アドラーに救われた人

アドラー心理学を学び、人生の価値観を変えることで人生観が変わりました。 その教訓を活か…

アドラーに救われた人

アドラー心理学を学び、人生の価値観を変えることで人生観が変わりました。 その教訓を活かし、日々の気付きを綴っていこうと思います

最近の記事

人が生老病死を克服する方法は?

しばらくぶりの投稿です。 何とか生きてます。 突然ですが、僕は未来妄想が大好きです。 科学技術の発展に目が無く、科学によって不老不死の達成も 夢ではないと考えてます。 ではその具体的方法は何だろう? そう思った時に思い付いたのが、 ①肉体の老化を止める技術 これは所謂テロメアの減衰を止めることで肉体の老化そのものを 止める方法です。 細胞の中の遺伝子にはテロメアというものがついていて、 細胞分裂するごとに短くなっていき、テロメアが無くなると 細胞分裂できなくなると言わ

    • 信念と断定に人は魅了されてしまう

      話題の危機感ニキ「ジョージ」さん。 あらゆる方面に正論パンチのようなものを叩きこんで世の男どもの心を 良い意味でも悪い意味でも抉っている人ですね。 僕はこの人、思想に偏りを感じながらもそんなに嫌いではありません。 何故かというと、この人はこの人なりに自分の人生について 真剣に向き合って一つの答えを出しているからだと思います。 彼の使う「危機感」という言葉には、最終的には 胸を張って生きてない自分に対する後悔を持ちながら生き、 死ぬことへの警鐘を鳴らすものであって、 そこに

      • ここで書くのも矛盾しているのだけど、賢しげなことを言いそうになったのを我慢したら。自分を褒めて良いと思う。 自分の快楽のための言葉選びをするのはよろしくないし、人を楽しませる言葉選びを忘れないようにしたい。

        • 心に染み入った歌詞 その1

          閑話休題です。 僕は昔バンドをやっていました。 ドラムをやっていて、変拍子とか大好きで、典型的なテクニック厨でした。 僕自身はそこまで上手くはありませんでしたが。w 昔は歌物よりかは歌詞の無いインストのほうが好きでした。 しかし、社会人になって、ストレスでうつ病になって、 自分の死を意識するようになってからは、歌の歌詞に 耳を傾けるようになり、今では歌物もインストもどちらも好きです。 うつ病に侵された僕の心は素晴らしい歌詞たちに幾度となく 救われてきました。 おかげさまで今

        人が生老病死を克服する方法は?

          頭の良い人とは、より少なくわかりやすい言葉に、深い意味を込められる人だと思う。多弁はまだ未熟な証だ

          頭の良い人とは、より少なくわかりやすい言葉に、深い意味を込められる人だと思う。多弁はまだ未熟な証だ

          自分にとっては好ましい相手でなくても、誰かにとっては大切な人かもしれない。そういう想像力が持てると誰も不幸にならない世界に一つ近づける気がする

          自分にとっては好ましい相手でなくても、誰かにとっては大切な人かもしれない。そういう想像力が持てると誰も不幸にならない世界に一つ近づける気がする

          アドラーのお言葉・・・過去は自分の「解説」にはなっても、「解決」にはつながらない。 大事なのは今この瞬間から自分はどうしたいかである

          アドラーのお言葉・・・過去は自分の「解説」にはなっても、「解決」にはつながらない。 大事なのは今この瞬間から自分はどうしたいかである

          人生楽になったなあランキングその2

          ↑の続きです。 もし興味があればどうぞ。 第5位 課題の分離課題の分離は本当に素晴らしい概念です。 一位にしても良いぐらいアドラー心理学の根本を担っている概念だと思いますが、基礎的な部分なのでこの順位に。 課題の分離の何が素晴らしいかと言えば、 どうにもならない事に心を煩わされなくなる 他人の課題に首を突っ込まなくなることで争いに巻き込まれることが 無くなる。他人に優しくなれる 事ですね。 これは誰の課題なのか?という問いかけは、自分でコントロールできる 事象なのかそ

          人生楽になったなあランキングその2

          人生楽になったなあと感じたランキング

          アドラーの「嫌われる勇気」を読んで効果を実感したランキングです。 ランキング形式を取ってはいますがどれも重要でどれも 等価値な事だと思ってご覧ください。 一位 競争から降りて、普通を諦めた事人生は他人との競争ではないとアドラーは言います。 僕がアドラー心理学を実践して一番楽になったのは、 競争から降りて、他人の同調圧力やマウント合戦から距離を置いた ことです。 競争から降りると、隣人が敵から味方に変わります。 これが人間関係において劇的に効果がありました。 マウントとってく

