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【ADDress会員インタビュー】 日々の暮らしの中で、新しい発見をしていたい。多拠点暮らしのライター「vol.06:田村 美葉さん」

ADDressに関わった人が一様に口にする、ADDressに集う『人』の魅力!
会員さんには、年齢や働き方もさまざま、バラエティ豊かにADDressを使った暮らしを楽しまれている方々がいます。
このコーナーでは、日頃から寄せられる「どんな会員さんがいるの?」という声にお答えし、ADDressの仲間の暮らしやライフスタイルを、ADDress会員がインタビュアーとして紹介していきます。

今回は、ADDressの家を旅しながら、フルリモートでライターの仕事をしている、田村美葉さんにお話を聞きました。

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(写真:田村さん提供。春が少し早く訪れる外房にて)

ーーーADDressを始めたきっかけを教えてください。

2019年2月にクラウドファンディングで募集を見て、それは迷ってるうちに終わってしまったんですが、3月におためし1か月会員の追加募集があって、その時に申し込みました。
その後すぐに、南房総の家のリノベをするワークショップのイベントがあって、その時住んでた多摩からカブに乗って向かいました。
行ってみたら、リノベする前から、海が目の前のロケーションですごく良くて。ここで住めるとか最高じゃない!と思ったのが最初ですね。
その時集まってた人たちも、個性的でおもしろくて。

ーーーもともと多拠点生活をしたいなっていうのがあったんですか?

それまで多摩ニュータウンのシェアハウスに住んでいて、ADDressを使う前の年に名古屋と大阪の出張が多かったのと、いろんなところに行くのが好きだったので、月1くらいはどこかに行く生活だったんですけど、多摩から名古屋や大阪に行くのがアクセスの関係で面倒くさくて、日帰り出張するのに朝5時起きで毎回行くのがもう嫌!ってなったんですよね。

18歳から15年くらい東京に住んでいて、家賃を払い続けるのも段々ばかばかしくなってきていて。

多摩は家賃が月4万だったので、いいなとは思ってたんだけど、遠くてどこにも行けないことが閉塞感になって。出張で交通費は出るので、安いゲストハウスに前泊後泊して、ついでに旅行して、名古屋に行って多摩に戻って、大阪に行って多摩に戻ってとかしていると、「なんかこれ意味なくないか」って感じになってきて、多摩に帰るのがとにかく面倒くさいってなっていたのが、一番の動機かもしれない。

ーーー出張のときなどに、その中継地点としてADDressが使えたらいいなと?

一緒によく旅行に行く友達と、「東京に戻らずに暮らしたい」って話をしていて。仕事もちょうど多摩に住み始めた頃からリモートワークになっていたので、一度出勤しない生活に慣れると、電車に乗るのもばかばかしくて、 「もう東京に戻る必要ないんじゃないか」って話をずっとしていたら、本当に戻らなくていいやつが出た!これだ!と思って。

でも最初はADDressだけで生活するつもりではなくて、当時のシェアハウスのオーナーがその間の家賃はいらないし家具も置いてていいから使ってみればと言ってくれたので、1か月お試しで使ってみようと思ったら、もうADDressを始めた時から楽しすぎて。

本(田村さん執筆の書籍できるだけがんばらないひとりたび)にも書いてるんですけど、そもそも旅行がそんなに好きなわけではなくて、いろいろな場所のおもしろいものを見たくて、しょうがなく旅してるみたいな人なので。趣味のエスカレーター収集(田村さん運営のサイト、東京エスカレーター)も、土木建築を見に行くのも。

現地のご飯とか、いい感じのお宿とか、そういうのを探すだけで疲れちゃうし、そりゃおいしいものを食べた方がいいんだけど、それをがんばると疲れちゃう。ホテルを決めるのも面倒くさくて。

ADDressがどういう仕組みかわからずに使い始めてみたら、都度お金を払わなくていいんだ!すごい!ってなって、気づいたら予約をする時からもう楽しいみたいになっていて。
1か月お試し会員の期間が終わる前に、半年会員のクラファンが始まったので、それに支援して7か月会員みたいな形で再スタートしました。それが8月だったので、夏休みのように使えるかなって。少しずつ働き方をここまで自由な形にしてきているのでできるかなって。

リモートワークで叶った、東京に戻らない暮らし

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(写真:愛車のカブと共に。鶴巻温泉A邸にて。)

ーーーほぼリモートワークで仕事をしているんですよね!何年目くらいなんですか?

