東京都知事選の３人を考えてみる

●小池都知事：現職

過去に政治家としての実績があったため都知事になれた。
初の女性都知事になった。２期
今回、無所属でありながら連合支持を受ける。

～ワンポイント～
選挙に行く老人たちからは同世代として親しみやすく、
さらに、複数の政党支持団体からの支持を受けるため票を集めやすい。

氷河期世代を捨てて、意味不明なオリンピックを開催した。
赤字垂れ流しのオリンピック施設を今後どうするのか
長野オリンピックからなにも学んでいない。

●蓮舫元議員（現在：無職）

政治家としての実績はある。
最近、浜田議員の指摘によりイメージダウン
（公職選挙法違反を指摘された）

～ワンポイント～
【２位じゃいけないんですか？】のイメージが強すぎる。
当然、都知事選は２位しか目指さないのだろう

●石丸元安芸高田市長（現在：無職）

市長経験、４年未満
前市長が愚かだったためになれた棚ぼた元市長
東京に何年も住んだことがない外様

～ワンポイント～
ネットでは人気があるが、選挙に行けるリスナーはどの程度だろうか
維新の橋本元知事がダメだったように
大きな変革というのは、民に受け入れてもらえない

安芸高田議会がまともで当たり前のことをやっていたら、
なにも目立っていない。
都職員は、急激に仕事が増え残業天国になることを怯えている。

●都政に求めること

・物価高騰時代での苦しい生活の緩和策
・不動産の上昇をいかに止められるか
・都民から週休３日制を積極的に導入しないと、世に広まらない
・テレワーク・遠隔授業の推奨で満員電車・渋滞の緩和
　（コロナ禍でできたんだから可能なはず）
・育児休暇があるなら、男女ともに独身休暇がないと等しくならない
・危険な駅構内での歩きスマホ罰則条例

・動画やライブの許可なし撮影及び、アップロード禁止罰則条例
　最近、撮影して歩くやつがウジャウジャ増えてきてイヤでしょ
　目の前でライブ配信してるやつの後ろを歩きたいか？

・病院混雑の緩和
・全ての事案に対しての救急車有料化