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名建築をめぐる旅

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旅の合間にたずねた名建築をまとめています
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#国内旅行

題 姫路城 夏の特別公開

トの櫓・との一門・とのニ門
殿ではなく、ひらがなの「と」

朝イチで空いてる時間は係の方とDeepなお話ができるので好き

石段の右から左へ、奥から手前への傾斜、
石段が上に行くほど段差が広がり
との一門にある木のノッカー

生情報は鮮度が良いので好き

姫路城 市民以外3千円に値上げ。 京都寺社の分割課金方式がいいんじゃない?

姫路城 市民以外3千円に値上げ。 京都寺社の分割課金方式がいいんじゃない?

姫路城を姫路市民以外を一律で、現行の1000円から3000円に値上げするとの報道がありました。

自分自身は姫路城はだいたい3,4ヶ月に1度の頻度で登城する、明石城の次に勝手知ったる場所です。

ニュース報道

姫路城の石垣の耐震化など城の維持管理に必要な財源を確保するため、という、まずはもっともな説明です。

Youたち日本人観光客はどこから?

では、姫路城の日本人観光客はどこから来ているのか

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小野市、国宝・浄土寺。 快慶の観音立像まであるミニ東大寺

小野市、国宝・浄土寺。 快慶の観音立像まであるミニ東大寺

かなり初期のころに書いた記事の再掲です

小野市、国宝・浄土寺

一般には知名度無いですが、すごい寺です。

なにせ鎌倉時代の寺で、 大仏様という建築技法で作られた貴重なお堂。 奈良の東大寺で有名な名仏師の快慶の作った観音立像まであります。
小さな東大寺みたいな寺です。

なお、観音様は撮影禁止なので、ぜひ現地で生の迫力をご覧ください。

6月の梅雨シーズンは紫陽花も綺麗です。

Location

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奈良 興福寺五重塔は11月まで。次に見られるのは2031年。

奈良 興福寺五重塔は11月まで。次に見られるのは2031年。

ニュース記事

奈良 興福寺五重塔で修理に向け素屋根の建設進んでいるというニュースを見ました。

・奈良市にある国宝・興福寺の五重塔
・およそ120年ぶりの大規模な修理工事
・現在は塔を覆う建物の工事が進んでいる
・五重塔は、高さおよそ50メートル
・屋根瓦や木材などの傷みが激しくなっている
・2025年(令和7年度)から
・ことし11月ごろに塔の全体を覆う見込み
・修理工事の期間を含めて塔が見え

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note公式の旅行おでかけ記事まとめにピックアップしてもらいました

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だいたい2ヶ月ぶりくらい?
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いつまでもあると思うな、明治大正の洋館

近隣でも、お手軽に旅する気分♫