何年かな。でも3年くらいは経ってますね。

ーーーほぼリモートで仕事ができたら、確かに東京にいなきゃいけない理由はないですね。

そうなんです。
最初は東京で取材や打ち合わせもあって、明日来れますか?みたいなことも結構あったから、例えば「今宮崎にいます」とかはできないだろうと思ってたんです。だから南房総の家に行った時は「夏休みを取ります」って会社に言ってたんですけど、今はあまり考えてないです。取材も1週間くらい前にはわかるし、変更もキャンセルもできる航空券を取っておけば、ADDressに滞在しながら移動もできるし、地方で滞在する予定を立てても平気だなと。

今はほとんど、何も考えずに移動しまくる生活です。

ーーー仕事が入ったときに東京に戻る感じですか?

そうですね、取材などは東京がやっぱり多いので。打ち合わせはほとんどテレビ会議でやるようになったので、会社は行ってないです。いつから行ってないんだろう?会社でリモートワークなのは自分一人だけなんですよ。

不動産関係の会社でライターをしてますが、不動産仲介の仕事で入って。宅建士も取ったけど、その仕事にすごく向いてなくて。その後、WEB担当に変わったけど、体調を崩して会社に行けない時期があったんです。そこに入った新しいマネージャーが、「田村さん、リモートでいいよ!」って言ってくれて、そんなこと全然考えてもみなかったんですけどね。しばらくはWEBの仕事もやってたけど、徐々に「ライター職だけでいいよ」って感じでライターになったんです。

ーーーその時々の状況を経て、ライター職なったんですね!

なので、全然人に誇れるような感じじゃないんですよ笑

ーーーライターになったことから、本を出したり出版へもつながったそうですね。

だから、会社員の人で、他に誰もやってなくても意外とできるよって思います。私は状況が重なってリモートになったので特種なケースかもだけど、周りにも副業やりたいから週4日勤務にしてくださいとか、実家に戻らなきゃいけないのでリモートにしてくださいって会社に言ってみたらできたって人も多いので、はじめからできないと思わなくてもいいのかなって思います。

ーーー最近、コロナウイルスの関係でリモートワークになった人が私の周りにもいますが、仕事としても、やってみたら意外とできたって言ってました。

うんうん、そうなんですよ。

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ADDressが毎日の生活拠点に

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(写真:田村さん提供。南伊豆にてジオカヤック。)

ーーーそんな暮らしの中で、ADDressをどんな風に利用してますか?

その時々で違うんですが、2月のテーマは、『房総半島をカブでウロウロ』でした。

(出典:田村さん運営のサイト移動の記録より)

ーーーテーマがあるんですか!笑

カブで移動してたら、「すごいですね!全国をカブで周っているんですか?」って言われるんですけど、全然全国は周っていません。たまたま、ADDressの家が千葉にたくさんできたから周ろうかなぁって思っただけ。別にこうしたい!みたいなのってないんです。

ーーー計画してるわけではないんですか?現地でここには絶対行きたい!みたいに。

全然ないです。何にもない。
房総半島は地層がおもしろかったです。趣味のマニアの友達が、おもしろい場所の地図を作ってるので、知らずに行って、近所に何かあるかなーって感じで行きました。

あと、2月のテーマは『カレーを食べる』も。3食自炊するとずっと家にこもっちゃうので、お昼は外に食べに行くようにしてて、仕事してお昼食べに出て、おもしろそうなところがあったらついでに見て、帰ってきて、仕事してみたいな。カレーはめっちゃ食べましたね。

ーーー房総半島にカレー屋がたくさんあるんですか?

いえ、Googleマップで「カレー」って入れて検索して、行くだけです笑

ーーーなるほど!笑 ADDressを使う頻度は?

毎日ですね!仕事で、大阪、福岡、名古屋の取材があったときは、交通費だけ会社から出るので、ついでに宇城の家に行ったり、別府の家に行ったりしてましたね。

ーーー出張のタイミングで、ADDressの家を使えるのはいいですね。美葉ちゃんのためのサービスみたい!

そうなんです笑
名古屋へ行く時も、伊那の家を経由して行けるかなとか考えたり。バスだと新宿→伊那→名古屋の方が交通費的には安いんですよ。

ーーーADDressの使い方としては、仕事だったり、旅行だったり、暮らしだったり?

「生活拠点」ですね。「何のために」とかはないです。そうしてみたかったからという感じ。

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東京から地方へ視点が向いたきっかけ

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(写真:田村さん提供。春が少し早く訪れる外房にて。)

ーーーこの暮らしをすることになった原点は何かありますか?

