アクトビの基本スタイル「出社勤務」のリアル
アクトビは原則フルリモートを禁止しており、出社勤務を基本スタイルに採用しています(リモートワークの併用は可能です◎)そこで、実際のところ出社勤務制はどうなのか、アクトビのメンバーにアンケートを取ってみました!
実際に働いている社員のリアルな意見を知ることができるので、ぜひ最後までご一読ください。
そもそもなぜ出社勤務が基本スタイルなのか
アクトビが目指すのは「日本のエンジニア・デザイナーの価値を上げる」ことです。
そこで価値を上げていくために、メンバー間のコミュニケーションやそこから生まれるシナジーを大切にしており、このスタイルを採用しています。
出社していることで、周りの会話が耳に入ってくる状態、ちょっと疑問に思ったことをすぐに聞くことができる状態、困っている人をすぐに助けられる状態を大切にしています。
※あくまでも基本スタイルであって、在宅ワークを禁止していません。
詳しくはCEO藤原の記事をご参照ください。
出社勤務で生まれているメリット(筆者調べ)
いち個人の見解にはなりますが、コミュニケーションが非常に取りやすいため業務効率も良くなっていると感じています。少し確認したいことも、口頭でサッと確認し次の工程に進むことができています。
また、出社していることで別のチームが関わっている案件の話が耳に入ってくるので、知識を身につけるべく詳しく話を聞いたり、新しい発見に繋がっている印象も受けます。
メンバーに対して「困っていそう」「ちょっと元気なさそう」「キャパってそう」がすぐに分かるので、助けて貰う側も助ける側も早い段階で声をあげられています。
出社勤務に対するメンバーの声
リモートワーク併用が許可されていますが、みんな特に事情がない限り出社して働いている印象だったので、実際のところどう感じているのか匿名アンケートを取って本音をヒアリングしました。
・出社勤務制に対する意見
出社勤務制の狙いである「コミュニケーションの取りやすさ」「困っている人のキャッチアップ」以外にも、メリハリがつけやすい・いい習慣が身に付くといったメリットを感じているメンバーが多かったです。
・アクトビの出社して働きやすいと感じるポイント
「アクトビは出社して働きやすい環境ですか?」という質問に対して92%の人が「はい」と回答しました。その理由については以下の回答がありました。
反対に「いいえ」と回答した人の意見としては、「自分のペースでタスクが消化しづらい」「ひとりで集中しづらい」といった意見が挙がりました。
「出社」と「在宅」それぞれにメリット・デメリットがあるので使い分けることが良いんじゃないかな?といった意見も。
・リモートワークをしたことがある人
そこで、アクトビでリモートワークをしたことがある人を対象に「どんなシーンでリモートワークを利用したのか」について質問しました!
リモートワークを利用したことがあると回答した人は70%でした。上記のように事情に合わせて柔軟に切り替えている人がほとんどです。
メンバーの暮らしや生活環境などは十人十色だからこそ、アクトビではお互いの得意分野や価値観を尊重することを大切にしており、比較的自由な働き方ができます。
ですが、なんでもかんでも自由というわけではなく、一緒に働くからこそ・常に壁を超え続ける必要があるからこそ、各々が責任を持って取り組むことが求められる環境です。
さいごに
アクトビは基本スタイルに出社勤務制を採用しているため、コミュニケーションが取りやすく、スピード感を持って仕事に取り組める環境です。特に自身の価値を高めたい人や、どこまで行けるか試したい人、本質的な仕事をしたい人には適した環境が整っています。
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