年に一度、シャキッとしながら成果と未来を語り合う

昨日、第16期コモンビート総会が無事に終了しました。このような状況なので、最低限の事務局スタッフのみの出席とし、加えて欠席委任で定足数を満たし、会を成り立たせました。ただ、本来であれば自由に出席をしていただく場なので、希望者にはオンラインで繋ぎながらの開催となりました。

総会は昨年度の報告と今年度の計画を認めていただく場。資料の説明と質疑応答を経て、議案ごとに拍手をいただきながら承認をいただいていくあの時間がとても好きだ。当たり前なのだが、認めてもらえている感じが堪らない。

事務局や会員の皆さん、関わってくださってる皆さんと作った活動が成果と共に認められる、そんなみなさんとこれからつくる未来についての計画が認められる。とても素敵なことだ。

活動に関わり続けて、16回目の総会を経験したわけだが、こういった毎年の承認のタイミングがなかったら、とてもダラダラしてしまって、なーなーな活動になってしまうことだろう。そういう意味でも、年に一度シャキッとできるこのタイミングを活かしていかないと。

総会の運営も組織それぞれに異なると思うが、市民活動であるからこその開かれた場として、今後もその空間を閉じることなくつくっていきたい。