルさ」と「スタイリッシュ寄りのシンプルさ」は異なります。言葉選びやリファレンスなどを駆使して、表現すべきイメージに近づくよう工夫してきました。

また制作の途中でも、行き詰まった時に目指す方向性や目的を改めて言語化したり、違和感の正体を言葉で説明することで、ブラッシュアップをスムーズに行うことができました。
このことから、たくさんの言葉を知っていることは、そのままデザイン力に結びつくと感じています!


🎵りっちゃん

私が特に大事にしていることは、ディレクターとのコミュニケーションです。しっかりと方向性を確認しながら制作を行うことで、効果的な広告を制作することができると考えています。
例えば、制作に入る前に参考となるデザインを多く集めて特徴を言語化したり、候補となるデザイン案を複数提出したりなど、常に情報共有を行いながら制作を進めました!
また、私の場合は1年間ほぼリモートで業務を行ってきましたが、バーチャルオフィスアプリや文字でのやり取りを利用することで、密なコミュニケーションを取れるように意識してきました。

🎮れっちゃん

「デザインを通して伝えたいことがしっかり伝わるか」という点を重要視しています。そのために、デザインに込めた意図を分かりやすく言語化し、ディレクターに伝えて確認してもらう過程は特に大事にしてきました。

また動画でメッセージを伝えるにあたり、文字の視認性は確保できているか、本来意図していない印象を与えてしまわないかなど、前提となる部分は常に意識して制作しています!

☕️ハセ

各アプリの持つ雰囲気を正確に表現することを特に意識しています。
デザイン制作において、選定したあしらい1つで全体の方向性がズレてしまうということもあり得るからです。またそのために、参考となるリファレンスはたくさん集めるようにしています。1つの作品をそのまま真似して作るのではなく、複数の作品から抽出していくようなイメージです。例えば、
「作品Aは色合いがイメージに近い」
「Bはフォントの雰囲気がターゲットに合いそう」
といったように、細かく考察した結果をデザインに落とし込むようにしています。

🎨ヨッシー

大きく分けて2つありますが、1つ目はVtuber本人に喜んでもらいたいということです。
Vtuberは各タレントによって様々な性格、見た目、雰囲気などを持っていますが、そういった「らしさ」をデザインに落とし込みたいと考えています。
そのために、各々が持つ雰囲気を正確に捉えることを意識しており、例えば「可愛い」の中でも大人っぽい可愛さなのか、小悪魔的な可愛さなのかなど、細かく言語化することが重要だと学びました。本人がデザインを見た瞬間に「自分らしいデザインだな!」と思ってもらえるような、個性溢れるものを作りたいです。

そして、2つ目はファンの目線に立って作ることです。
例えばグッズ制作ではVtuber本人のビジュアルがしっかり見えるようにすることや、印刷されることを見越しての色選びなど、お手元に届いた時に嬉しい気持ちになってもらえるようなものを作れるよう、細部までこだわりたいと思っています。
こういった意識は今後も持ち続けたいです!


🎵りっちゃん

デザイン面では、様々な方向性のグラフィックを制作できるようになりました。元々私はシンプルなデザインが得意だったのですが、案件によって賑やかで楽しいデザインも意図的に作り出すことができるようになったという点があります。理由としては、お仕事を通して様々なデザインを制作してきたことも大きいですが、普段から世の中のデザインを観察する際の視点が少し変わったという部分も影響しているように思います!

例えば、ターゲットとなる層の好みを予測して世の中のデザインを観察するようになったことで、幅広い案件に対応するための引き出しが増えました。
普段からアンテナを張っておくことは重要だと感じます。

私生活の面では、最近起こった変化なのですが、休日に自分の好きなデザインを制作しようと思うようになりました!
幅広い表現ができるようになっていく一方で、自分の好きなデザインはしっかりと自分の中に持っておきたいという思いがあるからだと思います。

🎮れっちゃん

デザイン面では、観察眼が鍛えられました!
Q1でお話した内容と重なる部分がありますが、先輩の作ったデータや世の中の動画をたくさん見ていく中で「観察の仕方」自体が上手になり、吸収できる部分も増えたように感じています。
そのため、過去の自分が制作したものを見ると改善の余地がある部分に気づけるようになり、成長を感じます。

一方、私生活ではあまり大きな変化はなく、デスクワークならではの運動不足を解消していくことが課題だと感じているため、2年目は頑張りたいです(笑)

☕️ハセ

入社後しばらくは自分のタスクで手一杯になってしまい先輩に手伝っていただくことが多かったのですが、作業の効率化を行うことで少しずつチームに貢献できるようになっていきました!
特に、ソフトのショートカットをたくさん覚えたり、タイムマネジメントを意識して制作するようになったことが大きかったと感じています。
また私生活の面では、平日は仕事、休日はしっかり休むというメリハリがつけられるようになったと感じます。

🎨ヨッシー

デザイン面では、0から新たなグラフィックを作る力がついたと感じます!
入社してからしばらくの間はデザインの方向性を上手く定められず、途中で迷走したり、ブラッシュアップの仕方が分からないことが多かったです。
しかしこの1年間、先輩からたくさんのフィードバックをもらったり、デザインの自主勉強を行ったりする中で、少しずつ力がついていくのを感じました。
日々の業務の中で突然、「デザインの引き出しが増えたかも」と感じた時はとても嬉しかったです!

