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子育ては親育て

こんにちは。
en+プロジェクト 北村です。

あっという間に1月が終わり、もう2月半ば…年始はあっという間にすぎていきますね。
そして3月は卒業シーズン。4月は新しい門出の始まりと、これからイベント盛りだくさんです。

今日はちょっと私の個人的なことを書いてみようと思います。

それは子育てについて。

先日の記事「パパさん社員に「育休」について聞いてみた」は読んでいただけたでしょうか?

育休を経た田渕さんのリアルなインタビューをお届けしましたが、私も記事を読みながら「わかるわぁ~」とついつい独り言を言ってしまいました。

とくに共感したのが、田渕さんのインタビューで「二人目の方が雑になりますね」という話。間違いなく二人目は雑になります(笑)

ただ、それは“慣れた”んだと思います。一人目の経験値が二人目の子育てに活きてきている。子育てによって親育てにもなっているということですね。

誰しも初めては緊張しますし、うまくいかないこともあります。それが自身のためではなく人のためとなると、さらに責任もかかってくる。ただ、誰かのために全力をつくすことは誰かの力にもなりますし、自身の成長にもつながります。そして誰かのために役に立てるということは、自身の喜びにつながったりもします。

子育ては大変なこともありますが、必ず未来の幸せにつながります。だって誰しも年をとったら子供たちのお世話になりますからね!
田渕さん、がんばってください!

そんな我が家にも子供がおりまして、長女はこの4月から小学校へ通います。

保育園に19:00までお世話になっていたのが一変、小学校になると早い日で12時頃、遅い日でも15時頃に終了するとか…

さて、どうしましょう。

まずは学童にお世話になるわけですが、それでも保育園より早いお迎え時間です。民間の学童を調べたり、一人で帰れるように練習したりといろいろな案を考えているところですが、そんな時あたたかい言葉をかけてくれるのが共に働くメンバーです。

「間に合う時間に帰れるようにしたら?」「どうしても難しい時は会社につれてきたらいいよ。」そんな声をかけてくれるメンバーがアクティングにはたくさんいます。

その気持ちがうれしい。

アクティングの大事な考え方
for you / 私たちは誰かのため働きます

働く仲間とお客様の笑顔と、自分の成長を思い、
関わる全ての人が幸せになることを切望します。

この想いを持ったメンバーがたくさんいる。

それはアクティングの強みです。

子育てという切り口で話をしましたが、介護もそうですし自身がケガや病気をしたりしてもそう、仕事の時間や働き方に悩んだり、困難になったりする日がくるかもしれません。

誰しも可能性があることです。

そんなとき、ともに働くメンバーの幸せを考えて、最善のサポートを行いたい。そのための制度や環境作りを行えればと思います。

そんな私の個人的なつぶやきでした。

本日もご覧いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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アクティンググループ
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