異年齢の交わりが良い
不登校の長男、次男。
オルタナティブスクールに通っている。
いいなあと思うのが、異年齢の交わり。
そういえば、異年齢保育はあるのに、学校に上がると無くなるんだろうか。。。
オルタナティブスクールでは、
それぞれがそれぞれにやりたいことをする。
勉強も、好きなことも、興味があることも。
その子に合ったやり方ができる。
そうしていると、どうなるか。
年齢関係なく交わるのだ。
同じ趣味で一緒に遊んだり、
得意な子が苦手な子に教えたり、
知らない者同士でチャレンジしたり。
そうすると、
小学生が中学生に教える、なんて場面も当たり前に出てくる。
そんなのが、いいなーって感じる。
年齢が偉さじゃないんだぞ、って。
大人が偉いんじゃないんだぞ、って。
そもそも公教育というのは、どうして
たまたま同じ年齢でたまたま同じ地域に住むというだけの
子どもたちを部屋に押し込み、同じことをさせるのか。
それぞれ特性も学びのスピードも違うのに
なぜみんな同じ宿題を当たり前のようにさせるのか。
私には不思議でならないな。
もちろん、たまたま出会った人の集まりこそ社会の縮図であり
そこで学ぶこともたくさんあるけれどもね。
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