最後は人類学博物館をご紹介。
国立人類学博物館
National Museum of Anthropology
こちらも入場無料。
なのですが、あまりに広くて無料でいいのか心配になるレベル
前回の自然史博物館の紹介で反対側の建物です。
リサール公園に立つラプラプの像を正面に見て、 右に自然史博物館、左に人類学博物館。
なんと昨年に岸田総理夫人が、フィリピンのルイーズ・アラネタ=マルコス大統領夫人の案内により、国立人類学博物館の見学にこられています。
こちらも正面
次なる博物館をご紹介。
国立自然史博物館
National Museum of Natural History
こちらも入場無料。
建物は離れて2つあります。
リサール公園に立つラプラプの像を正面に見て、 右に自然史博物館、左に人類学博物館のほとんど見た目が同じ双子の建物。
正面に階段があり、ギリシャ風な柱が並んでいる
美しく白亜の建物です。
何が展示されているか?
上野のカハク国立科学博物館に似てますね
巨大なワニ🐊は後ほど紹介します。
まず入ると巨大なマッ
それでは、ひとつずつご紹介。
国立美術博物館
Philippine National Museum
なんと入場無料。
まずは美しく壮大な外観の美術館です。
1901年創立というので、120年くらいになるのか。最近リニューアルしたそうで真新しい感じがします。
巨大な絵画はフアン・ルナ(Juan Luna)作の「スポリアリウム」