想いを伝えることは大切だ
人の想いを叶えていきたい、誰かの想いを応援したいと思う人はたくさんいると思うのだが、自分の想いをちゃんと伝えられている人はどれくらいいるのだろうか。
需要と供給の話じゃないけれども、応援したい人の方が多くて、自分の想いを伝えられている人は少ないのではないか。
自分がこうしたい、ああしたいと思っていることを自分の中から外に出して表現しないと、周りの誰からも応援されない。何も表現していないのに応援されている人っているんでしょうか。
自分の夢や目標を語ったりすることで、周りの人たちはそれに共感したり共鳴したり感動したりして、それに対して何かのリアクションを起こしてくれるはず。そのリアクションこそがとても大切な力だと思う。
言ってみることで、伝えてみることで何か新しいものが生まれていくし、自分とは違う視点や考え方が手に入る。人は想いを知った時に突き動かされるんだと思う。応援したくなるんだと思う。
夢や目標を語ることは、ちょっと小っ恥ずかしかったりするけれども、きっと一人では成し遂げられないことを夢みたり目標に掲げたりするのだから、積極的に周りに伝えた方が、みんなでそこを目指せるようになるはずだ。
自分も表現下手でまだまだですが、日々、多種多様な人たちに想いを語りながら、一緒に夢や目標を追い求めたい。
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