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アルゴリズムと階級

アルゴリズムと階級
 
2日目の課題は
 
・あなたは、GAFAMなどのトップ企業が最も優れているのは、ITそのものよりはアルゴリズムの作成開発能力であり、それがうまくできる個人や企業ほど未来をつかめるといったようなイメージをこれまで持ってきていますか?
⇒持ってきていません。
 
難しいことはわかりませんが、人生はシンプル。
与えられるものが与えられる。
つまり相手のニーズを満たすものが与えられる。
 
ネットをつかって顧客情報を集めて個人がなにをさがしているか、何が好きかが明確にわかる。
そして今なにを探しているかがそのままわかるということ。
これはなにかというとビックカメラでもヨドバシカメラでもよい。
スマホが欲しいと思って店にいく。
しかしどんなスマホがあるかわからない。
高画質、防水、画面が大きいなどを探す。
店員がやってきて来店客のニーズを聞く。
 
客のニーズにあった商品を差し出す。
価格も相談にのる。
 
これをネット上でやっているのがAmazonということになる。
楽天はこれを店舗を集めたモール街。
Amazonは顧客に寄り添って、店舗や商品を勧めるアテンドのような存在ともいる。
 
Amazonの方が顧客につきっきりになるから顧客を離さないことになる。
 
顧客もアテンドがどんどん進めてくるのでそれを購入することになる。
 
ニーズをとことん追求してよりよい提案するものが利益を増加させていく。
 
CHAT GPTはこれをAmazonのような商品だけでなく。生活や人生をはじめ、医療、エンタメにまでアテンドする存在となってくる。
話相手にも医師にも、弁護士、教師、塾にもなってくるのでここでインターネットを超える技術が登場したということ。
 
ちなみにグーグルは情報をアテンド、フェイスブックは仲間をアテンド、アップルは技術をアテンドしたとも言える。
 
the four GAFA 四騎士が創り変えた世界
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・あなたは、自分の仕事や自分の私生活でしっかりとアルゴリズムが活用されているでしょうか?もし不足している場合には転職などを考えていますか?
⇒活用しています。考えていません。
 
アルゴリズムは平たく言えば、解決手段のこと。
 
アルゴリズムということばをいってもほぼわけがわからない。
言葉を簡単にする
小学生でもわかるようにすることは重要。
 
どんな手段を選択するかということが重要。
 
手段を習慣と置換していってもよいかもしれない。
 
生活の習慣が人生を決める。
歯磨きする習慣としない習慣では歯の残存率も劇的に違ってくる。
 
Amazonはその習慣を顧客の情報収集と提案を利用した。ネットもかけ算されて実店舗の本やを駆逐した。
 
自分の習慣はなにか。
メモにして見える化してもよい。
例えば、
朝起きる。英語学習する。メルマガを読む。資格の勉強をする。
本を読む。自分の情報をブログ公開する。瞑想する。昼寝をする。
筋トレをする。
日々の習慣でも。
 
年間の習慣でもよい。
人間ドック受診。歯科検診。資格受験。運動習慣。飲み会で情報収集。
良く合う人。触れる物。
 
これが自分の生活。人生になってくる。
 
酒を飲む、砂糖を摂取する。人の悪口を言う。
人から与えられるだけになる。他人と比較する。
お金に執着する。もっともっと幸せになろうとしつづける。
 
 
こんな習慣の人はこんな人生になる
とも言える。
 
大数の法則がある。
 
最後には蓄積された結果がわかる。繰り返した個々の結果が最終の結果になる。
「大数の法則」がわかれば、世の中のすべてがわかる! 
 
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・あなたは、人工知能というのは、アルゴリズム活用のわかりやすい形態にしか過ぎないので、より私たちの社会の中に既に実用化されて使われているアルゴリズムこそが、私たちの将来を決定していることを理解していますか?
⇒理解しています。
 
わかりやすいのは貯金。
戦争時代に日本は資金難になった国民に貯金をさせてお金を集めた。
銀行は貯金(預金)は負債をしてあつかわれるのも、借りている状態ということを表した物。
 
貯金を推奨すればするほどお金が集まったといえる。
 
税金も然り、会社に雇用されたら税金も給与天引きで組織単位で納税が期待できる。
マイナンバー制度の個人の収支が管理されるようになる。
銀行や証券会社にもマイナンバーにより資産が管理されている。
 
日本の国債はどんどん膨らんでいる。
今後も税金をあつめなければ借金は減らない。
 
国が個人投資もすすめているのも年金を期待できないから、
自分で年金分を確保する努力することを強いられている。
 
失われた30年といわれているのはこれまで日本の習慣が悪かったともいえる。
 
少子化もしかり。
いまになって少子化対策をしているが、すでに結婚やこどもをつくる意欲がある人は少なくなっている。
 
飲む避妊薬が出たけれども、これからも少子化が増加が止まらないかもしれない。
 
流山がすごいという本があるけれどもこれはアルゴリズムに成功した事例。
 
千葉の片隅にある街は日本トップの成長をはたしている。
 
どんなアルゴリズムで組織や自分の人生を動かすがで成長にも影響するといえる。
 
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