だみみ|30代保育士

▷幸せに生きたい30代のマインドをつらつら ▶幼稚園教諭・保育士 ▷プライベートも仕事…

だみみ|30代保育士

▷幸せに生きたい30代のマインドをつらつら ▶幼稚園教諭・保育士 ▷プライベートも仕事も充実させたい 食🍉/お酒🍻/絵本📘/犬🐕‍🦺/

最近の記事

お金と幸せについて考える

こんにちは。 またまたとっても久しぶりにnoteをひらきました。 定期的に自分の思っていることを書きたくなるね👌 最近読みだした本 女子とお金のリアル|小田桐あさぎ|すばる舎 まだ読みだしたばかりで、全体の内容は把握していないのだけど 第1章にでてきた って言葉に考えさせられている。 自分はどうしたら幸せに感じるのかなと。 幸せに思えることを明確にすることで、価値あるお金の使い方が出来そう。 さっそく良い一言をもらったな。 続きを読んだらまた書こうと思います。 みな

    • 酒ログ~大阪~

      以前の投稿から4ヶ月も経ってしまった。 残したいことを考えてみたところ、旅の記録だ!と 急に執筆欲が増す👌 今回は大阪編! 金曜日の仕事終わり、急いで新幹線に乗り込みいざ大阪へ🌃 今回の旅の目的は…"お酒を安く飲むこと" 結論から言います。 旅の目的達成🙌❤️ 金曜日は着いてサクッと飲みホテルへ。明日の朝のモーニングに備えます🍻 待望の土曜日 9:00 動物園前駅に到着 ジャンジャン横丁飲みの始まり‼ 1軒目は 福政 はい。こちらのお店 生ビール&ゆで卵 ¥350

      • 会話量

        今日は、彼との会話量について。 本題に入る前に、少し前に書いた記事で紹介した本の内容が関係しているので、先にそちらを。 記事はこちら↓ 本の内容 『99.9%は幸せの素人』 著者 星渉 前野隆司 KADOKAWA この本の中にパートナーとの幸せの築き方も書いてあります。 月初ミーティングをしましょう! と。パートナーとね。 ミーティングの内容は ①先月の振り返り…嬉しかったこと、楽しかったことを共有          改善してもらいたいと思ったこと ②今月やってみたい

        • 本の紹介【レシピ本】

          最近料理本にハマっている。 料理にハマっていると言い切れないのが、もどかしい〔料理超初心者〕 ゆっくり料理本を見ながら、どれ作ろうかな~と考える時間は 私にとって幸せな時間のひとつなのかも…‼ 今日のおすすめの一冊 父ちゃんの料理教室 辻仁成 こちら。 普段私が見ている料理本といえば、”時短””おつまみ””初心者”的なのが キーワードになるんだけど、この本は違います。 以下、前書き一部引用 この一文は本当にこの本を端的に表してるって思う。 誰かのために作るっていう、作り

          幸せの素人

          前回、幸せとは何か定義について書いた私。 そこから幸せについての本を読みました。 まず読んだのは、 『99.9%は幸せの素人』 著者 星渉 前野隆司 KADOKAWA この本!!とっても読みやすくて、面白かった。 自分にとっての幸せの軸が明確になりそのためにはどのような行動をしたらよいかが分かりやすく書かれている。 すぐ実践できることもたくさん書いてあり、 やってみたんだけど… この1年間でできたことを50個、5分以内に書き出してみようというもの めちゃくちゃ時間か

          幸せとは何かを考える

          今年の目標 年始ということで、目標を考えました。 健康に留意して過ごす これ一択。 年末に風邪をひいたこともあり、やっぱり健康が一番だなと。 で、健康に過ごすためにはどうしようとかみ砕いていったわけです。 心も体も健康であるためには、日々を幸せに過ごすことが必要なのでは?と。で、一体自分にとっての幸せって何~??ってなった。 幸せの定義 で、幸せの定義を考えたけど難しすぎて。 だから、具体的に幸せな状態を考えてみた。 1 パートナーと良好な関係を維持できている 2 

          幸せとは何かを考える

          ここ最近...

          めちゃくちゃ久々の✍️ 最近文章書いてないなって感じなので、 書いて、モヤモヤをスッキリさせる!! [ ここまでのこと ] 3月に大学院を修了しまして、その後幼稚園で働いています。毎日しんどーい。 楽しいこともあるけど、 働くってこういうことだったね。 なるべく何がしんどいか、言語化して 自分で感じるようにしてる。 肉体的疲労と精神的疲労.. 困憊や〜🫠🫠🫠 あ、なんか疲労困憊ってうったら ちょっとスッキリしてる自分!! [ 今の現状 ] 働きだして、3ヶ月目の6月

          苦悩(分析の悩み、学生らしい悩み)

          いつも以上になにも生産性のない内容です。つぶやき… インタビューした教師の発話について質的に分析をしています。自分がなにをやっているのかよく分からなくなるよ~!!苦しい~~~!! なんか自分は「おお~、これは面白い!!」と思っても、他に誰がこれを面白がるんだ…とか これが分かったことで何になるんだ~(泣)とか。 面白いと思ってもらえるように、分析するんだよね。 とれたデータをどう処理するか、どう見せるか。初歩でじたばたじたばた。ということで、人間の行動とそこにある意

