持ち物で偏見、差別

持ち物で偏見、差別

・あなたは、顔や体型だけではなく、自分が身につけてるもの全てがルッキズムの対象であり、メッセージであることを自覚していましたか?
⇒自覚していません。

持ち物をみて人を見定める人もいる。
不動産、保険、証券、銀行マン、車販売、ブランド店。

腕時計が高級か。結婚指輪をしているか。持っているカバンがブランドか。
乗っている車は高級か。妻は若くて美人か。住んでいる住所はどこか。資産がどくれくらいあるか。
家族やこどもはいるか。

偏見、差別する人はなにをやっても偏見、差別の目でみる。
自分がそんな目でみるから他人からもそう見られていると意識する。

他人を比較する脳ができる。

すると上には上がいるから常に見下されてると感じる。そして、常に偏見、差別を受けていると感じることになる。

トロフィーワイフということばもある。

成功者のステータスとしてトロフィーのように他人が羨むような妻を横においておく。

偏見、差別する人を対象に地位を認知されやすくする。

ポイントは自分がルッキズムとかどうかで人をみなければよい。

汝の隣人を愛せということばがある。

目の前にいる人は自分ということ。自分を愛せということ。
いろんな人がいる。

ふけがある人、髪がボサボサ、ブランドでガチガチ、GUを来ている人、目がない人、話ができない人、歩けない人。
見た目で偏見をする人、差別をしてくる人。

それがまるで自分自身であるように接すること。
あなたがそうするように自分もそうされる。

・あなたは、あまりにも突飛な格好していたり、リスクを感じられるような格好をしてると、相手に対してコストが高くなり、その高いコストが周囲の批判や恨みにつながることを自覚していましたか?
⇒していません。

自分が心が落ち着く身なりをすること。
世界は多様性がある。

着物、スーツ、布、ドレス、裸足、ブーツ、草履、坊主、ドレッドヘアー、入れ墨、タテューもある。

そして郷に入れば郷に従え。

宗教上の問題もある。

葬式では喪にふす。
もしそこでジーパンでいけばおどろかれるだろう。
日本ではTPOともいわれている。
時と場所、時間によって服装を使い分けるということ。

相手への敬意ということもあるということがある。

TPOも踏まえつつ自分がありたいようにあるということ。
そしてそれを認めてあげること。他人を。

偏見、差別、ブランド、おしゃれ、古着、ボロボロの服、アナのあいた靴下。
ネイル、厚化粧、整形。

それでよい。そういう人もいる。
偏見する人はすればよい。
差別する人はすればよい。
いやならば距離をとればよい。
自分がありたいようにある。付き合い人と付き合えばよい。
ということもいえる。

・あなたは、自分だけのメリットを最大化するのではなく、相手のことも踏まえて、自分と社会が調和できるような格好を目指すことを考え、意識的にバランスを取ってきましたか?
⇒とっていません。

自分がどうありたいかということ。
自分がありたいようにいきること。
人生は秒速で過ぎ去っていく。

地球誕生から考えれば人の一生は秒速ですぎるとうことがわかっている。

バンジージャンプも怖いと思っていても一瞬で終了してしまうように。
人生もしかり。
相手のことを踏まえたければ踏まえれば良い。
バランスとりたいならばとればよい。

リスクをとりたいならばとればよい。

秒速で過ぎ去る人生をどのように生きたいのかそれを明確にすること。

読書、運動、食事会でもよい。
だいそれたことでなくてよい。
自分がこれをやって死んだなら後悔ないことを秒速で終了する間にやってしまうこと。

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