          人生楽になったなあと感じたランキング

          変態ドラムを何個か紹介

          とりあえず聞いてみてください。 この曲何拍子だかわかります? 僕何度聞いてもわからないのですが・・・。 リズムは心地いいのですが何やってるのかわからない曲というのも 珍しいです。 多分変拍子とポリリズムがミックスされてるのだと思います。 ポリリズムとは簡単に言うと4拍子と3拍子が同時進行してる感じです。 これが5拍子と6拍子とかだともうカオスです。 聞く分には問題ないですけど、耳コピはまず無理だと思います。 何考えてるのか本当にわからない。(笑 背面にあるシンバル叩いたりとか

          変態ドラムを何個か紹介

          好きなドラマーその1

          僕の中で哲学と双璧を成す趣味である音楽。 僕は今キーボードメインで演奏してますが元々ドラマーです。 大学生の頃からバンドを10年ぐらいやってましたし、 色んな曲を聴きました。 完全な自己満足ですが、僕の好きなドラマーを書いていくコーナーを 開始しました。 記念すべき好きなドラマー一人目は ニール・パート大先生です。僕が初めて別格レベルでドラムソロで感動したドラマーです。 ジャンルとしてはプログレになると思います。 ラッシュというバンドのドラマーで一番好きな曲は「YYZ」

          好きなドラマーその1

          給料良くても貢献感が持てない仕事は地獄

          僕は今は小売業界に居ますが、前の仕事は建築士をやっておりました。 あと、不動産の営業もやったことがあります。 不動産の営業は3か月で辞めました。笑 何故かというと、テレアポ絨毯爆撃と、管理人が帰った後のマンションに コソ泥のような真似をして、ポストにチラシを投函することに 人としての良心が耐えられませんでした。 当然ながら大多数の人には不要なチラシを撒いているのでクレームが 来ます。ぼろくそに文句を言われたことは何度もあります。 後ろめたい事をやっているので、クレームが来る

          給料良くても貢献感が持てない仕事は地獄

          お金ってあると使ってしまうなあ

          最近断捨離に凝ってまして、不要なものを色々売りに出して ちょっとしたお小遣いを得たわけなんですが、 そういうお金って、使いたくなってしまうんです。(汗 断捨離のご褒美にちょっとおやつを買うぐらいなら良いかもしれませんが 物を減らすために断捨離したのに別の物を買って物が増えてしまったら あんまり意味ないなと思いました。 物が増えないにしてもゲームみたいなデジタルデータを買ったりするのも あまり良い気がしません。 欲しいゲームがあるのだけど、積みゲーが他にあるのでそれやれよと 思

          お金ってあると使ってしまうなあ

          職場の裏話を聞きました

          先日職場の人間関係が悪いという事について投稿しましたが、 仲のいい同僚に色々仕事場の裏で起こっている 対立関係について話を聞きました。 驚きはしませんでしたけど、正直「しょうもな」っていう話ばかりでした。 器の小さい人たちがバチバチに権力争いをしている感じです。 同僚もその様子に辟易してる感じでした。 僕も自己愛性人格障害のお局にタゲられて色々粗探し ストーキングされてますし、僕がお局を相手にしないので お局が僕に対する文句(明らかに幼稚な言いがかり)を 管理者にいって僕に

          職場の裏話を聞きました

          絶対的な悪なんて存在しない。傍から見たらどんなに捻じれた生き様でも、 そうしなければ生き残れなかったからそうなったまで。そういう想像力を持てると、他人を尊重し、優しくなれる気がする。人間社会で生きてきた以上、法に触れたら、法の裁きは受けなきゃならないけどね

          絶対的な悪なんて存在しない。傍から見たらどんなに捻じれた生き様でも、 そうしなければ生き残れなかったからそうなったまで。そういう想像力を持てると、他人を尊重し、優しくなれる気がする。人間社会で生きてきた以上、法に触れたら、法の裁きは受けなきゃならないけどね

          自分を嫌う人を許容できないのは勝ち負けで考えてるからだからだ。 愛されない事に耐えられないから、しがみつくのだ。 嫌われることを恐れるから、逃げだすのだ。 無能の烙印を認めたくないから、偉ぶるのだ。 自分に価値があると思いたいから奉仕するのだ。

          自分を嫌う人を許容できないのは勝ち負けで考えてるからだからだ。 愛されない事に耐えられないから、しがみつくのだ。 嫌われることを恐れるから、逃げだすのだ。 無能の烙印を認めたくないから、偉ぶるのだ。 自分に価値があると思いたいから奉仕するのだ。