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出版について〜本を書くことも会社での仕事と同じ

原稿を書き上げたら校正が必要

こんにちは。5万8千人サポートキャリコンの
渡部 幸です。

今、絶賛10月に発売される本の
最終校正中です。
※転職活動中の社会人の人向けの本です。

これが、目的志向が強く、
好奇心旺盛で、新しい何かを自分で
考えることが好きな私には難しい…

書いた原稿の文字のミスがないか、
使った資料や説明の表現に
他からの引用やコピペなどはないか、

コピペはないにしても、似てしまっている
表現はないか、

出典がある場合は、リンクやその名称に
誤りはないか、

編集者さんと何度も何度も確認する
必要があります。

なぜこの内容なのか、他の人にわかるように説明する必要がある

そして、内容についても、
・どうしてこの行動が必要だと言えるのか
・このようなことは通常転職活動でよくあるのか

などの質問が来るので、
編集者さんを納得させる説明を伝えるか、
相手の意見を受け入れて自分の書く内容を
変更しないといけません。

本当に普段の組織での仕事と一緒です。

相手を尊重しながら、感情的にならず
自分の伝えたいことはしっかり伝えていく、

そんなコミュニケーションが
求められます。

自分のステート(状態)を保つことが重要

そりゃあ、厳しい指摘をされたら
ムカつきたくなることもあります。

でも、ここで怒っても何のメリットもないのです。
すべてはよい本にしていくために
必要なこと。

私の本を役立ててもらいたいから
書いているわけで、

よりよい本にしていくために
協力しながら進めているわけですからね。

ということで、
自分が目指している、見たい世界を
心にイメージしつつ、

自分のステートをよい状態に
保ちながらもう少し頑張ります!

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