健康のために、なるべく遠くを見る意識を持つこと。早めに動き出すこと

特に何があったわけでもないのですが(強いて言うなら、約1年ぶりの歯科検診で虫歯を指摘されたくらい？)、中長期的な視点で物事を考えるほど、目先の生活における「健康」のプライオリティが高まるよな……ということにふと気づきました。

まぁ、ありきたりな話ではあるのですが、将来の体への影響を顧みず暴飲暴食をしたり、寝不足を押して仕事に勤しんだりすると、そのツケが数年後から数十年後にやってくるということです。

で、それを未然に防ぐには「数年から数十年前」から健康を意識した生活をしなければいけない、と。

このことに気がつくためには、今日や明日のことばかりを見ていてはいけません。いわゆる「中長期」と言われるようなスパンで物事を考え、その将来において自分がどうありたいかを意識し、そこに近づくための今日の行動を決めていく必要があります。

あまり明確でない中長期的な目標のために今どれだけ頑張れるか……？というのはさておき、原理原則的には今から頑張っておくことが、将来においても健康である確率を上げるためのベストプラクティスであることは間違いありません。

・運動の習慣をつけておく
・適切な体重にしておく
・好ましい食事バランスを体得しておく
・基本姿勢を良くしておく
・必要最低限身体を鍛えておく
・好ましい睡眠のやり方を実践の中で習得しておく
・目を酷使しすぎず適度に休ませておく

早くやり始めるに越したことはないけど、今から始めるのに「遅すぎる」ということはない。少しずつでも、全て早めに始めた方が良い。

……ということを、最近ぼんやりと考えています。