私生活では、Vtuberの配信やデザイン物をよく見るようになりました。
私生活とお仕事が繋がりつつある点は、この1年で起こった変化だなと感じました。


🎵りっちゃん

コーディングの力をつけることです。
学生時代にプログラミングの授業を受けたり、友人と協力して知人の美容室のWEBサイトを制作したりした経験があるのですが、その頃からWEBデザインに興味がありました!
現在所属している部署ではLP制作の業務もあるため、はやく携われるように先輩から出してもらったWEBデザインの課題をこなしたり、自主的に勉強したりしています。コーディングも含めてWEBデザインのスキルはデザイナーとして今後も役に立つと思うので、さらに伸ばしていきたい分野です。

🎮れっちゃん

大きく分けて2つあります。
1つ目は、広告の市場を理解し、トレンド感を常に身につけていくことで、デザインを取り巻く環境を広い視点で捉えられるようになりたいということです。

そして2つ目は、細かい部分までさらにしっかり作り込みたいということです。必要以上にこだわりすぎて時間がかかってしまうのも良くないですが、動画で流れる一瞬の場面でもユーザーの目線に入る部分は丁寧に作りたいと思っています!
そのために、世の中に存在する映像やデザインを普段から見ることは今後も継続していきたいです。特に、文字周りのデザインは学生時代から興味のある分野なので、さらに力をつけるためにレタリング検定に挑戦しようと考えています。

☕️ハセ

2つあります。
1つ目は、デザインの品質をさらに上げたいということです。
具体的には、あしらいや配色などの細かい部分まで案件に則したものを選べるようになることや、トレンド感を身につけることを目標としています。

2つ目は、依頼内容に対して自分からデザインの提案を積極的に行えるようになりたいということです。
ディレクターから共有されたラフはあくまでもイメージとして、さらに良いものにするためにはどうしたら良いのかを自分で考えられるようになりたいと思っています。

🎨ヨッシー

印刷にまつわる知識をさらに身につけたいです!
これまでのグッズ制作を通して基本的な入稿データの作成方法などを学んできましたが、紙の種類や印刷方法など専門的な知識を増やしていくことで、グッズを魅力的に仕上げるための素材やデザインの提案ができるデザイナーになりたいと感じています。
また提案力という面では、印刷に関わらず業務全般で伸ばしていきたいです。
自分が担当しているデザインだけでなく、他のデザイナーが制作したものに対して悩んでいる際、より良いものにするための適切なサポートができるようになりたいと思っています。


🎵りっちゃん

昨年の目標:「頼れる先輩になること」
4月には新たなメンバーが後輩として入社してくるため、昨年掲げた目標は今も意識し続けています。
加えて今では新たな目標もあります。それは、「コンペで案件を勝ち取れるデザイナーになりたい」ということです!

私が所属している部署では比較的コンペが多いこともあり、新たな案件を受注することができれば部署に貢献できるだけでなく、後輩に新たなデザインに挑戦する機会を与えてあげられるのではないかと考えています。
そのため、コンペ案件にアサインされた際に良いデザインを提案できるよう、さらにスキルや引き出しの幅を広げていきたいです。

🎮れっちゃん

昨年の目標:「オーダーの意図を汲み取り、制作したデザインの意図を伝えられるデザイナーになること」
昨年立てた目標は達成できたと感じており、ディレクターとのミーティングなどでも自分の思いを言語化して、齟齬がなく伝えられるようになりました!
そして、これからは自分が先輩になるということも意識して、さらに相手の思いを汲み取る方に意識を向けていきたいと考えています。
言葉のやりとりの中では、お互いの考えていることを確認しあって擦り合わせていくことが多いからです。そんな時、相手の言葉を自分なりに言い換えて確認したり、伝わりやすい言葉をすぐに思いつくことができれば、コミュニケーションの取りやすい存在になれるのではないかと感じています。

☕️ハセ

昨年の目標:「チームに貢献できる、話しかけやすい先輩になること」
上記の目標を掲げてから1年が経過した今、より目標に対する解像度が上がったと感じます。
特に「チームに貢献できる」という点では、貢献の仕方は1つではなく人によって様々な形があるということを先輩方から学んだので、私もまずは自分ができることを1つ見つけて、自分らしくチームの力になっていきたいと思うようになりました。
また「話しかけやすい先輩」という点も、2年目という立場を踏まえてより意識していきたいと考えています。

