見出し画像

外銀・コンサル内定者二人の学生が偉そうに対談。就活を通して感じたことを本音で。

 大学の友達二人を連れてきました。誰もがうらやむ外資証券2社、外資コンサル1社、日経コンサル・日経商社の内定を総なめした山田君と、何故か大手コンサル1社しか受けずに見事内定を得て就活を終わらせた山本君の二人です。私インタビュアー「犬」も知り合いなのでラフな雰囲気な記事になりそうです。

本音の志望動機

犬:まず二人ともなぜコンサル業界をみましたか?面接で答える建前じゃなくて、本音でどうぞ(笑)

山田君:今後転職する可能性も踏まえて、今一番すごいって思われる業界に入っておく、もしくは内定を持っておくのがいいのかなあという感覚です。特にこれがやりたいとかが決まっているわけではなくて、強いて言うならIT系のことが一切わからないまま将来を迎えるのは嫌かな、というくらいです。まあ今いい感じなのがコンサル・金融ならどれか行こうかなってことです。

山本君:転職を前提に、どんな業界でも役立つスキルが身につくのがコンサルかなと思いました。あとお金がないので初任給が他より高くあってほしかったです。

犬:なるほど、転職ありきというのも、面接ではなかなか言いづらいですよね。ましてや給料というワードは日本国内の就活では禁句感さえありますね。

犬:では読んでくれている就活生に役立ちそうなコンテンツとして質問しますが、面接ってどんな感じでしたか?

コンサル会社の面談の雰囲気

山田君:外銀はウェブテストだけのところが少なくて、面接が中盤になったところでの計数試験などの筆記試験があるところが多いです。コンサルはどこでも大体は口頭のフェルミ推定やケース問題があります。まあそんなのはネット見れば分かることなので、どんな試験かとかは省くとして。印象としてですが、外銀は頭が切れる、数的処理能力が高い人、を求めている感覚。それに対してコンサルは論理的に物事を考えられる人っていう部分にフォーカスしたフローを踏んでいると思いますね。もちろん、根本的には働きたいやつと働く、仕事できそうなやつを採用するってだけなので、それだけが必要ってことではないのが前提ですが。

山本君:僕の受けたところはフリートークでした。その会社に受かるのに必要なことを有能な友達がまとめてくれていたので(笑)、ただ楽しく喋る中の端々にそれを小出しにしながらしゃべったという感じです。

就活は人脈が大切?!

犬:えっと山田君は置いておいて、山本君に一旦聞きたいですね(笑)。受かるのに必要なことを友達がまとめるというのはどういったことでしょうか。

山本君:一応優秀な大学に通っているので、友達もみんな同じような業界を受けるんですよね。先輩も多くて、情報戦は圧勝でした。そして賢い人たちは、企業の説明会とかでなんとなく会社が求めていることが読み解けるんですよね。だからそれをわかりやすく説明してもらって、第1志望の企業の時は前日にお酒を飲みながらラーメンをごちそうすることで勉強会を開催してもらいました。フリートークって簡単そうに見えて、その中で求めているものを出さなければいけないので、会話の持っていき方まで前日に打ち合わせしましたね。

犬:良い友人がいたんですね。ですが、内輪ネタになりますが、その友人から指導を受けて、同じように同じ会社に受けて、1次で散ってた友達もいましたよね(笑) そう考えるとしっかりそれを生かせた山本君は優秀ですね。

就活で大事なこと

犬:本題に戻りましてぶっちゃけ何が就活で大事だと思いますか?

山田君:準備です。例えば数学が苦手な人が、金融系の会社で数理的なテストがあるとしたら、合格最低点をとるための順序を考えるべきですよね。口コミや外資就活などのサイトからテストの形式を探って、時間配分を考え、できる問題だけ効率よく解いて、60点を獲得する、といったことができると思います。どんなことをするときもそれは同じで、コンサルのケース問題でも、一般的な面接でも、学校のテスト勉強でも、相手が求めていることに対して戦略を立てて、それに応じた準備を段階を踏んですることで、目標は達成されます。事前の計画通りにいかないことも多々ありますが、その時点をスタート地点にして、目標達成のための新たな計画を立て直して実践するだけです。失敗したときにどうするかなどの系統の質問は面接でもすごくよくされますが、失敗した段階をスタートにして、達成すべき目標への戦略を再構築するだけです、と答えていました。この考え方は、就活を通してすごく大事だと思います。

山本君:就活に大切なのは友達です。友達一択です。僕も面接で「失敗した時の対処法」を聞かれたとき、上述の山田君とまったく同じことを話しました。それは山田君と同じ考え方だからというよりも、山田君という友達がいて、こうやれば受かるよって教えてもらったからです。もう友達がいれば無敵です、はい。 あ、まだ就活を知らない後輩たちに、ネットで堂々と書いていないと思うので伝えておくと、自分がそうでしたとは言わないですが、みんなウェブテストとかは友達にやってもらっているので、今のうちに賢めの友達確保は大事ですよ!ウェブテストのテキスト買って勉強なんかする時間無駄無駄の無駄ですからね!