東京にいるのが無意味って思ったのがあるかも。

金沢出身なんですが、18歳で絶対東京に出て一人暮らししたい!って思っていて。地元にいると価値観が1つしかない感じがして。

よく東京の景色を、空が見えないとか、空気が悪いとか、都会は良くない、田舎は素晴らしいみたいに言われるのが私はわからなくて。日本海の冬は、ずっと灰色の空なので。東京に来て、めっちゃ空が青い!海も青い!って、そんな解放感がありました。

東京の都会の景色もすごい好きで。『エスカレーター』の趣味もその頃からなんです。あとは、高速道路の橋脚とか、都会の川とか、立体構造都市みたいなのが楽しくて。それを写真に撮り続ける活動を、大学入ってからずっとやってました。

でもそのうち、地方にもそういうおもしろいものがあるってことで、都会のインフラ好きの人たちと見に行くようになって。地方も楽しいと思うようになったんです。

ずっと東京!って思ってたけど、ここ最近思うのは、東京に人集まり過ぎだなと。人口が減るに従って、便利なところに人が集まるんだなって。

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(写真:田村さん提供。御宿の家から徒歩5分にあるビーチ。)

2011年の東日本大震災のときに、宮城県にある雄勝という牡蠣の有名な小さな町へボランティアツアーで行ったんです。その時行って思ったのが、震災が起こる前から被災してるやんって…。これは人的被災というか、地の利が悪くて、完全に見放されてるみたいな。震災があった時は、家に残っていたお年寄りだけ亡くなって、家も船も流されたって話を聞いて。

若い子もいたんですけど、「東京いいな」ってずっと言ってて。震災の後に台風の被害にもあって、「次に何かあったらもうここを出ようと思っているんです」って。震災だけじゃなく、そもそも大変だって思いました。

そこで意識が地方に行くことになったというか、東京でのうのうと暮らしてる場合じゃないなって気持ちになって。

日本の中で人口が増えてるのは東京だけなので、日本が高齢化とか少子化とかで対策しなきゃって時に、東京では何もできないんですよ。東京は人が増えてるから。東京でイノベーション起こそうと思っても起きないなって。

徳島の美馬の家に行った時にすごく思ったんですけど、ゲストハウスをやってる家守さんたちが移住者のチームになっていて、若い人たちや、農業をやってる人とか、地方の方が新しくやり始めてる人がいっぱいいて。

ーーー私もADDressで地方に行くようになって、取り組みをしてる人たちがたくさんいることにより気付くようになりました。

地方にいくとそういうことが見えるし、東京にいながらこれから少子化だから…って言ってても、東京は子どもが逆に増えてるんですよね。保育園が足りないとか。だから、東京で対策をしてても意味がなくて、人口集中に対する対策にしかならなくて、それって日本中で起こってることの逆なので、矛盾してるなって。

じゃあなぜADDressかってことで言うと、住居のサブスクだと他にもあるけど、そういう目線を持ってるのはADDressだけなのでおもしろいなって。

ーーー社会の課題解決が目的としてありますね。

例えば、観光客のたくさん訪れる場所にコワーキングスペースを作ったところで、増えてるところに益々人を増やすの?みたいな感じがして。オランダのアムスデルダムみたいに、観光公害みたいな話も聞くようになって。

人が集まるところにより人が集まっちゃうから。

私はじゃあ何をするんですかって言うと別に何もしないんですけど、そういう目線で動きたいっていうのがあります。多様性の中で生きていきたい。

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暮らしの中で、毎日発見をしていたい

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私は人に会うのが目的ではあまりなくて。そもそも人見知りで、人に会うのが面倒くさいタイプなので、観察してたいんです、そばで。

ーーーADDressの家にいると、誰かと関わっても、一人で過ごしても、どちらでもOKな距離感はいいですよね。私もずっと部屋にいるときもあるし。

何もしてなくても、行った先の町でご飯を食べるし、買い物するし、何かするので、普段の生活の中でも、普通の家にいるときとは全然違う。地方にある道の駅の楽しさとか、温泉とか、そこが交流拠点になるようなところで、ここの人はこうやって暮らしてるんだなって気づきがある。観光では気づかないないので。

移動手段も、気づきですよね。ここはバスで行くんだなとか、地方のカフェは席と同じくらいの数駐車場があるんだ、とか。

ーーー旅行では感じられない、普通の暮らしの中に小さな気づきがたくさんありますよね。

毎日、そういう発見をしていたいんですよね。

本当に他のサブスクとは違いますね。ゲストハウスだと、やっぱり旅行者が集まる。でもADDressは本当の空き家なので。ゲストハウスは利便性とか、「ここに作ろう!」という前提でつくるから、全然「あり方」が違う

そこにわざわざ足を運ぶことによっていろいろ見えるというか。観光しやすい場所の観光用のゲストハウスに行くと、それしか見えない。用意されてる景色と、用意されてるお散歩コースと用意されたおいしいごはんが待っているんですけど、私はそれが好きなわけじゃなく、いろいろ発見したいので、むしろ不便な場所に行く方がおもしろくて。普通の家なので、ここの家の人はどうやって暮らしてたのかとか考えるし。
ここ(鶴巻温泉A邸)は下宿かな?

