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好きなことを仕事に。大のJリーグ好きがJクラブスタッフになることの功罪

はじめまして。

プロフィール欄にも記載している通り、2024年2月1日に、とあるJクラブスタッフの一員になりました。年齢は20代中盤です。

私はもともとサッカーが大好きで、Jリーグ観戦が生きがいのような人間でした。クラブスタッフになった今でもそうです。

私はとあるクラブのサポーターをしていますが、そのクラブとは別のJクラブに入社をしました。

このnoteでは、そんな大のサッカー好きがJクラブスタッフになった経緯、きっかけ、そして実際になってみたことで感じたギャップやこの仕事の素晴らしさなどを中心に、日々の奮闘日記を綴ります。

今は入社して3ヶ月目ですが、この世界は想像していた何倍も大変な世界でした。正直、この選択を何度も後悔しました。

それでも何とか今は、ようやく視界が開けてきた感覚があります。

私の経験が将来的にクラブスタッフになりたい方、スポーツ業界で働きたい方、好きなことを仕事にしたいと願う方々の何かの参考になれば幸いです。

一定の匿名性は保ちたいので、あまり具体的なことまでは書けないかもしれないですが、出来る限りのリアルをお伝えしていこうと思います。

この仕事はドリームジョブか、はたまたブルシットジョブ(くそみたいな仕事)か。

このnoteが誰かの背中を押すのか、後ろ髪を引くことになるのか。

自分でも全く結末が分かりません。ただ一つだけ言えることは、この仕事は普通ではない、ということです。

この先の未来に対して今はワクワク3割、不安7割というところが本音ではありますが、確かに感じる3割のワクワクを信じて、突き進みたいと思います。新人Jクラブスタッフの奮闘日記、お付き合いください。

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