学歴フィルターの実態

犬:ありがとうございます。どちらも非常に大事なポイントなのではないでしょうか。まとめに入る前に少しだけ話が変わるのですが、学歴フィルターって感じましたか?

山田君:学歴がこうだからダメ、東大生しかとらない、などという会社は実際ないと思います。もしあったとして確実にそれはいい会社ではないので入る必要がないと思います。ただこれは関わりのある大手コンサル会社の人事から聞いた話でもあるですが、サマーインターンなどで採用をするときに、東大から何人、早稲田から何人、慶應から何人、MARCHから何人、一橋の学生がきたらラッキー、その他の大学群から計何人、というような感じで採りたいね、というようなイメージは共有されているようです。そうすると、東大ばかりにも早稲田ばかりにもするわけにいかないので、結果的に学歴は関係ないわけではない、ということになると思います。ただ優秀な人を採りたいし、そのうえ同期の代がバランスよくなるように採りたいよね、というもとでそれが構成されているのには違いがないので、要するに優秀な人が受かるというだけだと思います。東大でも落ちまくっている人も周りにたくさんいるし、逆に日大でもいいところの内定をたくさん抱える友達もいます。

山本君:学歴に加えて、学閥とかもそうですよね。三井系列は慶應閥だから早稲田生は受かりづらい、などの話も絶対にありえないと思います。ただ、会話の流れの中で、面接官が自分も慶應で内部生なんだよねと話を振ってくれたりするという意味で話題にもなって印象が良くなる可能性がある、などということは全然あり得ると思います。しかしそれで逆に同じ高校出身なのに部活をやっていなかったことであまりその話で盛り上がれなかったりする、などによって評価を落とす可能性だって持ち合わせているわけで、これは学閥などとは全く別の問題だと思います。まったく同じ能力値の早稲田と慶應の二人が来たときにですら、慶應閥と言われる会社が慶應生をとるかというと、その可能性もあれば、逆にその年のほかの内定者が慶應生が多すぎるから早大生を選ぶかもしれません。ただそれぞれが持つバックグラウンドやその時の状況に合わせて自分のベストを尽くせる準備をしてきた学生が受かるだけだと思いますね。

就活生に向けてのアドバイス

犬:では最後に就活を通して何かあればコメントをお願いしたいのと、今からやっておくべきことなど就活生へ向けてお願いします。

山田君:言い方は悪いかもしれませんが、受かる人はどこを受けても受かるし、ダメな人はどこを受けてもダメなんじゃないかなと思います。あくまで就活をしてきた1学生の目線でしかありませんが、結局企業が欲しい人間は、目標に対して戦略を組み立てることができて、失敗したときにそれを克服してもう一度チャレンジできて、最終的に目標を達成できる人間だと思います。営業にしろ、マーケティングにしろ、業種問わずそれが根幹にあることは変わらないはずです。そう考えると、面接で聞かれることも、筆記の試験などもすべて合点がいきます。なので、そうやって考えられる人は受かって、そうじゃない人は落ちるというだけだと思います。就活にむけてすべきことでいうと、それに基づいて、自分の今までの経験やアピールできるポイントをまとめておくことですかね。実績を並べても意味はなくて、企業が求める人材にそぐう理由になるように自分の長所をで装飾するというか。そういう感じです。

山本君:友達がいないと何ができてもダメです。まず就活期間の長さにつかれます。提出期限忘れたり、得な情報を知らなかったり、そもそも見ている企業の選択肢が狭まったり、すべてにおいて友達がいないのは大損です。友達を作りましょう。

犬:ありがとうございました。めちゃくちゃいいんじゃないですかね、今回の内容! すごくためになる記事だと思います。ぜひ就活生のもとに届くように、こちらもインスタで就活生をフォローするという初歩的なマーケティングをもっと頑張らせていただきます。(笑)

▼SNSはこちら

・ホームページ
https://takekawa343.wixsite.com/website
・Instagram
@adog.official _

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?