マーシー(Macy)

旅行家、プライベートガイド。 大学時代に、日本縦断ヒッチハイク旅行、アジア横断バックパ…

マーシー(Macy)

旅行家、プライベートガイド。 大学時代に、日本縦断ヒッチハイク旅行、アジア横断バックパック旅行をする。 エジプトへ渡り現地で仕事を探し1年8ヶ月滞在。 帰国後サラリーマンを10年経験した後、プライベートガイドとして独立。 旅の素晴らしさを伝えることをライフワークとしている。

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#004 新潟→筑波1 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 その3(2000年12月)

新潟の三条市からヒッチハイク開始。 苗場スキー場、高崎市を通って、友人との再会のため筑波へ向かう予定だったが、思っていたよりも新潟は広くなかなか先に進まない。 日が暮れてきてしまったが、筑波にたどり着けるのか? MC:Macy(マーシー) ナビゲーター:くま ●Podcastの登録はコチラ →https://anchor.fm/macychannel ●番組のご感想、お問い合わせはコチラ →info@adventuretraveler.jp

    • #003 青森→弘前→新潟 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 その2(2000年12月)

      フェリーで青森に到着し、早速ヒッチハイク開始。 弘前の従兄弟の家に泊めさせてもらい、弘前から友達にいる新潟へ向かう。 他のエピソードは、こちらからもチェックできます! →https://anchor.fm/macychannel

      • #002 札幌→函館→青森 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 その1(2000年12月)

        札幌から出発し、函館で1泊し、青森行きのフェリーに乗る。青森でヒッチハイクを始めた時に、重大なことを学ぶ。それは・・・。 MC:Macy(マーシー) ナビゲーター:くま ●番組のご感想、お問い合わせはコチラ →info@adventuretraveler.jp

        • #001 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 アジア横断旅行を始めた理由は?

          「コロナの影響で旅がしにくくなったこの時代に、少しでも旅の香りをお届けしたい」そんな想いから始めたポッドキャスト番組です。 企画第一弾として、20年前にした日本縦断ヒッチハイク旅行、アジア横断バックパック旅行のお話をします! 第1回目は、「マーシーはそもそもなぜ旅に出たのか?」 その理由について、くまが鋭く切り込みます。

        #004 新潟→筑波1 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 その3(2000年12月)

        #004 新潟→筑波1 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 その3(2000年12月)

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          実はポッドキャストやってます!

          20年前の日本縦断ヒッチハイクの話をポッドキャストで配信しています。 ApplePodcasts、Spotify、GooglePodcastsで聞けますので、登録くれると嬉しいです! #018 序章:日本縦断ヒッチハイクの旅 その17(2001年1月)アジア横断 Spotify https://open.spotify.com/episode/5lX1f0MrnUtLq0gbh4466Z?si=FPODsQ4jQcao5-rDirf4UQ&dl_branch=1

          実はポッドキャストやってます!

          2日目 12/19 函館

          目覚ましが鳴ったのは10時10分。 小山はもう起きていたようで、こまめにチェックしているパチスロの本はとっくにカラーページを読み終わっている。 とりあえず歯を磨き、身の回りの整理をした。 家を出たときには11時ちょっと前だった。 家を出てすぐのところにBOOK OFFがあったので寄ってもらい俺の好きな落合信彦の本を二冊買い、ブランチとして昨日から目をつけていた「ラッキーピエロ」に向かった。 思ったよりボリューム万点で少しポテトを残してしまったことは残念だ。 食べ終わったとき

          2日目 12/19 函館

          ヌエバ行きのフェリーの上で

           アカバ湾の満点の空の下、ヌエバ行きのフェリーのデッキで、拓郎は東京のJUNから届いたメールを読んでいた。ヨルダン唯一の海岸の町アカバは、政府の後押しもあり、リゾート化された街だった。免税店に洋酒が並んでいるのはいいが、他の地域に比べ物価が高かった。このメールをインターネットカフェで、一枚プリントアウトするのに1ディナールは、ふざけてやがると思いつつ、丁寧に四つ折にしてこの紙を手帳に挟んでおいた。 入国を拒否されたイスラエル側の町エイラットの明かりを眺めていると、フェリー乗

          ヌエバ行きのフェリーの上で

          発言して発電して声出しな by ブッダブランド

          発言して発電して声出しな by ブッダブランド

          5次元的感覚な午前 (バンコク・小樽・カイロへと同次元に存在するパースペクティブ)

