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みやこし あきこ

今日の私の好きな絵本

2冊目の絵本感想文はみやこしあきこさんの『ぼくのたび』

国際子ども図書館の展示会「平成を彩った絵本作家たち」に行ってからみやこしさんの絵本が気になっていて何冊も読んだ。その中でも大好きになった1冊を今日はご紹介。

感想文2『ぼくのたび』

タイトル:ぼくのたび/みやこし あきこ  ブロンズ新社

タイトルにあるように旅のお話。絵がきれいで美しすぎる。見開きから、色の美しさに引き込まれる1冊。モノクロのページとカラーのページそれぞれが惹きたてあっている。オールリトグラフにて原画が製作されているとのこと。

もっと細かくメイキングみたいな~版画の過程、興味深い!!!

絵の美しさと言葉の優しさもぴったりくる。読み終わったあとの幸せさに浸ります。





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