原因は必ずしも必要ではない
長男が不登校になり、周りは弟も学校に行きたがらなくなるのではないかと心配した。
そんな心配とは裏腹に、毎日元気に学校へ通った次男。
入学したばかりで、楽しかったのかもしれない。
近所に仲の良い友達ができ、毎日のようにその家に入り浸る。
有り難いやら、申し訳ないやら。
そんな次男が不登校になったのは、コロナの休校明け。
突然の休校。
学校が休みなので、遊ぶわけにもいかず。
そうこうしているうちに、仲の良かった友達が校区内で引っ越し。
校区内とはいえ、だいぶ遠くなった。
たぶ