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【Instagram】2ヶ月でフォロワー100人減ってハッピーになった話

この2ヶ月くらいで、Instagramのフォロワーが100人くらい減っています。

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(今朝確認したら、差し引きちょうど-100でした)

特にガッツリ減っているのは3月21日、この記事を出してInstagramでも「札幌カフェの便利屋な情報屋さん」を辞めると宣言した日です。

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なかなか正直でよろしい。笑

「札幌カフェの便利屋な情報屋さん」を辞めるという宣言をしたことでフォローを外された方は、恐らくそういう"機能"を僕にご期待いただいていた方なんじゃないかなと思います。

言ってしまえば、「文字入れまとめ投稿マン」と同じ箱の中に入れられているということです。

僕に対してそれを期待している方が自ずと離れてくださったことは、個人的にこれほど喜ばしいことはありません。

フォロワーが100人減る……というのは、「フォロワー数」をKPI(なんならKGI)としてアカウント運用されている方にとっては、耐え難い事象だと思います。

ただ、僕個人的にはそこへの興味は一切なく、むしろフォロワーの"純度"が高まったことへの喜びの方が強くあります。

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こちらは5月16日に投稿したストーリーズですが、フォロワーを基準とした開封率は約20.8%でした(通常投稿はハッシュタグなど経由でフォロワー以外の要素も多く絡みますが、ストーリーズはほぼフォロワーが閲覧者なのでより観測しやすい)

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ここ3ヶ月での開封数でもベスト4に入りますし、フォロワーが100人減った影響は正直ほぼ皆無です。

「何を今さら」と言われてしまいそうなくらい、既に人々の中に浸透してきているとは思いますが、Instagramとどう向き合い、どう上手に使っていくか?について、明確なスタンスや指針を持っている人はまだまだ少ないと感じています。

そして、この状況を突くような怪しいビジネスも、これからまだ増えてくると予想しています。

数年間真剣に向き合ってきて、それなりにわかっている者だからこそできることを、今だからこそしていきたいと思います。

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