弱みをひた隠しにすることにエネルギーを使うよりも
仕事をしていると苦手だなぁ、難しいなぁ、わからないなぁ、うまくいかないなぁみたいなことにぶつかる時がある。そういう自分の弱みと対峙した時ってなかなか苦しいですよね。恥ずかしかったり、ひた隠しにしたくなる。
でも、そんな弱さをオープンにして、誰かに教えてもらったり、手伝ってもらったり応援してもらったりした時に、人は成長するんだと思う。
弱みをひた隠しにするエネルギーを使うよりも、オープンにするためにエネルギーを使った方が健全だと思う。
弱みのない人なんていないだろうし、みんな悩みを抱えながら生きている。自分の悩みを解決してくれる人に出会えたらラッキーだし、自分が誰かの役に立てるのは嬉しいことだ。
自分が成長するためには、とにかく弱みをオープンにすること。そして、教えてもらったり、指摘を受け入れたり、周りからもらうものもオープンに受け止めることが大切。弱みを自分だけで抱え込んで、自分で解決しようとしすぎずに、どんどんシェアして周りの仲間と一緒に解決してもらうのことができるようになるのが一番だ。
そうやって取り組んでいるうちに、自分の弱みが弱みだと感じなくなったり、むしろ強みだと感じるようになったら、それはひとつの自己成長だと思います。
自分をオープンにすることにエネルギーを使いましょう。
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