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どんなコーヒーがお好きですか?〜コーヒー屋になるまで残り87日〜


100日後にコーヒー屋になるサラリーマンが、どんなメニューを提供するか、ぼーっと考えてみました。



コーヒー屋メニュー検討



まず、ブレンドについては、

豆を選ぶ
焙煎度合いを選ぶ
量の配分を選ぶ

これが結構自由度高い。



▶︎今まで飲んできた仮説 : 
浅煎りは豆の個性ダイレクトに来るからブレンドの難易度が高いが、深煎りは結構まとまる印象がある。

ブレンドは深煎り&カフェオレ用、ストレートコーヒーに浅煎りを提供、はコーヒー屋の王道パターンであり、一度その方向で進めてみよう。

チャイ、スパイスコーヒーという可能性


http://minami-indo.com/recepi-chai-varieties

https://www.ejcra.org/column/ca_106.html

チャイとは、まずコーヒーではないです。アッサムなど茶葉とスパイスを一緒に煮出した紅茶のこと。

スパイスコーヒーとは、チャイの茶葉がコーヒーに変わったものと理解してもらえれば大丈夫です。


▶︎チャイとかスパイスコーヒーは確かにインパクトある。

ただどこのコーヒー屋もこれ提供してるところを知らない。。
それは「誰もやったことがない」のか、「うまくいかない」のか、どうなんだろう。。


まだまだメニューの検討は続けていきます。


コーヒー研究




今日は焙煎4日目のブラジルを飲んでみました!

•ブラジル サントアントニオ農園
•深煎り
•15g
•180ml
•3分で抽出



【感想】

キングオブ深煎り。

どの豆よりもどっしり味が落ちてくる。
ピアノのかかった昔ながらの喫茶店によく似合う味わい。
後味までずーっと引きずるこの感覚はブラジルならでは。

▶︎ブラジルがブレンドの土台となりうることを理解しました。


ここまで読んでくれてありがとうございます!
毎日焙煎研究、コーヒーになるまで奮闘します!
暖かく見守ってくれると嬉しいです!
それでは!

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