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道を切り開く1「アドリブ力を自分のものにする!」

こんにちは、くらです。

サッカーワールドカップ、すごかったですね。

日本がドイツ、スペインを破った!感激でした!

コスタリカには惜しくも敗れましたが、でも、次のステージには行けましたので、素晴らしかったと思います。

改めて思いましたが、スポーツにしても、芸術、ビジネス、その他、あらゆる世界で独自の道を切り開ていている方々は、皆アドリブ力が高い。

三笘選手、道安選手、をはじめ、その他多くのパフォーマンスの高い選手は、皆素晴らしいアドリブ力を発揮していたのではないでしょうか。

次になにが起こるか分からない。

そんな緊張の中で、咄嗟に質の高い対応ができる。

これこそアドリブ力の真骨頂であり、自分独自の道を開いていく大きな力となります。

それぞれの世界で高いパフォーマンスを発揮している人は、常に自分を磨き続けていると感じます。

シナリオにない出来事に、咄嗟に身体が反応する。

今回のワールドカップでも、得点に結びつく多くの場面で、頭で考えるより先に身体が動いているのを感じた選手がたくさんいます。

あとから考えればこの場面はこのやり方が一番だろうなと思わせるケースがたくさんありますが、でも、それは結果論で、本人たちは咄嗟に身体が動いた結果そうなったに過ぎません。

ならば、どうしたら咄嗟に高いパフォーマンスが発揮できるのか。

応えは簡単。

考えて考えて、あとはひたすら練習する。

これがそう簡単ではない。

まず、何をどう考えるのか。

サッカーだったら、こう動いたら相手はこっちに動く、だからこうフェイントすれば、置き去りにできる。ならば、そう動ける練習をする。

料理だったら、ただ美味しい作り方だけではだめで、こんなときこんな料理を喜ぶ人がいる。ならば、それを作れる材料とレシピを研究する。

ビジネスのプレゼンをする場合、相手がどういうことに興味を持って、どう動く傾向にあるのかを知り、どうしたらこちらに注目するのか考える。そして、それを最大限分かりやすく、印象深く説明する練習をする。

など、簡単な例を挙げてみました。

この文章をお読みいただいている方々は、恐らく自分なりに自分を磨き、掘り、そして道を切り開いていく野望(欲望)をもっていらっしゃる方だと思います。

ならば、あとは徹底的に考え、練習していく。

どうしたらより人を喜ばせることができるか、どうしたら他を圧倒できるのか、どうしたら自分らしくできるのか。

答えはないのです。

そして、あなたの答えを見つけるのは、あなただけなのです。

そこにいくまで、諦めない、続ける方法を考えていく、それがあなた自身の道になる。

きっと見つけることができる。

応援しています。祈っています。


今日の「みんなのフォトギャラリー」

いつも「みんなのフォトギャラリー」からすてきな画像を拝借しております。今回は、みずたまさんの画像です。ありがとうございます。


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