          2001年 タイ・バンコク 時空座標(5,080,−3,285) カンボジアのシェムリアップからバンコクへ到着した次の日、私は進君へ現在の自分の旅の状況をメールで報告した。 それから2,3日後、(つまり私が杉本彩似のタイ人のオカマと2日間ソンクラーンの喧騒の中で熱い夜を過ごした後に)進君からラオスを旅しているという内容の返信メールを受け取った。私はバンコクの夜遊びにはまりながら、昼夜逆転生活をエンジョイしていた。 その当時の私はラオスという国の位置をまだ正確に把握してな

          5次元的感覚な午前 (バンコク・小樽・カイロへと同次元に存在するパースペクティブ)

          ヒッチハイクの旅 1999

          俺は、1999年の大学3年の夏休みに、その前年に引き続き日本縦断のヒッチハイク旅行をした。 大学2年の夏休みの時は、バイトの予定を断りきれず、結局5日間しか、ヒッチハイク旅行はできなかったが、それでも札幌から大阪まで行くことができた。 前回の反省を生かし、コンビニ、ラーメン屋、家庭教師のバイトを調整して、2週間半の休暇を確保した。 今回は大阪よりもっと南、沖縄まで行けいなとしても、最低でも九州の鹿児島までは行きたいと思っていた。 前の年のヒッチハイク旅行の時、北海道から南

          ヒッチハイクの旅 1999

          atarashii旅立ち

          苛立ち。 そんなものはない。 新しい興奮。 新しい土地。 新しい人。 新しいやり方。 新しい言葉。 新しい考え。 新しい愛人。 新しい自分。 新しい世界に突入。 第3ステージの次は、第4ステージ。

          10月のハチ公の前で溢れる思考(嗜好)

          金髪の女 収入 ヤッた女の数 仕事の中身 社会的知名度 働いている場所? 普通の人生 考えない人生 ひとつのことを続けること 継続すること 天職ならば いったい何人が不満なの 働いているのか。 妥協の塊。 妥協しないことは 逃げること 攻めること? 何になりたい わからない 旅行代理店じゃ 終わりたくないだけ 子供の心で大人になるか 子供の心を捨てて大人になるか 成功すれば問題ない 俺はたくさんの伝記を読んだ 有名人は妥協しない 日陰での努力がある 日陰に行く勇気のない奴に

          10月のハチ公の前で溢れる思考(嗜好)

          上から聞こえてくる

          「人間を超えろ」 「人間であることに甘んじることなかれ!」 国境を越えた思想 →世界じゃなくて地球 →人種じゃなくて人間 人間が地球に住んでいる めまぐるしい進化。 だけどまだ地球に住んでいる 体力を持て余した思春期の中学生のように 殺し合いは止められない これは偉大な罰ゲームだ 人間が地球に住んでいる もうそろそろ引越ししてもいいだろう こんなところに長く住んでいても面白くない。

          上から聞こえてくる

          営業まわりの昼下がり in押上

          白人のカップルが道を尋ねてきて 成田行きの電車はどちらかと聞かれた あっちだよと答えた後に Where are you from? と聞くと、 NewZealandという答えが返ってきた N.Z.から日本に寄り、これからヨーロッパへ行くらしい 我が家の最寄りの駅から一本で成田へ行ける事に気が付かされた 空の玄関は意外にも近い 一度だけの人生 挑戦、失敗、痛み、休み 次の挑戦、立て直し 負のオーラの人々 見た目の綺麗な中身のない人 汚い人 狭い部屋 ほしい広い部屋 静

          営業まわりの昼下がり in押上

          勇気の剣

          勇気の剣があれば 何にでも立ち向かえる たとえ大きな相手でも 挑戦しない者に敗北はない 勝利の杯を飲みたいならば 栄光に向かって走りたいならば まだ希望が絶望に変わっていないならば 勇気の剣を握れ

          何のために生きているのか?

          何のために生きているのか? そんなことわかっているやつなんているのだろうか? 同世代で自分よりわかっているやつなんて会ったことがない。 自分より生について真面目に考えている奴はいない、というのが現在までの研究結果だ。 誰をあてにすればいいのか? 人生の先輩をあてにするしかない。 自分と同レベルの相棒を見つけれたら、それでまた一つの幸福を獲得することになるだろう。 誰かに会える。 その希望を決して忘れてはいけない。

          何のために生きているのか?