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いよいよ明日は…

こんにちは。
en+プロジェクト 杉山です。

いよいよ明日はACTING GIG(全社ミーティング)当日です。

昨年の夏前に「GIGの企画を担当させてください!」とお伝えし、その後、秋から冬に季節が変わるころに本格的にスタートできたGIGの企画や準備。

  • こんなことやりたい

  • あんなことやるのはどうだろう?

  • そもそもGIGを開催する理由は?

  • 今まで通りでいいの?

  • 今までと変えてもいいの?

  • 前回までのGIGはこういうところがよかった。

  • 前回までのGIGではこういう声が上がっていた。

と、ありとあらゆる角度から、様々な話し合いを重ねに重ね、今回のカタチでGIGを開催することとなりました。

内容を詰めていく段階でも

  • 謎解き要素とか入れれないかな?

  • 朝まで生テレビ風のディスカッションとかも面白いかも

  • 質問を集めてマネージャーに回答してもらうのはどう?

  • 一部の人が前に出て話すだけじゃなくて一人ひとりにスポットあてようと思ったらどうしたらいい?

  • 合同企業説明会みたいな感じでブース展開するのはどう?

  • もっとエンタメ要素が必要?

  • エンタメ要素って何?

  • お祭り騒ぎ=エンタメじゃないよね

と、本当に色々な意見が出てきました。

◎ 変えるということ

正直、今回、GIGの開催方法を大幅に変更することに対して不安が無かったかと言われると、不安はありました。

「変化」するとき、わくわくする気持ちと同時に不安な気持ちも同じくらい…何ならわくわくよりも不安な気持ちの方が多いかもしれません。

そして、やはり「変化」をするとき、少なからず反発は生まれます。

今回も「エンタメ要素が減ってアクティングらしくない」という声が聞こえてきたこともありますし、説明会を開いた際の反応にも不安を感じた時もありました。

反対に「全員に話してもらえるので良かった」「より細かく理解してもらえそう」「新しいやり方、楽しみです」「エンタメ要素に振り切らずにしっかりと話せる場が出来てよかった」という声もありました。

ただ、これは勿論、どちらが良くて、どちらが悪いということではなく、その人その人の大切にしているものや価値観があってのそれぞれの言葉や反応。

そして、双方の意見や思いがあるからこそ「よりよいGIG」が創り上げられていくものだと感じています。

◎ 参加者全員で創り上げる

きっと、明日も色々な感情が渦巻く場所になると思います。ただ、このGIGは企画を立てた人間だけが創り上げるものでもなければ、会社が全てを提供するわけでもありません。

このGIGには一人もお客様はいません。
その場にいる全員でその場を創り上げていくのが、このACTING GIGです。

今回のGIGは「個からチーム、チームから会社へ」という考えの上で企画しました。全員でひとつの「ACTING GIG」を創り上げていくというイメージです。

ブースで一人ひとりが活躍する。一人ひとりが準備の段階から強みを活かして積極的にGIGに関わる。

そして、チームとして一つのブースを創り上げ、同じグランドルールのもと、同じ「未来」に向けて考え、話をし、伝えていく。

一方的に伝えて終わりではなく、自分のチーム以外のブースを巡り、他チームの考え方や思いという「ピース」を集めて、ひとつの「アクティングの姿」を創り上げる。

その「個」であり「チーム」の集合体がアクティングという「会社」であると思っています。

個人が欠けても、チームが欠けても、アクティングと言う会社は成り立ちません。だからこそ、今回は「個からチームへ、チームから会社へ」という考えをベースにしいます。

明日は、全員で協力しあいながらひとつの「ACTING GIG」を創り上げましょう。

◎ 編集後記

実はこの記事を書いている今も準備に追われています(笑)

ただ、私が出来るのは、下ごしらえとパッケージデザインまでです。中身は私ひとりでは創れません。アクティンググループの仲間たちとともに中身を創っていけることを楽しみにしています。

明日、どんなGIGになるのか。
その場にいる社員がどんな表情をしているのか。
終わった後、どんな声が聞こえてくるのか。

…いや、あの。
正直、不安です。
今日、寝れるかな~笑

それでは本日はこの辺りで。
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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