中学校編〜黄金期〜

中学校時代は人生で1番楽しい時期といっても過言じゃないかもしれません。
小学校を終わり中学校へ上がり漠然と「これじゃダメだ」と僕は思いました。
他人よりも目立ってやろうと思いました。
授業では分からなくても手を上げて、他人気遣って、一緒にいる人をふざけたりして笑わせて、そうこうするうちに学年内で1番目立つ存在になりました。
陸上部で部長を務め、文化祭では器械体操のグループにはいり、組の出し物では主役でした。
とてつもなく楽しかったです。言っても言っても語り尽くせません。幸せでした。本当に。この頃の僕は 、周りに感謝すれそれは巡り巡って自分のところに良いものが還元して還ってくるんだと思ってました。
今思うと青臭いですね。でもその青臭さは大事にしたいです。
当時の仲間には感謝しています。彼らに今何も還元できていない自分に胸が締め付けられます。この頃の過去を思い出す度に寂しい気持ちに胸が侵食されます。
でも中学3年の後半から脇見恐怖症の症状が出始めてました。最初は「なんだろ?」位にしか思ってませんでした。
このまま中学生活は何事もなく無事卒業します。
高校に上がります。。。。ここからが地獄でした。。。
ではまた


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