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思い出・自分自身に気づくまで
ADHDの診断に至るまでの経緯を書きます
私は、田舎で育ちました。
幼稚園の頃は問題なくみんなと遊んでいました。
小学生になって
汚いとか、太っていてお尻を馬鹿にされました。
自分も悪いところはあるんだ
本当に身だしなみを知らなかった。
そして、今思えば思ったこと言ってしまうし、友達になりたくて気を引くこと言おうとするけれど失敗しちゃう。
いじめは止まらなかった。小学校は口で言われるいじめが多かったかな。あとおごってほしくて群がる同級生。
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中学になって財布は盗まれるし、上履きがなぜかひっくり返されるし、自転車にイタズラされるし。
中学と高校で精神的に辛かった時期を乗り越えます。
中学で父親の他界。高校で親戚から金銭と精神的攻撃を受けます。
そして、社会人生活。初めての仕事はファミレスです。
サービス業が今まで経験が多いですが、よくミスをしていました。
マルチタスクな対応に応えられないのです。
まぁ、じょじょに周りは空気が悪くなってしまいます。
そして思ったことを言ってしまう事と
すぐに打ち解けたと勘違いしてしまい馴れ馴れしくしてしまいがち。
あと良かれと思って意見を言うが上手くいかない。
一点集中型で他の業務を置き去りにしがち。(接客業の場合)
白黒はっきりつけるタイプ。
そんなこんなで、離職退職も繰り返しながらなんとか稼いで暮らしてきました。
【そしてまた災難が起き八方塞がりに】
精神的に追い込まれ
ニュースを見た時『ADHD』のことが流れていました。
あっ。私とそっくり。
通える病院を探し
その後発達障害の診断となります。
今でもその病院には定期通院をしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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