「頭」ではなく「体」に聞いてみる。
こんにちは、生きづらさ専門カウンセラーのしのぶかつのりです。
今日、あなたにお届けする「生きづらさから脱け出す言葉」は、
「頭」ではなく
「体」に聞いてみる。
です。
たとえば、なにを食べたらいいかすら決められないとき。
生きづらい人なら、ありますよね。
自分がどっちを選びたいのかすらわからない。
自分がなにを好きなのかすらわからない。
そんなふうに深刻に悩んじゃう瞬間。
こういうときにね、
「コインを投げて決めよう!」
っていう人もいますよね。
それもすごくいいと思うんです。
でも、生きづらい人って、そういうふうにまったく放り出しちゃうことも苦手なんですよね。
僕もそうなんですけど、ちゃんと納得したいっていうかね。
だから・・・。
こういうときは、「体の感覚」に焦点を当ててみましょう。
私たちって、意外と「頭」だけで考えて決めてますから。
まあ頭も体なんだけど、言いたいことはわかりますよね。
つまり「これを食べた方がいい」とか「これは体に悪そう」といった感じは、頭で選ぼうとしている。
あと「おいしそう!」とか「食べてみたい!」とかね。
これもじつは「頭」なんですよね。
「あの快感を得たい!」っていう、うわべの感覚。
「食べ物」っていうよりも「味」だけを求めているような感覚。
で、そういった基準で食べるものを決めるんじゃなくて、
「今、体は本当になにを欲しているかな?」
と思いながら、なにを食べるか考える。
すると意外とすんなり「ああ、これか」って決められるようになっていきます。
もちろん、あるていど感覚を磨いていく必要はあるんですけどね。
世間では「これが体にいい!」とか「これがおいしい!」って、頭の感覚で選ばせようとしてきます。
でも、それとは別の感覚を磨いていく。
「体が欲しているもの」をつかむ感覚を磨いていく。
すると、スムーズになにを食べられるかね決められるようになっていきます。
もちろん、食べ物以外もね。
なので、選べなかったり決められない自分に困ったときは、この言葉を思い出してください。
「頭」ではなく
「体」に聞いてみる。
今日もあなたに、「心地よい人生」が訪れますように。
生きづらさ専門カウンセラー
脱世間起業塾Adic塾長
しのぶかつのり
※コミュニケーションが苦手なため、コメントへの返信は控えております。すみませんです。
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