🎨ヨッシー

昨年の目標:「温もりのあるプロのデザイナーになること」
いよいよ自分が先輩になるということで、昨年立てた目標を改めて意識すると共に、2年目では知識の幅が広い先輩になりたいと考えています!
この1年間、私は多くの先輩方からデザインフィードバックを貰ってきましたが、知識量から来る意見の説得力に憧れることが多かったです。
例えばデザインを制作する際は様々なモチーフ(形、模様など)を扱いますが、そういったものに対する知識を持っていればいるほど、アイデアの幅も表現の幅も広がっていくのだと感じました。
そのため、私も後輩からデザインに対してアドバイスを求められた際に、様々な視点からサポートできるようになりたいと今は考えています。
また、知識の幅が広いと色々な人と会話を楽しめるようになると思うので、後輩にとって興味のある話題で緊張をほぐしてあげられるようになったら良いなと思っています!


🎵りっちゃん

「得意の幅が広い」です。
同じデザイナーの中でもLPサイトを作るのが得意な人や静止画に強い人、動画も作れる人など、様々なスキルを持った人が在籍しています。
私の場合は入社後に2つの部署を経験し、多くの人と関わってきたため、一層そう感じるのかもしれません。
今後は部署を横断して様々な人のスキルに触れられる機会が増えていったら良いなと感じています。

🎮れっちゃん

「考え方の個性が豊か」です。
入社前は、組織に所属すると1人1人の考え方の方向性が揃っていくんだろうなと思っていました。
しかしADWAYSでは、ミーティングで自分の考えをはっきりと伝えられる場があったり、交流会を通して人それぞれの意見を聞ける機会が多いように感じます。
私が所属している動画班でも多種多様なルーツを持つ人々が多いため、知識や考え方に「その人らしさ」を強く感じたり、自分が詳しくない領域の情報に触れることができました。

メンバー同士、協力しながらも考え方の違いやそれぞれの個性を大事にできる環境だと感じています!

☕️ハセ

「芯が強く、それでいて柔軟」です。
ADWAYSでは、「なにこれ すげー こんなのはじめて」と思わず口にするサービスやソリューションを世の中に提供することをスローガンとしており、その思いが強い芯として会社に浸透しているように感じます。

一方で、今の時代に合わせた柔軟な在り方に変化していけるという面も持ち合わせていると思います。
例えば社員同士がナレッジを共有しあえる勉強会が定期的に開催されたり、子供を育てやすい環境になるよう新たな制度が生まれるなど、社員にとって働きやすく、組織全体がより成長していけるように日々アップデートされています。

▼ADWAYSで設けているママ・パパ向けの制度に関して、詳しくはこちらの記事をどうぞ!


🎨ヨッシー

「積極的で丁寧な人が多い」です。
デザインのことで行き詰まったりソフトの使い方で悩んだりした時に、先輩から声をかけられ、丁寧に教えてもらえるという場面が何度もありました。こういったことは、普段から周りをよく見てサポートしようという意識がないとできないことだと思います。
もうすぐ今年の新卒が入社してきますが、私がこれまでしてもらったように、相談される前に自分から積極的なサポートができる存在になりたいです!


🎵りっちゃん

就職活動では、自分と向き合う場面が多いと思います。そんな中、自分が「やりたい」と思うことがすぐに見つかる方もいれば、悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。どちらの場合でも、早めに行動すると進むべき方向が定まってくるように思います。
少しでも気になるお仕事や企業があれば情報をたくさん集めていくことで、自分のなりたいものに気づけたり、将来についてじっくりと考えることができるのではないでしょうか。
みなさんのことを、心より応援しております!

🎮れっちゃん

就職活動は、思い返すと大変だった記憶も多いですが、挫けそうな時に好きなものに触れて、自分のルーツを振り返ると、前に進む元気をもらえたりします。
自分の進みたいところへ行けるように、頑張ってほしいです。応援しています!

☕️ハセ

自分には自分で気づけない良さがたくさん詰まっている!ということを伝えたいです。
私自身、就活に対しては苦手意識が強かったのですが、行き詰まった時には身近な人に相談することで自分の良い面に気づくことができました。
迷走してしまった時は、信頼している人に頼りつつ頑張るのが良いと思います!

🎨ヨッシー

とにかくたくさんの情報を集めることに注力すると良いと思います。
例えばOB訪問で先輩に直接お話を伺ったり、WEB説明会は可能な限りたくさんの企業に参加してみるなど、じっと考えているよりは行動してみると気持ちも前向きになり、進みたい方向も見えてくるのではないでしょうか。
応援しています!



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おわりに

今回のインタビューを通して、2022新卒デザイナーの成長を伺えますね。
1年前と比べるとデザインスキルが上がっただけでなく、考え方も周りのメンバーや組織全体を意識したものに変わっていると感じます。

そして私自身も、同じ2022新卒のみなさんが1年間で学んだことや、これから頑張りたいことについてお話を聞くことができ、さらに頑張ろうという気持ちになりました!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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▼2022新卒デザイナーに関する過去の記事はこちら

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