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地下鉄の広告に世間の今を見る

今日はお休みですが、髪を切りに行くために地下鉄に。

本当は車で行こうと思っていたものの、昨晩からの大雪で大きな雪の塊になってしまったマイカーを見て即断念。ドニチカきっぷを買って、東西線に揺られることにしました。

地下鉄に乗ると、どうしても気になるのが広告。

札幌市営地下鉄は中吊り、窓上、ドア横、ドアシールの広告スペースがありますが、コロナ中は各社の広告宣伝費抑制の煽りを受け、窓上の広告はかなり壊滅的な状況でした。

それが今、一応大部分のスペースは広告で埋まって来ているので、諸々動き出したんだなぁということを実感します(札幌市営地下鉄からのお知らせも、まだ結構あるけどね)

ここ最近よく見るのは、転職関連の広告。近々開催されるイベントのお知らせもそうですし、転職サービスのお知らせも。

あとは、王道の地元スポーツチームの広告と、エンタメ系のイベントの広告と。幅広く知ってもらってナンボ系の商売は、このあたりの立ち上がりも早いですよね。

個人的にはその他のジャンルの広告も増えてきたら、本格的に良い方向性かな〜と思うのですが、今後どうなるでしょうか。

通勤の際にも、注意深く眺めてみたいと思います。

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