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|新入社員研修| 学び多き4月!入社からの1ヶ月間『会社に慣れよう!』

こんにちは。
株式会社アクティング en+プロジェクト 月曜日担当の北村です。

先月から全身全霊全力疾走の新入社員にスポットライトをあてて
ただいまZenshin中の新入社員研修についてお伝えしております。

今回は、入社~1ヶ月間の研修内容について

入社式からスタートしたアクティングロード。
4~5月の2カ月間は、同期と共に新入社員研修で社会人として、またアクティングの社員としてさまざまなことを学びます。

この2ヶ月間でどんなことを学び、どんな経験をするのか?

本日は4月に実施された新入社員研修の研修内容をのぞき見したいと思います!

4月のテーマは『会社に慣れよう!』

1,ビジネスマナー
2,先輩との座談会
3,会社のルール
4,社長TIME
5,仕事経験
6,コミュニケーション講座

1,ビジネスマナー

敬語、挨拶、身だしなみ、名刺交換と
社会人としての基礎をこのビジネスマナーで学びます。

講師はグローイングナビゲーターの古木さん

百貨店やホテルでの勤務経験がある古木さんは、社会人としての基礎から、立ち居振る舞い、おもてなしと幅広く教えてくださいます。

2,先輩との座談会

新入社員研修では数多くの座談会が開催されます。
会社を知る、それは社員を知ることでわかってくる。

この座談会は、先輩社員の仕事エピソードや仕事にかける想い、プライベートな話まで、自由に質問できる貴重な時間です。

実際に私が座談会に参加したときは「育児と仕事の両立は大変ですか?」と質問されました。
「育児と仕事の両立は、ずばり【適当が大事】と」私はこたえました。

完璧を求めようとすると自分も子供もしんどくなってしまう。
適度に、ほどよく、が私の育児と仕事の両立の秘訣ですかね!

3,会社のルール

たとえば会社で使用しているシステムの使い方であったり、勤怠実績の保存方法、またアルバイトスタッフの方の勤務までの流れ、またお仕事を決める際の約束など、アクティングで働く上でのルールを学びます。

挨拶にもルールがあります。
出社時は、入り口から近い社員に対して一人ひとりに挨拶する。そして必ずオフィスの奥まで挨拶してまわり、挨拶が終わってから自席へ行く。
挨拶はコミュニケーションの始まりの合図。気持ちよくお互いコミュニケーションをスタートしたいですからね!

4,社長TIME

毎年恒例の社長TIME。
新入社員研修中は週に一回、社長の話を聞く時間があります。
とはいえ、社長がずっと話しているわけではなく、新入社員に意見を聞いたり、新入社員同士でディスカッションさせたりと、新入社員の発信の場でもあります。

先日社長TIMEをのぞき見したときは、過去請け負った仕事について、またそこで得られた働く仲間やお客様の感動瞬間にどう貢献できたかなど、社長自ら経験したエピソードを話してくださっていました。

新入社員の時にしか経験できない、こちらも貴重な時間です。

5,仕事経験

もちろん座学だけではなく、実際に仕事をしてもらう研修もあります。

プロスポーツ会場での席案内、コンサート会場でのグッズ販売、テーマパークでのお客様案内など、実際に勤務し体感する。
先輩社員やアルバイトスタッフの方たちに教えてもらいながら一緒に働くことで、MVVを体現する。

もしかすると一番わくわくする研修かもしれませんね。

6,コミュニケーション講座

エンタテインメントサポート業務を行う我々には非常に重要なコミュニケーション。
コミュニケーションについては丸一日かけて学びます。

・コミュニケーションとは?
・信頼関係構築の核心テーマ「自己重要感」
・バーバルとノンバーバル
・リスニングスキル
・メッセージスキル

そう、アクティングの社員は全員受講するコミュニケーション2級講座。
講座を終えれば資格も取得できます。

MVVの体現にも大きくかかわってくるコミュニケーションスキルを、新入社員も学び、そして仕事で発揮する。

この研修の成果が、明日の仕事に結びつきます。


学び多き4月。
インプットが多い月ではありましたが、会社を知り、社員を知り、会社に慣れることができたのではないでしょうか。

今日はこの辺りで。

本日もご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをおまちしております。

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