          苦悩(分析の悩み、学生らしい悩み)

          メモの魔力

          読書記録図書館でだいぶ前に予約した 前田裕二 『メモの魔力』2018 幻冬舎 読みましたよ~!!かなり今更(笑)でもいつの時代にも大事な思考法だと思ったし、読むのが遅くなっちゃったのは全然よし!! はい、とっても面白かったです~。 具体→抽象→実践(具体)がメモを使うことで出来ますよ。抽象化っていうと難しく感じるけど、こうやってみましょうが書いてある本です。 言語化大事ってことが記されてるんだけど、前田さんが言語化上手すぎて、ああ~、この本書いている前田さんが言うん

          幼児教育におけるICT活用

          Climbers2021 平井卓也さん特別講義 拝聴 土曜日朝から面白いです!わくわく。上記URLの平井さんの講義を受講しました。視聴者の質問に答えるコーナーもあり、その中で 「教育のデジタル化について(かなりざっくり、すみません)」お話されていました。 知識を得るならデジタルはとっても便利だと。だけど、学校っていうのは友達と部活したり、生活したりデジタルでは変えられない、とっても大事な部分があるからと。 お話から私が受け取ったメッセージです。(このように、そのまま言

          幼児教育におけるICT活用

          みみをすますように 酒井駒子展

          3回目の酒井駒子さんについてです。どれだけ好きかバレる!大好きか! いってきましたよ~。立川のPLAY!MUSEUMで行われている、酒井駒子さんの個展へ。(ちなみに、行ったのは、先週の宣言前です) 【緊急事態宣言が解除されるまでは休業中】 本当に惹きつけられる原画ばかり。それぞれの絵が一枚で作品として成立していて、だけど絵本の世界観があって、共通の空気が流れているけどひとつひとつから思いがあふれてきてるっていう体験がすごく心地よかった。 木の香りと、駒子さんの世界があ

          みみをすますように 酒井駒子展

          ミロコマチコ

          おはようございます。週末だ♪ ミロコマチコさんも好きな絵本作家さんのひとりです。 ミロコさんの絵本はさ、“生きるってこうだよね”を実感できる絵本。生きる、生命の力強さが絵から溢れ出てくる。 どの絵本もパワー溢れてる。私の尊敬する先生は「命の波動を絵で捉えている」って仰ってて的確な表現だなって思った。その中でも好きな1冊を紹介します♪ 『けもののにおいがしてきたぞ』(2016)作ミロコマチコ 岩崎書店 言葉のリズムと絵の躍動感がピタッとあってて、それを体感してほしい1

          酒井駒子

          こんばんは。また久しぶりになってしまった。 今月の月刊MOEの表紙が酒井駒子さんの素敵すぎるイラスト♡即購入!!これは酒井駒子さん第2弾を書きたい!と。また酒井駒子さん回です♪ 表紙の話から… 黒×水色×酒井駒子 こんなにきれいなんですね。MOEの表紙からこの場の空気感が漂ってくるんだよね~。あたたかなね。猫がとなりに寄り添っていることでこの場が安心できる場っていうのが伝わってきて好きだな。 中のお気に入りページは石井ゆかりさんが酒井さんの絵本について綴ったエッセイ。

          平成×絵本

          絵本講演会参加3月7日(日)刈谷美術館で行われた 『絵本は、いま・・・—平成の時代と日本の絵本たち―』という講演会に行ってきた。講師は石井光恵先生!! 平成の時代とそれにあわせた絵本の動向についてお話があった。 平成という時代お話の中で自分が印象に残ったことをまとめる。 平成前半は、情報が世界を駆け巡る速さが急速に加速した時代である。世紀末ということもあり、不安感や危うさが生活を占めていった。 私たちはその中で、価値観の揺らぎを感じ自己探しアイデンティティの確立を模

          トーベン・クールマン

          少し久々になってしまった。本日の絵本感想文はトーベン・クールマンさん!大人絵本ラウンジの講座にて若月さんのお話を伺った。 『ブロンズ新社 若月眞知子さんに聞く 世界の絵本最前線―ボローニャブックフェアと絵本出版』 ↑こちらの講座 で、若月さんのトーベンさんへの愛がとっても伝わってきてこれは読まなきゃと思い読んだ次第です。 絵本感想文読んだのは下の3冊。ネズミの冒険シリーズ🐭 *『リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険』 *『アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険』

          トーベン・クールマン

          酒井駒子

          酒井駒子さんの絵本、今まであまり読んだことがなかった。今回図書館で酒井駒子さんの絵本をたくさん借りたので、残そうと思う。 酒井さんの絵本といえば”黒”を使った写実的な絵が魅力だと感じる。黒の上に色を重ねていくことで、出るこの独特の空気感、雰囲気、さすがだな~。 どっしりしているんだけど、あたたかく懐かしい。 絵本感想文金曜日の砂糖ちゃん(2003) 酒井駒子 偕成社  表紙の絵のおしゃれさ、少し小さめサイズ、所有欲くすぐられる1冊。開くと透ける素材の紙に絵が描かれてい