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1月号_劇団NEWS⛄️✨

Xの投稿、ご覧になりましたか?
まあ、それはまた後ほど……

では、

皆さま!こんにちは〜!(いつもの)
今月号は学生の団員が試験直前ということで、そんなに忙しくない39期生がお送りいたします💀

新年のご挨拶はXで済んでますから、早速やってまいりましょうか。


解禁! 春公演最新情報!! 




劇団ACT@SAKU 第7回公演

『傷は浅いぞ』作 中屋敷法人

『椿女郎』作 矢内世里

会場
前橋市芸術文化れんが蔵
〒371-0015 群馬県前橋市三河町1丁目16−27

日時
3/23(土)
13:30 傷は浅いぞ   17:30 椿女郎
3/24(日)
11:00 椿女郎   14:30 傷は浅いぞ
(開場は開演30分前を予定しております)

入場料
当日1000円

はじめに、二本立てと告知しておきながら各回入替制の形になってしまったことをお詫びいたします。
申し訳ございません。



と、まあ…
だいたいこんな感じです。

いやぁ〜、たいへん長らくお待たせしました。

約3年半ぶりに芸術文化れんが蔵での単独公演が決定しました!🎊

しかも、今回は超久しぶりの既成脚本でお届けします!ACT@SAKUの新たな挑戦をご期待くださ……

そうなんです!
今回お届けする2本、実は前南演劇部が過去に上演した作品のリバイバルなんです!!
(すっげぇデカい声出た…)

「傷は浅いぞ」は2017年に、「椿女郎」は2015年、2019年、2020年に上演しているようですね。(私たち39期は2015年の回に参加していました。懐かしい!)
前南演劇部を追いかけてくださっている方はひょっとしたら覚えているのではないでしょうか…?

そんなわけで、記憶にそこそこ新しいものをそのままやるんじゃ面白くない。
この作品を知っている方も、はじめての方も、同じように楽しめるお芝居を作っていきたいですね。


今ベラベラ喋っちゃうのも無粋ですから、何が出るかは当日までのお楽しみにしましょう!

続報や稽古の様子は随時、公式X(旧Twitter)、Instagramにて更新いたします。
《劇団ACT@SAKUの各種SNSはこちら!!》
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ほんの少しだけ内容を変えた情報も発信しておりますので、こちらのフォローの方もよろしくお願いいたします。

それでは!
劇団ACT@SAKU第7回公演にご期待ください!!





おまけの読みもの
-前南は再び何を作ったのか?-

時に、西暦2024年

1月7、8日

いいチラシ

前橋南高校冬の自主公演
「南流新陰流怨-分裂-」

大胡シャンテマルエホールにて上演。


ということで、卒業生である劇団ACT@SAKUも微力ながらお手伝いさせていただきました!

私もちゃっかり当日の照明スタッフ、脚本の一部監修で参加しております。

卒業生は駐車場係、受付、ビデオ撮影、音響、照明etc…
で関わらせていただきました!ありがとうございました!


チラシにも記載されている通り、本作は2016年の中毛地区大会、群馬県大会で上演された演目のリメイク版でした。(2020年にACT@SAKUで続編もやってましたね…)


過去に同じ題材を見て(作って)いる身としては、稽古、通し、ゲネプロ、本番、楽日…と、見る度にこちらの期待を超えてくれる現役生の姿に嬉しさと懐かしさを感じました。

役という自分とは違った存在を研究し、自分の身体でそれを表現すること、その成果を共演者とぶつけ合い、予想外の反応を生み出すこと、日常ではあり得ない身体の使い方をすること、それによって出来上がったものを観客と共有すること。それが演劇をすることの根本的な喜びだと私は考えています。
彼らの粗削りながらも純粋な芝居作りを見て、高校生だった自分がどうして演劇部に入ったのか、どうして卒業してから演劇をもう一度やろうと思ったのか、その説明できない訳と衝動を思い出しました。

これからも、初心を忘れずに楽しいお芝居作りができるよう心がけていきたいですね。

いかす場面写真。
(出演者の顔が潰れていることを確認して掲載いたします)

何はともあれ、とても元気が出る最高のひとときでした。
お誘いいただいた前南演劇部のみなさん、公演に関わってくださった全ての方々に心から感謝いたします。
ありがとうございました。

で、そんな前南演劇部の次回作は?

なんと今週末!!! 我々より早い!!!?

しかも懐かしのれんが祭!
今年は3校合同公演、
まったく違うお芝居が1日で3本鑑賞できる贅沢な機会なので超おすすめです。

止まることを知らない後輩たちの活躍に益々ご期待ください!!


虚構と現実、そして

は、続く。

庵野秀明監督作品「GAMERA1999」より

(おまけの方が力入ってる…)

#あくたさく


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