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子供達の顔だけで性格がわかっちゃう相貌心理学という学問

おはよう御座います。アクウォーです。
皆さんはクラブ活動や学習塾等の子どもの育成で、その子の特性によって指導を変えることはありますか?

・ライバル心(競争心)を掻き立てると伸びる子
・詰め込みタイプで学べる子
・協調性を意識させて学べる子
・とにかく反復して学べる子

など色んなタイプで学んで行くと思いますが、それはかなり教育者やコーチ等のスキルに依存していると思います。会社・団体レベルで統一した教育方針はあると思いますが子供達も人間なので十人十色です。やる気スイッチは一緒ではありません。

ある程度彼らの性格を判断した上できめ細やかな指導ができたり、児童心理学の知識やアンケート等で調査した上で子供達を知るということも出来たりしますが、もっとスマートな分析があります。上記の知識や調査がなくても、子供達の顔立ちから性格を知るという心理学のジャンルがあります。
それは。。

相貌心理学(そうぼうしんりがく)です。

ヒアリングなしでも子供達の顔さえわかればある程度正確を分析できるとなれば今まで教育者やコーチに依存していた指導スキルのばらつきを無くす手がかりになります。
しかも、以下の利点もあります。

対象者や選択者の主観や感情の入る余地がなく、客観的な分析が可能なことである。また、質問に回答できない幼児や故人の分析や、過去・現在の顔写真の比較から、同一人物の内面やパーソナリティ―の変化の分析なども可能である。wikipedia参照

この相貌心理学はまだ日本ではまだあまり知られておらず、教育現場やクラブ活動の現場でも殆ど活用されていないと思われます。
ぜひこの機会に相貌心理学に耳を傾け大いに活用していただきたいです。

上記の本は少し難しく感じるかもしれませんので別の本も紹介しておきます。


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