【御礼】note記事を見つけてもらう3つのコツ


大寒の候、皆さんいかがお過ごしでしょうか?


2021年もすでに20日が過ぎました。1年で最も寒い時季=大寒(だいかん)を乗り越え、これからは少しでも暖かくなっていってほしいものです。

大寒は立冬や冬至、夏至と同じ季節を表す二十四節気のひとつで、毎年1月20日前後から2月4日前後の時期。2021年は、大寒が1月20日、立春が2月3日。つまり、2021年は1月20日(水)から2月2日(火)が大寒の時期です。


アドパブリシティ特派員のわたくし「つぼつぼ」が書いた元旦の新聞広告まとめは、おかげさまでたくさんの「いいね!」が付きました。読んで頂いた方ありがとうございました。まだの方は是非!けっこう力作です(笑。


「元旦の新聞広告まとめ」はどこで出会いましたか?


こんな風に読者ひとりひとりに尋ねることはできませんので、たくさん読んで頂けた理由を推察してみます。

大きな要因はnote編集部お気に入りマガジンnote公式Twitterに紹介してもらったから。マガジンやTwitterでこの記事に出会った方も少なくないかと思います。

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note公式から評価されると有難いですね。次も評価されたい!と書くモチベーションにも繋がります。しかし熱量を持って書くだけでは記事は見つけてもらえません。

今回はnote記事を見つけてもらうために、私が心がけていることを紹介します。


記事を見つけてもらうための工夫①「お題」


記事を読んでもらうために広告費といったコストはかけていないので、記事制作において見つけてもらう工夫が必要です。noteページ内でも記事の書き方をレクチャーしてくれているので参考&実践してみてください。


今回見つけてもらったきっかけは、お題/コンテストに参加したからだと思います。「note書き初め」から読まれたのはTwitterでつぶやいてくれる方の投稿から分かりました。まったく無関係なお題やコンテストに参加するのはいけませんが、少しでも関係がありそうならお題のハッシュタグへ登録した方が絶対にいいです。


記事を見つけてもらうための工夫②「目次」


読みやすさという名のユーザビリティの観点では、目次表示もおススメです。特に1,000字以上になるのであれば、目次表示があった方が読み手にとって優しいはず。

本を手に取ったときも、まずは目次から見るという方も多いのではないでしょうか。逆に目次がないと不親切な本だなと思ってしまいます。


目次から読みたいパートだけを読む方もいるかもしれません。まずはまとめを読んでから、最初から読み始める方もいるかもしれません。読者を想像してみることでユーザビリティの向上に繋がるのです。

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目次に出版関連のことを書いていると一目でわかったからこそ、こんなtweetをしてくれる方もいました。ありがたやありがたや。


記事を見つけてもらうための工夫③「まとめ」


最後に「まとめ」を入れるのもおススメします。まとめがまとまっていないことも多々あるのですが(汗)、1,000文字以上の文章なら読んで頂いたお礼と一緒にまとめという名のお土産を添えてあげるといったイメージです

読んで頂きありがとうございます。

「無料記事なのにそこまでするの?」と思われるかもしれませんが、書き手の思いやりが伝われば、読み手がSNSで拡散してくれるかもしれません。

何より書き手が伝えたい文章がきちんと伝わっているとSNSで発言してくれるほど嬉しいことはありません。個人ユーザーの拡散の積み重ねがnote公式のおススメに繋がっているのだとしたら、最後まで「思いやり」を込めた文章で仕上げたいですよね。


【まとめ】note記事を見つけてもらうコツ


ということで最後にまとめます。

・書き出しは時候の挨拶から
・読みやすさの工夫はユーザビリティ向上に繋がる
・読者を想像して「目次」を付ける
・最後の「まとめ」はお土産
・SNSで拡散してくれるのは伝わった証拠


最後まで読んで頂いたお礼に元旦の新聞広告まとめのPV数をシェアします!なんと!2021年元旦の新聞広告まとめ記事が2020年記事のPV数を超えました。

いいね!数は昨年よりも少ないにも関わらず、PV数が高いのはnote公式からの紹介というよりもnoteユーザーが増えたからかもしれません。

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来年の元旦の新聞広告記事も今年の数値を超えられるようにがんばります。1年も先の話ですが。。。

↓↓↓こちらが2020年の元旦の新聞広告まとめです↓↓↓



アドパブリシティサイトではコロナ対策ポスターを無料ダウンロードできます。是非サイトにも立ち寄ってもらえると幸いです。



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