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実践型『机に座らない』英語学校 /創業ストーリー

はじめまして&こんにちは!

この度、実践型『机に座らない』英語学校 Acti-LABO(アクティラボ)のnoteを始めます!

◇ Acti-LABO(アクティラボ)とは?


Acti- LABO (アクティラボ)は、留学従来のスパルタ式の詰め込みカリキュラムでなく、世界の教育界で注目されている「アクティブ・ラーニング (実践型学習スタイル)」のフィリピン🇵🇭にある英語学校です。

『英語=単なる勉強科目の1つ』から『英語=対人コミュニケーションツール』に変えることをミッションにしています。

◇創業ストーリー

創業者YUKI

創業者YUKIが2014年、フィリピン留学従来のスパルタ式の詰め込みカリキュラムの学校にてフィリピン/ バコロド留学を経験。

そこでは、与えられた教科書を使って先生と小さな教室に閉じこもっての1日8コマ(8時間)のマンツーマン授業が中心でした。

しかし、学校で毎日必死に8コマ(8時間)勉強していたにも関わらず、滞在期間中街のレストランで注文する際も英語が話すことができず、注文すらもまともに出来なかった苦い経験がありました。そこで初めて『英語=単なる勉強科目の1つ』『英語=対人コミュニケーションツール』は大きく違うということが分かりました。

確かに帰国後にTOIECなどのテストの点数は上がったのですが、本来英語は『ヒト』と『ヒト』とのコミュニケーションツール。

それなのに現地でまともに英語でコミュニケーションを取れなかった自分に苛立ちを感じると共にフィリピンの英語学校において、英語のスピーキング能力を高めることに特化した実践型カリキュラムの英語学校がないことに気付きました。

このような自身の留学経験から、留学従来のスパルタ式の詰め込みカリキュラムとは一線を画して、アクティブ・ラーニングによる

より実践的な英語のスピーキング力を高めることに特化した実践型『机に座らない』英語学校を2017年10月に開校するに至りました。


◇アクティブラーニングとは?

アクティブ・ラーニングとは、能動的学習スタイルのことを差し、学修者(児童、生徒、学生等)が受け身ではなく、自ら能動的に学びに向かうよう設計された教授・学習法のこと。

文部科学省の用語集や、2012年8月に取りまとめられた中央教育審議会答申に出てくる以下の記述が参考になります。

「生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である。」

2012年8月に取りまとめられた中央教育審議会答申より

https://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/10/04/1325048_1.pdf

◇どんなことが学べる? 経験できる?


カリキュラムの流れ
カリキュラム内容
1週間スケジュール

① 1on1Lesson / マンツーマン授業

フィリピン留学の最大の特徴であるマンツーマン授業。
初心者から上級者まで個々の英会話レベルに応じて、経験豊富なフィリピン人先生たちが、文法・ボキャブラリー・リスニング・発音・ライティングの各項目の進捗に合わせて分かりやすくサポート。

マンツーマンレッスン

② マンツーマン・フィールドワーク(校外授業)

テーマに沿った内容でインタビューやアクティビティに参加していきます。

街を舞台にフィリピン人先生とマンツーマンでより実践的に英語を使っていきます。


③ プレゼンテーション(毎週金曜)

マンツーマン・フィールドワーク(校外授業)で学んだことを英語でまとめて、プレゼンテーション。

プレゼンテーション様子

毎週テーマに対する収穫と課題を得ることができるのが、

“実践型「机に座らない」英語留学” 最大の特徴です。


フィールドワーク テーマ例

テーマ例:
『フィリピン露天商は一体いくら儲かっているのか』・『フィリピン伝統衣装の製造工場潜入』・『ゲイ
文化が受け入れられているフィリピンの価値観, 意識調査』・『フィリピンの”パリ” シライ市文化遺産の
謎に迫れ』・『フィリピン名物バロットの秘密工場潜入』・『フィリピン人宅の家庭料理が意外にも豪華
な理由』・『ローカル市場でどこまで値切れるか調査』

社会派テーマ
『死者30万人フィリピン飢餓の歴史巡り』・『フィリピンの最先端ソーシャルビジネス調査』・『意外なモノが “爆売れ” 現地フェアトレード工場潜入』・『学校中退者から下克上!現地フリースクールの
取り組み』・『フィリピンの時給以上”物乞い”聴き取りインタビュー』・『現地小学校の教育格差調
査』など多数。

医療派テーマ
『結構厳しい︎ 妊婦期間の過ごし方を調査せよ』・『フィリピン人がお薬を飲みたがらないワケとは
』・『現地救急車が救急にならない事情調査』・『フィリピン看護師が海外に行きたがる理由を調査』

④ スクールアクティビティ

それ以外にも、学校主催のスクールアクティビティを企画。

① 現地学校訪問にて異文化交流 <教育>
② 貧困エリアにてボランティア<社会問題>
③マングローブ植林プログラム<環境保護>
④孤児院訪問 <自立支援>
⑤SDGs アイデアミーティング

④ 工場見学
⑴ フィリピンの銘菓 “Bong Bong工場見学”
 ⑵ ”ペプシコーラ”飲料工場見学

スクールアクティビティ様子

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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
アクティラボの活動について、少し知って頂けたでしょうか?

◇さらに興味ある方はこちらをチェック!


実践型「机に座らない」英語学校 Acti-LABO(アクティラボ)
スタッフYUKI
address
Bldg.2F, Hugos-Walden Building, Jose Locsin street BrgyⅤ, Silay City, 6116 Negros Occidental

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①公式サイト
https://www.actilabo.info/
②Googlemapリンク,口コミ
https://goo.gl/maps/PE82qn8uVex
③YouTube 公式
https://youtu.be/Hk3arrqLmX8

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また、わからない点ありましたら、お気軽に質問お願いします。



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