【ゆる副業のススメ】やってみないと本当に好きかどうかも分からない!
おはようございます。
「ゆる副業」をテーマに毎日投稿中のふくさちです。
昨日はなぜ「ゆる」副業なのか?ということについて書きました。
🔶やってみないと分からないから、軽く試してみる
ゆる副業をオススメする理由の1つに「やってみないと好きかどうかも分からないから」ということがあります。
やってみなければ分からないことって、世の中にたくさんあると思うのです。
そういったことが分からない状態で、現職を辞めてまでチャレンジするのは、臆病な私にはあまりにもリスキーでした。
だからゆる副業で試してみるというのが、ちょうど良かったのです。
副業であれば、ちょっと試してみて「違うな」と思ったら、すぐにやめることだって出来ちゃいます!
🔶収入を得ることだけが「副業」じゃない
副業の目的は、人によって様々かと思います。
・金銭的報酬を得たい(=稼ぎたい)
・経験やスキルを得たい
・自分の実力を社外で試してみたい
・自分の世界を広げたい(人脈、副業を通して得られる知識など)
・誰かをサポートしたい
・今後の独立や転職準備
思いつくものを挙げてみただけで、これだけあります。
ちなみに私の場合は、キャリコンやコーチとしての経験を積みたかったのと、社外で自分がどれぐらい通用するか力試しをしたかったというのが、副業スタート時の目的です。
つまり「金銭的報酬」が目的ではない限り、そこまで副業による収入の有無にこだわらなくてもいいと思うのです。
「お金をもらえるようなスキルが身につくまでは副業はできない」のではなく、例えばまずは無料でもいいからサービス提供をしてみるというのもアリだと思います。
例えばコミュニティ内でワークショップやセミナーを開いてみたり、プロボノ的な関わり方で興味のある分野のサポートをしてみたり・・・。
そういった自発的な「社外活動」も副業に入ると考えています。
🔶常に「準備」をしていた私を変えた一言
「あまり考え込みすぎずにもっと軽やかに副業をスタートさせてみようよ!」というのが私の伝えたいメッセージなのですが、実は私、副業をスタートするまでに5年かかりました(長すぎる!)
コーチの認定資格を取り、それだけでは自信が持てずにキャリコン資格まで取りました。それでも「まだ今の自分には早い」と思い込み、常に「準備」と「インプット」を続ける数年間でした。
私が一歩踏み出すきっかけとなったのは、知人にかけてもらった言葉です。
まずは身近な誰かの相談に乗ってみたり、無料でセッションをやってみる。
そして、クライアントさんからフィードバックをもらう。
自分の強みはお客様が見つけてくれる。
そのアドバイスは、当時の私にとって目から鱗でした。
それまでは「まだ売りになるような自分の強みはない」とか「まだ提供したいサービスが固まっていない」と思って動けずにいました。
まずはやってみる。やってみた結果をふりかえる。
PDCAではなく、DCAPでいい。
この一言が一生「準備中」だった私に行動を起こさせてくれました。
ちなみに今も自分の強みとか提供したいサービスは完璧には固まっていないかも・・・。相変わらず「やりながら考える」「まずはお試し」を続けています。
というわけで、今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
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