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【アルテミス計画】日本の宇宙飛行士が月面に挑む!

こんにちは!
株式会社アクティブラーニング広報担当です!
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今回は日本人宇宙飛行士が初めて月面に着陸する可能性があるという、今後に注目していきたい「アルテミス計画」について取り上げます。


①日本人月面着陸への期待

これまで月面に降り立ったのはアメリカの飛行士だけですが、アメリカが主導する有人月探査計画「アルテミス計画」では、日本もこの計画に参加し、少なくとも2人の日本人宇宙飛行士が月面での活動に参加する可能性が高まっています。

アルテミス計画というのは、2025年以降に月面への着陸が予定されている宇宙計画です。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)やトヨタなどが協力して、長期活動を可能にする高性能の探査車の開発を進めており、
アメリカはこうした日本の貢献の対価として、日本人の月面着陸への機会が提供される見込みです。

これまで月面に降り立ったのはアメリカの飛行士だけですが、日本が飛行士を月面へ送る2番目の国になる可能性が高く注目を集めているニュースです。

②世界に貢献する日本の技術と人材

月は地球からどれくらい離れているのか調べてみたところ、月と地球の距離は38万キロ。
宇宙飛行士が宇宙で活動する「国際宇宙ステーション」は地上から400キロメートル上空。
そう考えると月は国際宇宙ステーションよりも1,000倍ほど離れてる計算になり、それほどの距離を移動することになる大きな挑戦だという事が想像できます。

そんな大きな挑戦に日本人宇宙飛行士が月面に降り立つことも、そして同時に日本人が開発研究してる技術が月面調査に役立てられようとしてるのも誇らしいニュースであり今後に注目したいです。

③まとめ

今回は世界に誇る人材と技術「アルテミス計画」について取り上げてみました。
アルテミス計画に携わる人材と技術が、宇宙探査の新たな時代への一歩として
世界に貢献することも誇りに思うと同時、にこれからの展開にも注目していきたいです。

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