【人間関係】嫌いな人が気にならなくなる方法

どうも、「バカは風邪をひかない」っていうから、比較的バカよりの自分はいけるやろと思っていたら、しっかり風邪をひいてしまったYuです。

最近、ほんとに寒くなってきましたね…
風邪にはほんとに気をつけてくださいね…
風邪は体にも心にも影響がでますからね。

心体に影響を及ぼすという関連でいえば

人間関係!

これが僕の中で結構ホットな話題です。(まぁ、常にホットな話題なんですが…)

っていうのも、元々会社に
ほんとうに価値観が合わない、言い方は悪いですが
いわゆる嫌いな人がいて
その人といかにうまく付き合っていくかをずっと考えていたんですよ。

そして、ずっと試していた方法が
うまくいっているので、共有しようと思います!

題して

嫌いな人が気にならなくなる方法

です!

「あんまり関わりたくない嫌いな人がいる」

という方はぜひご覧ください!

では、早速お話していくのですが

僕の中で、嫌いな人には二種類いる
と思っております。

ひとつは

「話しかけてきたり、コミュニケーションをしたら、価値観が合わなかったり、余計な嫌味を入れてきたりと何かと気分を害してくるタイプ」

「もう近くにいるだけで不快な環境型の嫌いな人」

の二種類です。

どっちもしっかり対策はしているんですが
今回は後者の

「もう近くにいるだけで不快な環境型の嫌いな人」

に対して気にならなくなる方法をお伝えします。

そもそも嫌いになるというのは

自分の中のルールを破る人

なんですよね。

そうですよね
自分にはこういう価値観(こういう場合にはこうするべきというルール)があるのに
そうしてこない人には価値観が合わない
と感じるはずです。

なので、まずは

自分が何をされたらルール違反と感じるのか

を再確認しましょう

人はどうしてもひとつひとつの行動に
良い悪いの判定を下してしまう生き物なので
ここと向き合いましょう。

もちろん、自分の中のルールを
全部洗い出すなんて
めんどくさいことをしなくても大丈夫です。

嫌いな相手がしてくる行動が
自分にとって何が許せないのか

ここを考えていきましょう

この作業って正直
気持ちのいいものではないです。

嫌いな人のことを考えないといけない時間ほど
苦痛な時間もないです。

でも、これをして
気にならないマインドを手に入れれば
もう一生悩まされることはないので
頑張りましょう。

ちなみにこの時に感じた嫌な気持ちっていうのはルール違反された時に感じるに気持ちそのもの
です。

この感覚を覚えておくと、リアルタイムで
「あっ、こいつ今ルール違反したな」
ってわかります。

で、そうなった時の状況や言動を
軽くメモしておくだけで
振り返る時間は少なくなります。

少し話が脱線しましたが、ルールを確認した次です。

そのルールが自分にとって

いるのかどうかを確認する

です。

自分の中のルールは
作られたその時は必要だったはずなんですが
今の自分にはいらない
なんてことは結構ザラです。

なので、今の自分にとって
なんの得もないようなルールは捨てましょう

ルールを捨てることは
悪いことばかりではありません。

今まで、自分を殺してまで
人のことを考えてきたあなたは
もう少し、自分に甘くなっても許されます。

そういうふうに、自分に甘くなり
ルールを捨てることができれば
そのルール違反をしている人が
徐々に気にならないようになってきます。

ちなみに徐々にっていう表現をしたんですが、これは経験上自分の中のルールは簡単には捨てられないからです。

ゆっくり、消化していくものなので、焦らないでくださいね。

こういう作業をして、僕、気づいたんですけど
人同士ってみなさんが思ってるほど
密接に関わってない
んですよね。

だから、環境型の嫌いな人って
あなたのルールに違反してるなんて
気づいてないです。

だから、みなさんも
自分の中のルールの確認をすることで

「想像以上に他人って関係ない存在なんだな」
となってくれると思います笑

ぜひご参考にしてみてください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?