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どうする シニアのヘルスケア!

歳をとると、体力の低下、体調不良や痛みも増え、ついついと(いそいそか?)医者通いが増えてしまう。深刻な病気でなければ、シニアの医者通いは年中行事であり、ルーチンワークであり、健康ライフであり、仲間との付き合いや自慢のたね、でもあるようだ。
女性の場合は・・・
 美容院 それよりもまず 病院へ 、と人生の悟りの境地にもなるようだ

特にシニアの多い医療機関は「整形外科」のようだ。病院によっては、混んで待たされるので1日がかりで時間の有効活用にもなる。ここで常連組はいろいろと雑談や噂話もできる良い機会でもある。会話を聞いていると、「最近○○さんは来ないけど生きているのかな」「体調悪いので病院来れないらしい」とか聞こえてくる。
何事も体調第一・・・
 医者通い 体調崩し 諦める となり病院通いには、まず健康が必要

歳とると関節が痛くなったり、硬くなったり、動きも悪くなる。日頃の運動、筋トレやストレッチ、有酸素運動の組合せが重要である。脳が筋肉質の人は筋トレが「脳トレ」にもなるようだ。倒れて伸び切っているのは有効なストレッチになっているかもしれない。良くしゃべる人は「言う酸素運動」になっている。
関節の動きは・・・
 関節は 老いるショック 油切れ 潤滑油が切れると関節がぎくしゃくと

軟骨成分もすり減ってくるので、間接は固くなり、スムーズに動かなくなる。手足が動かなくなると、その分口や舌が発達していろいろと人に頼ることになる。顎の関節は比較的老化し難いようである。さらに舌は二枚舌、三枚舌、とスペアも活用できる。
関節の老化は・・・
 軟骨は 硬骨になり 恍惚に 頭も体も柔軟に保ち、恍惚にならないよう気を付けよう。

骨や関節は健康、老化防止に重要である。政治家は国の施策でも「骨太」の表現が好きである。
しかし現実は・・・
 骨太は 骨抜きになり 骨粗鬆 と政治家は粗忽(粗骨)者が多く期待できない。のらりくらりと軟骨動物でもあるようだ。
 
健康に関しては、
拙著「痛感!シニア川柳100選」 第九部 シニアの健康状態は (文芸社)、にいろいろな事例を解説しています。


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