見出し画像

「違う」はネガティブ?

今の世の中って、人と違うことってあまり良いことだととらえられていない。人と違うことはネガティブにとらえられ、できるだけ違わないように違わないように生きているように思う。

本当は、違うことって良いことだととらえて、人と違うことをポジティブにとらえて、違うことを歓迎するように生きていきたいと思いませんか。そもそもひとりひとり違うんだもの。

出る杭は打たれ、空気を読み、違和感を口にせず、社会通念に同調していくのは窮屈だ。むしろ、ひとりひとり違うという前提であることに同調するべきだ。

違うことはネガティブなことじゃない。そう感じられる社会になっていく必要がある。それは社会の構造や制度を変えていくことであり、その社会に生きるひとりひとりの意識を変えていくことでもある。

違うことがポジティブになるといいな。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは豊かな人生をおくるための「勉強代」として使わせていただきますー!