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河邑 亮太という漢

前回記事での予告通り、アダコテックの社長である「目ん玉ひん剥きながら藻掻いている人」こと「河邑 亮太」についてインターン生の私から見た視点で詳らかにしていきたいと思います。
下記が前回記事です。

まずは概要 「なんつーか普通に表面的な情報の時点で凄い」


・ 三井物産→DMM→アダコテック (物産→DMMって言う転職の決断は普通の人では出来ないですよね...)

・英語・スペイン語ペラペラ(たぶん上手さは、スペイン語<日本語<英語)

・USCPA (チリ駐在中に朝5時起きで勉強して取得したらしい)

・大学ラクロス日本一のチームを主将として率いた気合(ほぼ嫌がらせですが、当時のブログ発見しました。下記の画像から飛べます↓)

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ではもう少し深掘りしたリアルな人間としてはどうなのか?

藻掻きながら進化し続けている

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アダコテックは、勝ち馬スタートアップに乗っかりたい、完成しきったプロ経営者と働きたい、カリスマ性溢れるワンマン起業家と働きたい、etcという人には向いていない会社だと思います。ここにあるのは成長・進化の「加速度と角度」です。失敗を繰り返しているのでは無く、成功するまでトライし続けている漢とチームがいます。※

(※公開出来ない部分が多いですが、驚く様な成功も既にいくつも達成しています!)

河邑 亮太は今の時点では決して究極形の完成した経営者では無いと思います。しかし近い将来確実にそうなるであろうと確信させてくれる漢です。

ではなぜそう思うのかという要素をいくつかあげていきたいと思います!

聞く耳が凄い

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これまでのキャリア・表面的な情報から明らかな様に河邑亮太は確固たる軸と信念を持った漢です。しかし、驚くべきは、それ以上に「聞く耳」を持っていること。

(調子に乗ったインターン生の私が)「河邑さんって今の時間の使い方だと○○と○○を最優先にしている様に見えますよね?」とシレっと呟いたところ、その週末に下記が送られてきました。

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中身は過去1カ月の時間の使い方の分析・反省と今後変えていくこと。無視してしまえば良いただのインターン生の言葉にこんなに真摯に向き合い・改善サイクルをまわしている経営者っているのでしょうか?

経営者が触れる情報が会社のレベルを決めるという強い自覚

前提としてスタートアップなので事業・プロダクトに集中すべきなのは当然です。しかし、その中でも圧倒的に多くの情報に触れています。触れる情報を減らすくらいなら深夜・週末に働く!という姿勢が明確です。

9月のある週の例を挙げると、1週間の間だけで下記の方々と会っていました。

・製造業領域スタートアップ 経営者s

・外資系プライベートエクイティファンド

・中華系テクノロジーコングロマリット

・戦略コンサルティングファーム シニアパートナー

・製造業系 協会理事

・官僚

※お客様やパートナー会社、採用候補者などにも沢山会っていますが、そこは当たり前なので除いています

勿論、自分自身で展示会に通い、一次情報に触れるということも続けていますし、本も「いつ時間があるのだろう?」というくらい、めちゃくちゃ読んでいます。

「聞く耳」が凄い上に、これだけ多くの情報にこのペースで触れていたら、そりゃあ経営者として視座も上がるし・成長もするよな...という感じです。ここらへんのコンフォート・ゾーンを抜け出して、会社・事業、そして自分自身のバランスシートに投資するという感覚は、目の前のプロジェクトを死に物狂いでこなしていた某MBB時代の私に「1%でも良いから、見習えよ」と言ってあげたいです...


製造業への思い・根本に抱く「変えられる」という希望

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この言葉にアダコテックと河邑亮太の思いの全てが詰まっています。製造業・モノづくりへのピュアな思いと、根本に抱く、自分達が製造業の異常検知の世界を「変える」・「変えられる」という希望。

少しでもアダコテック・河邑亮太に興味が出てきた方は、是非下記の動画を見てみてください!

番外編 お茶目ボーイな一面

突然飛び出すアメリカンボーイ
中学まで米国で過ごした帰国子女であり、かなり時たまですが、あり得ない日本語の間違いが飛び出します。先日は「魚っていちび、にびって数えるって知ってましたか?!僕、いちお、におだと思ってました!」と言っていました…

予定詰めすぎて時々叫んでる
忙しい人あるあるかもですが、朝から夜まで予定を入れ過ぎて「うわっ!!!ヤベッ」って叫びながら走り回ってる姿を時々見かけます。基本、昼食も液体系で済ませているので、ちょっと身体が心配な所です…

アダコテックファミリー

アダコテックには他にも個性際立つメンバーが揃っています。短めにですが、インターンの私からの視点で勝手に紹介させて頂きます。

光王子 井上 真嘉

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雰囲気からして王子様感があるのですが、最初に話した際に「僕は光に魅了されていて…」から話し始めて「え、何この人…光王子やん」と思った記憶があります。前職もニコンという「光王子」っぽい王道人生を歩んできています。アダコテックのAI活用には、対象品に「どの様な照明を当て・どの様に撮像するか」がとても重要なのですが、「うーん…これは上面は○○照明と○○照明の組み合わせ、側面は○○照明で○○の機器を使えば撮れますね (スマイル)」とお客様との会議で発言していて「やっぱ、光王子やん」と心の中で思っていました。

アダコテックに入社すべくして生まれてきた男 佐藤 光弘

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元富士通のアメフトチーム所属という異色のさわやかイケメンです。その後コグネックス(アダコテックにとっては業界を盛り上げる仲間であると同時に競合)で画像処理装置の営業→UPWARDというSaaSの営業管理ツールの会社で副社長・営業責任者を務めた、まさにスティーブ・ジョブズが「connecting dots」と言いそうなキャリアを歩んできた方です。

「爆誕」させるクラウドの神 柿崎 貴也

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喋り方・振る舞いなど全てにおいて天才感を滲み出ています。詳細は文系の私には「日本語でおk」なのですが、河邑や伊藤の無茶な要望に対して「○○〇…○○○…」と説明していて、「あぁ、難しいのかな…」と思い聞いていると、最後に「…出来ますよ」とほぼ必ず言っています。そして少し時間が経つと「こないだお話しした○○○を爆誕させておきました」と報告があります。「爆誕」という言葉を聞いたのは「ルギア爆誕」以来でした。

HLACの申し子 伊部 卓秀 & 伊藤 桂一

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創業エンジニアであるこの2人は異常検知キャリア10年超えです。この2人がアダコテックのHLAC(エイチラック)技術を駆使して解決してきた異常検知の課題は100件を優に超えます。基本的にアダコテックに相談が来る異常検知の案件は他で一通り「出来ません」と断られたものが多かった時代に、それを100件以上も解決してきたという猛者です。世の中に存在する異常検知の課題はほぼ全て経験済みで、まさに歩くノウハウです。私は心の中ではイベペディアさん・イトペディアさんと呼んでいます。

ここまでかなり好き勝手に書いたので、月曜日の出社が怖いです 笑

ご紹介した河邑亮太をはじめとする、個性豊かなメンバーのご尊顔をリアルで拝みたいという方は是非こちらからご連絡ください!ご尊顔には興味が無くてもアダコテックが取り組む製造業×AIの領域に興味がある!という方からのご連絡も是非お待ちしております!

代表 河邑亮太のツイッターに直接DM頂くのでも大丈夫です!

プレMBA・MBAインターン生も随時募集しておりますので、連絡はこちらから!

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