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【ゆる副業のススメ】もやもやワーキングマザーこそ「ゆる副業」を!

おはようございます。
毎日投稿にチャレンジ中のふくさちです。

本日は380日目。

副業をスタートしてから1年半が経ちました。
結果から言うと、副業をしたことで次の仕事(春に転職予定)に繋がりました!

というわけで、振り返りの意味も込めて、今日から「ゆる副業」をテーマにnoteを書いていきたいと思います。


🔶副業は「いつかやってみたい」を叶えてくれた


私は副業を通して「ずっとやってみたかったこと」を実現することが出来ました。

具体的に言うと・・・

・7年前にコーチ資格を取って以来ずっと有料セッションをやってみたかった
・手帳(バレットジャーナル)に関する講座を開いてみたかった
・社外に自分の研修がどれだけ通用するのか力試しをしてみたかった
・自分で取った仕事で収入を得る経験をしてみたかった

副業は「いつかやってみたい」と思い続けている未完了タスクを完了させることができます。

やってみなければ分からないことが多いけれど、いきなり会社を辞めてチャレンジすると言うのは、ハードルが高いですよね。

もちろん安定した収入も欲しい。

副業だからこそ、失敗を恐れずに気軽にチャレンジできたのだと思います。


🔶なぜ「ゆる副業」?

副業をスタートさせた当初、私は副業による年間収入の目標を立て、声をかけていただいた仕事は絶対に断らないようにしていました。

しかし、すぐにバランスが崩れてしまいました。

本業を疎かにしかけてしまったり、家族に対しても罪悪感を感じるようになりました。

そもそもの私の副業の目的は、収入を増やすことではありません。

「やってみたかったことにチャレンジしてみる」ことや「自分の世界を広げること」が目的でした。

そこで、週の副業活動時間の制限を決めて「ゆる〜く」活動をすることに決めました。


🔶「ゆる副業」によるメリット

「ゆる〜く」活動したことによるメリットは下記の2つです。

❶本業の評価が上がった!

最初の頑張りすぎていた頃は、とにかく時間がなく、本業の時間にこっそり副業準備をしてしまったこともあります・・・。

「ゆる副業」モードに切り替えてからは、本業がとても楽しくなりました。

副業で得た経験や新しいインプットをそのまま本業にも活かすことが出来ました。

例えば、社内コーチ制度や社内のコミュニティ運営、そして育休復帰者向けセミナーの実施に関わったことです。

副業があることで、良い気分転換にもなりましたし、自分自身が常に動き続ける姿勢を見せることで、チーム全体にも良い影響があったと感じています。

ちなみに昨年のボーナスは過去最高額!

ゆる副業をすることで、本業にもプラスの影響が出て、それが評価にも繋がります。


❷家族との時間も大切にできた

我が家は長男が5歳、次男が2歳と子どもたちはまだまだ手のかかる時期です。

仕事をする上で私が大切にしている軸はこの2つ。

・家族との時間を大切にできること
・自分にとって新しいチャレンジがあること

ガツガツモードで副業をしていた時は、子どもたちや夫に対して罪悪感を持ってしまいました。

また、あまりにも時間に追われすぎて「心の余裕」も無くなってしまいました。
結果として、子どもに対してちょっとしたことでイライラしやすくなってしまったのです。

「ゆる副業」モードに切り替えた1番の理由はここです。

週の活動時間制限を決めることで、目の前のことに集中できるよになりました。

本業の時間は本業に集中。
子どもたちとの時間は子どもたちに。
副業の時間は目の前のクライアントさんに。

自分がやりたいことを実現できたことで、家族に対してもこれまで以上に感謝の気持ちが持てるようになりました。



というわけで、今日は「なぜゆる副業?」ということについて書きました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます!





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