ーーー京都伏見の家もそうですね。

そうそう。御宿もたくさん部屋がある。御宿は、昔のリゾート感が、すごいいいわぁって。
昨年、人口減少をポジティブに考える『都市をたたむ』という本を読んで、その中に「人は集中して住むより、まばらに住む方が豊かに暮らせる。人口が減っていくこと自体は不幸ではない」といったことが書いていて、そのあり方に興味があって、地域を訪れるとそこでの生活が自然と気になるというか。

南房総の家守の横山さんのような、移住者の先駆者の人がいると、いい暮らし方だなと思ってわくわくします。別府の家もすごく良かった。そういう可能性を見るとおもしろいなと。
東京でぎゅうぎゅうになって住んでる場合じゃないなと思って。

観光も過集中になってて、インスタで流行るとそこばっかり人が訪れるみたいな。

あえて不便さを楽しむ、自分で快適さをつくる暮らし方

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(写真:田村さん提供。南房総の家のそばに広がる海。)

ーーー話が尽きないですね!こういうことをみんなで考えるイベントができそう。

「地方で仕事を!」までは今は考えてないんですけど、ただ移動して、生活するだけでも楽しいので。その楽しさを発信したらひとまずはいいかなと。
国内に知られてない場所がたくさんあって、そこを発信するのは大切なことかなという気持ちがあって。知られていない楽しさを発信するのが好きなんですよね元々。東京エスカレーターもそうなんですけど。

市場にある旅行の本も、こうすると得!とか便利!とか、そういう本はいっぱいあるけど、それって自分が得するだけなので。究極をいうと、一番コスパいい人が一番いいみたいな。一番コスパ良く住むなら東京かもだけど、あえて不便に暮らしてみる。御宿からも朝6時のバスに乗れば、8時には東京に出られるし。

ーーーいい意味でADDressにはそういった家が多いですよね!

そういった暮らしが楽しい人が集まってるから。それはそのままであって欲しい。今日いる鶴巻温泉A邸も、「入口どこですか!?」みたいなのが楽しい。開拓者精神というか。

ーーー不便さが楽しい!笑

これ以上便利になってほしくないのかもしれない。便利になるとつまらない感じがして。自分で快適さをつくっていけるのがいい。
これがゲストハウスだとただ我慢するしかないし、星の数で検索するとかだと、星一つのゲストハウスは潰れるしかないかもしれない。でもADDressの家はその基準ではなくて。徒歩30分とか、なかなかハードな家もあるけど、いろんな拠点があっていい。

コスパで、おしゃれで、きれいでみたいなところだけが残っていくと、結局東京じゃない地方でも過集中が起こるだけなので、それだと意味なくて、人口が集中するのを防がないと意味がないので。不便なところも楽しいっていうままのサービスでないと、便利なところに人が集中するだけでしたってなるともったいない。

発信したいことでいうと、きれいさや駅近さじゃなく、利点じゃない利点をうまく発信していけたらいいなと思って。

わざわざ行くからいいんですよっていう。ADDressがなかったら行かなかった場所が多いのがいいなって。

ーーー初めて出会う場所がたくさんあるのが楽しいって思いますね。

多摩に住んでいたときには、そこから出張に行くのが辛いって言ってたのに、御宿から6時に出るのは辛くないです。

ーーー違った視点からの発信は大切ですね。

ADDressを使うときにも、どう得?どう便利?っていうことに関心がある人も多いと思うんですけど、そうじゃないことに関心を向けてもいいんじゃないって。便利さやお得さでいくと、東京に住んでくださいって答えになるので。

月額4万円は「家賃」って考えると意味がなくて、投資的な意味がある。社会をよりよくすることに払っているから、同じ4万円でも意味が違う。当初、全国の家賃をならすと4万円って言ってたのもすごく腑に落ちます。

「空き家とか人口集中を解消した方がいいよね」っていう、見てる目線や価値観が自分と一致しているので、そうあるべきと思うものに投資して、使っていけるのは気持ちがいいなって思います。

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田村さんのお話はいかがだったでしょうか?田村さんのADDressの活用方法や、今注目の「リモートワーク」での働き方とそれに伴う暮らしの話などが参考になった方もいるかもしれません。話していると、ADDressの家での暮らしの中で、自分で快適さをつくりながら、日々を楽しんでいる様子がとても伝わり、共感するところもたくさんありました。

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今回のエピソードを聞いて、ADDressのことが気になった方もいらっしゃると思います。
ADDressってどんなサービスなの?どんな家に滞在できるの?など詳細は、ADDress公式サイトADDress公式noteの他の記事もぜひご覧ください!

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それでは、次回のエピソードもお楽しみに♪

(写真提供:田村 美葉さん)
(取材・記事・撮影:久米 恵)

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